この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 41話～44話 ネタバレ！
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信！ BS11で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ！
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-41話～44話】
愛を抱きしめたい あらすじ 41話
サンホとヘインの関係を怪しんだダヒは、そのことをソニョンに伝えます。
そしてソニョンも二人が一緒にいるところを見て、大きなショックを受けるのでした。
彼女の目から見ても・・二人の親密さは明らかでしたのでした。他方、サンホもソニョンの姿を目撃して驚いていたのだった。
なぜソニョンがここにいるんだ、どういうことなんだ！？と。そして彼はすかさず言い訳をして
ジャン課長の問題でヘインに脅されていたと話こころみます。
もちろんそんな事実はありませんが、サンホとしては嘘をつく以外に
切り抜ける方法がありませんでした。他方で、サンホがジャン課長の慰労金を
横取りしていたというのは、明らかな事実でした。そして彼と対立していたナ会長にもその話が伝わり
話は重大性を持つようになります。
こうして窮地に立たされたサンホでしたが、彼はなおも抵抗を試みようとこころみます。他方、ヘインは留学することに対して、前向きな姿勢を見せ始めていたのだった。
そして家に戻るとすぐにウニとボクスンに会い
留学する意志があることを伝えます。するとウニとボクスンは、どうして急に気持ちが
変わったのかと訝しがるのでした・・。実はヘインはサンホの横領事件のことで、彼を気遣うようになっていたのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 42話
ソニョンは本来おしとやかで優しい性格の持ち主でしたが・・。
サンホのことでヘインを疑うようになったソニョンは
彼女に冷たく当たるようになります。あなたはサンホの弱みを握って脅していたんでしょ？と。
これには大きな誤解がありましたが、ヘインはそれをきちんと
説明することができないのでした。他方、ヘインはサンホとミンスの関係についてサンホから聞き、驚きを隠せません。
ミンスがサンホの義理の弟でしたなんて！まさかそんな・・と。
これが本当であれば、ミンスはヘインの叔父ということになります。他方、ソニョンのヘインに対する不信感はますます強くなっていくのでした。
そしてこのことは、ソニョンと同じ会社にいるヘインにとって不利な要素となります。
こうした状況の中、ヘインはサンホを擁護し始めます。ナ会長が慰謝料横領の件でサンホを追求したときも
彼女はそれを無実だとかばったのでした。擁護できるほどの根拠もないのでしたが、とにかく必死の思いで
自分の父親を守ろうとこころみます。
さらにソニョンもナ会長に掛け合い、サンホを守ってほしいと頼みます。けれどもこれに対してナ会長は、不正はどんなことがあっても
許されないと一蹴するのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 43話
慰謝料横領の問題でナ会長の怒りを買ったサンホは
完全に追い詰められていたのだった。彼はどこまでも無実を主張しましたが、それを証明できるものがなかったのでした。
それどころか、調べれば調べるほど彼の有罪は明らかにされていきました。こうした状況の中でサンホは自暴自棄になり、例によってやけ酒を始めます。
そして酔った状態でウニに電話をかけ、会って話したいと伝えるのでした。他方、ウニはサンホからの突然の電話に困惑しますが
どうしても会いたいという彼の言葉に注意をむけます。ハンソルはアヨンと食事をしますが、彼女の突発的な行動に驚いていたのだった。
実はアヨンはまるで突然変異のように、合コンに参加したのでした！それは悪いことではありませんが
これまでの彼女からすると想像できないことでした。他方、ミンスはウニがサンホから電話を受けたことを聞き、不安を募らせていきます。
そして二人の間に何かあってはいけないと思い
ウニの代わりに自分が待ち合わせ場所に行くのでした。これはもちろんサンホが望まないことでしたが
ミンスとしてはそうするしかなかったのでした・・。ナ会長は相変わらず慰謝料横領問題でサンホへの追及を続け
着実に彼を追い込んでいきました…。
愛を抱きしめたい あらすじ 44話
ウニはサンホとヘイン、さらにはミンスとの関係を知って驚いていたのだった。
そしてこれからどうしたらいいのかと、頭を混乱させるのでした。
特に彼女が気を揉んだのは、サンホがミンスの義理の兄だということでした。これはつまり、ウニがミンスと結婚すれば、自動的に彼女が
サンホの家族になることを意味していたのだった。そしてもちろん、ヘインの上司がサンホでしたという事実も
彼女に衝撃を与えました。他方、ミンスは相変わらずウニのことを心配していたのだった。
ウニがこのまま自分の元を離れてどこかへ行ってしまうのではないか・・と。さらに心配なこととして、ミンスはウニが約束の場所に
来なかったという話を聞きます。
それでミンスの心はさらに動揺していくのでした。他方、ヘインは自分の母親を裏切るようなことをしていたのだった。
それは何かというと、ウニの作業場に入り込んで
製作途中のドレスのデザインを盗んだことでした。これは絶対にしてはならない禁じ手でしたが
ヘインは平然とした顔でやってのけました。そして何くわぬ顔をして作業場を出て行こうとしますが
たまたま居合わせたダヒと遭遇してしまいます！
するとヘインの表情は青ざめていきますが…。