韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 13話~16話 ネタバレ!
幸せをくれる人は、イ・ユンジが主演の人気韓国ドラマで、最高視聴率9.4%を記録しました。
BS朝日での放送も予定されています。
このドラマの全話のあらすじや最終回までのネタバレ、動画やDVDラベルも好評です。
さらに、相関図やキャストも紹介されているので、楽しみがいっぱい!
皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。
このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
韓国ドラマの魅力が詰まった!BS・CS放送の全話あらすじ&キャスト情報、感想もチェック♪
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【幸せをくれる人のあらすじ】
ウニはハユンという身寄りのない子供を引き取り、愛情を持って育ててきたんだよね。
でも、ハユンが子役スターになると、実の母親が現れて彼女を連れ去ってしまうの。
その後、ハユンの出生の秘密や隠謀、愛憎が絡み合いながら、彼女たちが幸せを求めて奮闘する物語なんだ。
是非、観てほしい作品だよ!
韓国ドラマ『幸せをくれる人』の13話~16話のあらすじを、ユーモアに富んだ文体でお届けします。
【幸せをくれる人-あらすじ-13話~16話】
幸せをくれる人 13話
ボクエのハユンに対する思いはますます強くなっていきました。
まるで彼のストーカーでもあるかのように
しつこくアプローチを続けたのでした。もちろん、彼女には歪んだ気持ちなどありません。
邪念のない無垢にハユンが可愛くてたまらないのであり
また彼の子役としての成長が楽しみでしたのでした。ただ、その思い入れがあまりにも強すぎたので・・
ウンヒに不安を抱かせる結果になりました。
このままじゃハユンを取られてしまうんじゃないかしら!?と。他方、ハユンは決して甘やかされてばかりではありませんでした。
彼を叱る人間も少なからずいて、厳しく当たられることもあったのでした。
その一人がセラでしたが、彼女は実はジャギョンの母親でした。あるとき、このセラがハユンに対してきつい言葉を浴びせかけ
ハユンを恐れさせます。
それでハユンは縮こまってしまうのでしたが、ボクエはそれに激怒するのでした。自分の大事なハユンになんてこと言うの!今の言葉は聞き捨てならないわよ!・・
という感じで。それにしても謎でしたのは
なぜセラがハユンを目の敵にするのか?ということでした。実はそこにはある深い事情がありました…。
幸せをくれる人 14話
ボクエはソクジンのことを手塩にかけて・・
たっぷりと愛情を込めて育ててきました。けれどもそれにも関わらず、ソクジンはボクエのことを非難するようになります。
その理由は、最近の母の目に余る行動が許せないと思ったからでした。これまでずっとボクエに対して強く出ることができなかったソクジンでしたが・・。
ついに彼の我慢は限界に達してしまいたのだった。そんなソクジンに対してボクエは懸命の説得を試みますが
それは無駄な努力というものでした。他方、ボクエとソクジンはハユンに関する真実を知ってしまったのです。
それはなにかというと、ソクジンとジャギョンの間に生まれた子供が
ハユンでしたということでした!こうなるとますます、ハユンをウンヒから奪い取ろうとするボクエの
行動に拍車がかかっていきます。今まで、ボクエにとってハユンはとても可愛い子役でしかありませんでした。
けれども今はたった一人しかいない、自分の孫になったのでした。他方、ソクジンはボクエの考え方に真っ向から反対こころみます。
つまり彼は、ハユンをウンヒから取り上げるべきではないと考えたのでした。そう思った理由は、ハユンとウンヒの絆があまりにも強かったからでした。
それを無理やり引き離すのはあまりにも可哀相だ・・彼はそう考えました…。
幸せをくれる人 15話
ハユンの仕事はとても順調でしたが
ウンヒの顔からは明るさが消えていたのだった。そうしなければならなかったのは、彼女はボクエのことを始めいろいろなストレスにさらされて
疲れ切っていたからでした。ハユンの前ではなんとか正常であろうとしましたが
そのやせ我慢もついに限界に達してしまい・・。
ゴヌは彼女を気遣って慰めの言葉をかけますが、それも焼け石に水でした。ウンヒのストレスを取り除くためには
根本的な原因を取り除く必要があったからでした。その根本原因とは、ハユンがボクエから奪い取られようとしていることでした。
その不安と危機感がウンヒの心にのしかかっており
彼女を苦しめていたのでした・・。ゴヌはそのことに気づいていませんでしたが、ハユンはとても賢い子供でした。
彼はウンヒの不調の原因がボクエだと知り、そのことをゴヌに伝えにいったのでした。こうしてゴヌもようやく事情を知るようになり
ウンヒとボクエの関係を心配するのでした。
とはいえ、ハユンに真実を知らせないものもどうか?という思いもあります。確かにハユンとウンヒは強い信頼関係に結ばれた親子だが
それでも血縁関係はないのだ・・と…。
幸せをくれる人 16話
ボクエのハユンに対するアプローチが
気になってしょうがない、ウンヒ。
彼女の心労はますます強くなっていき、限界に達しつつあったのでした。ハユンがどれだけ子役として活躍しても・・。
いやむしろ活躍すればするほど、ハユンをボクエから取られてなるものか!
という意識が強くなったのでした。そしてその意識はプレッシャーへと変わっていき
ますます彼女を苦しめていきます。他方、ソクジンはウンヒとハユンに対する見方を変化させていたのだった。
以前はこのままの状態でいいと思っていましたが
最近はハユンのことが気になるようになったのでした。それもそのはず、ソクジンにとってハユンは実の子供なのでした。
できれば一緒に暮らしたい、父親として接したい
そう思いたくなるのも無理はありません。こうした中、ソクジンはついにウンヒに対して自分の本音を語ります。
それは、自分のほうが経済力もあるので、ハユンのことは自分に任せてほしい!
というものでした。まさにボクエと同じような主張でしたが
ソクジンはそのことに気づいていませんでした。他方、ウンヒはソクジンの考えを真っ向から拒否こころみます。
誰がなんといおうとハユンは手放さない!だって自分は彼の母親なのだから!と。こうしてウンヒは強気な態度を示しますが
それとは裏腹に目からは涙が溢れ出ていました…。
【幸せをくれる人 全話一覧】
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