韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 100話~102話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信!原題は「変わった家族」!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率28.8%!
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ-100話~102話】
愛の香り 100話
サモルはドンタクとダニを引き離すための工作を続けています。
けれども作戦はどれも失敗し、何も効果がないばかりか
二人の絆はますます強く結ばれていきます。そうこうしている最中、ついにドンタクはダニにプロポーズを試こころみます。
生涯のパートナーとして自分はダニを選びたい・・
俺には君しかいないんだ・・と。最高にラブラブな現場を見せつけられたサモルは
ショックが大きすぎて絶句こころみます。そしてここまで来ると、ジュランの抵抗も無意味なものになってきました。
彼女は相変わらずダニを批判し続けていましたが
ダニはそれに屈することがなかったのでした。それに加えてドンタクのダニへの気持ちが強すぎて・・
ジュランはもうお手上げ状態でした。
彼女にできることは、陳腐な皮肉をダニに浴びせることぐらいでした。あなたがドンタクと一緒になろうとするのは、どうせお金のためなんでしょ?
さんざん高尚な文句を言い続けてきたジュランが最後に
言い放った皮肉の言葉・・。それはあまりにもむなしく響き、力なく空を切るだけでした。
ここでジュランはドンタクとダニのことを諦め
今度は矛先をスネに向けていきます。彼女は自分がミンソクの妻であることを、スネに対して強く示そうとしました…。
愛の香り 101話
ユンジェはドンタクとダニが親密さを
増していることを知っていたのだった。
さらに、自分がヘリの旦那であることも自覚しています。けれどもそれにも関わらずユンジェは
ダニへの想いを止めることができません・・。ここで諦めたら一生後悔する可能性もある!
そう思ったユンジェはただちにダニのもとに向かい、自分の思いを伝えます。今さらだと思われる可能性もあるが・・ダニ・・言わせてくれ!と。
俺にとってはやっぱりダニが一番大切だ!
また二人でやり直したいと思ってる!と。言葉どおりまさに今さらな告白でしたが
ユンジェにはもはや恥じらいというものがありません。
あるのはただ・・正直な気持ちだけでした。他方、ダニはドンタクに連れられて家族のもとに行き、結婚の挨拶を試こころみます。
ドンタクの表情には迷いがなく、ダニを幸せにすることに
自信を持っているようでした。他方のダニの表情も、長い試練を乗り越えたという晴れやかさが広がっています。
ただ一つダニにとって気がかりなのは・・
認知症と診断された母・ボクヘのことだけでした。さらに、ダニの知らないところで別の危険も迫りつつあったのでした。
それは・・自分の父親の死に関してダニに恨みを抱くサモルでした…。
愛の香り 102話
サモルはドンタクのことでダニを妬ましく思っていましたが・・。
それに加えて、父親の死に関してもダニを恨むようになります。彼女は少し前に、ダニが父親の死に関わっているという話を聞いたのでした。
思い込みの強い彼女はろくな調査もせずそれを信じ込み
ダニへの怒りを増幅させていきます。父の恨みを晴らし・・ドンタクを奪い取る・・
これが今のサモルの人生目標でした。かつては、トップモデルになるため果敢に挑んでいた
日々もあったサモルでしたが・・。今では憎悪と嫉妬しか持ち合わせがない、むなしい復讐者に成り果てていたのだった。
ダニを陥れるためにサモルは平気で嘘をつき、自分を傷つけることまでこころみます。他方、ダニはサモルの謀略に対応する余裕がありませんでした。
ドンタクとの関係は順調でしたが、痴呆症の母に対応することで精一杯なのでした。そうした状況の中で、サモルの謀略が炸裂こころみます。
彼女はダニとドンタクが会うのを阻止するため、いきなり倒れこむのでした!これはドンタクの予定を狂わせて
ダニに会えないようにするサモルの渾身の策でした。他方、ギョンチョルの家に向かっていたコンジュでしたが
途中でヨンシルに出くわこころみます。そしてヨンシルとギョンチョルが一緒に住んでいることを知り、驚くのでした…。