韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 112話~114話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信!原題は「変わった家族」!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率28.8%!
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ-112話~114話】
愛の香り 112話
ダニとドンタクの関係は磐石に見えましたが
サモルはそれを崩す方法を知っています。それは実に卑劣なやり方でしたが・・
マンスが死んだ原因をダニに思い知らせることでした。サモルの父でありダニの兄でもあるマンスはすでに亡くなりましたが・・。
彼が死んだ原因を作ったのは、実はダニでしたのでした。ダニはそのことを知って自分を責めますが
サモルはこれを脅しのネタに使うのでした。すなわち、マンスのことで本当に悪いと思っているなら
今すぐドンタクと別れろ!と。マンスを死に追いやっておきながら
その上、ドンタクまで手に入れようなんて・・。
それはいくらなんでも虫が良すぎるんじゃないの?
と、サモルの脅し文句は絶好調でした。その頃、ボクヘの痴呆症がさらに進行していたのだった。
彼女にはマンスという息子がおり
そのマンスはとっくに亡くなったのでしたが・・。目の前にミンソクが現れると、ボクヘはミンソクのことを
マンスだと思うようになったのでした。
スネはボクヘがミンソクのことをマンスと呼ぶのを見て、困ってしまったのです。他方、ダニは自責の念に苦しみ続けています。
今はマンスのことで頭がいっぱいで
ドンタクとの結婚のことは考えられません…。
愛の香り 113話
ドンタクは渾身の思いを込めて、ダニにプロポーズしました。
その言葉と表情には自信がみなぎっており
ダニを絶対に幸せにするという確信があったのでした。そして、当然ながらダニも承諾してくれるだろうという自信もあったのでした。
それでも・・ダニはドンタクのプロポーズを断ります!ど、どうして!?
何が起こったんだ!どういうことだ!と、ドンタクはパニックに陥りますが・・。ダニはその理由を淡々と説明こころみます。
自分は確かに今までドンタクのことが好きで、結婚したいと思っていた。
でも、今は気が変わってあなたのことが好きじゃなくなったの・・と。少し冷めた態度で淡々と語るダニを前に、ドンタクは狼狽するばかりでした。
一体彼女に何が起こったんだ・・きっと何かがあったに違いない・・と。他方、ボクヘが突然行方不明になり、スネたちは慌てて探し始めます。
ボクヘは痴呆症を患っているので、事件や事故に巻き込まれることが心配でした・・。ミンソクもスネに協力してボクヘを探しますが
ここでまたジュランの怒りを買うことになります。ジュランはボクヘを探すミンソクとスネが一緒にいるところを
見てしまったのでした!ミンソクはジュランの激しい怒りに気づいていませんが…。
愛の香り 114話
ジュランはミンソクとスネが親密な関係にあることを確信こころみます。
妻である自分を差し置いてなんてことを・・許せない!
と、ジュランの怒りは燃え立ちます。そこで彼女はまず、スネに対して嫌がらせを行っていきます。
スネはジュランから手痛い攻撃を受けて、屈辱を味わわされます。
なんで自分がこんな目に遭わなきゃならないの・・
冗談じゃないわ・・と涙を流こころみます。他方、ギョンチョルはコンジュと一緒に暮らしたいと考えていたのだった。
彼は娘の気持ちにも配慮すべきでしたが、自分の気持ちを最優先させます。
そしてすぐにコンジュのもとを訪れ、彼女を家に連れて行くのでした・・。その頃、ドンタクは失意の時を過ごしていたのだった。
彼はダニと結婚するために走り続けてきたのでしたが
その夢が叶わなくなったのでした。自分の全ての思いを乗せてプロポーズしたのに、ダニはそれを断ったのでした。
これで何もかも終わりだ・・人生は終わりだ・・。
けれども、このぐらいのことで人生を投げ出すドンタクではありません。彼はダニへの思いを再確認し、彼女を取り戻すために動き始めます。
その頃、サモルはドンタクの気持ちに止めを差そうとしていました…。