韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ 92話~94話 ネタバレ!
私の男の秘密を最終回までネタバレで配信! KBSWorldで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は26.4%の人気韓国ドラマ!
【私の男の秘密のあらすじ】全100話
幸せを感んじたことがなく自分の置かれた環境と運命を恨みながら生きるジソプ(ソン・チャンウィ)。そんな時、ジソプは瓜二つの顔を持つジェウクと出会い、彼になりすまして人生の再生を謀ることを決意する。そして周囲を取り囲む愛と欲望の渦の中に巻き込まれていく。様々な大人たちが心に持つ事情を隠しながら繰広げる衝撃の愛憎劇ドラマ。
【私の男の秘密-あらすじ-92話~94話】
私の男の秘密 92話
突如としてカングループの会議の場に現れたソラ。
ソラは投資会社の契約担当して来たと言う。更にジソプまでもがソラがやって来ることを事前に知っていた。
驚きを露にするヘリムは一体、どういうことなの?!
ふざけるのも大概にしなさい!と迫るが…。ヘリムは何としてもソラを追い出そうとするのだが
ソラの態度は頑なで会議に同席していたインウクも驚いてしまうが…。ヘリムはソラを操っているのはミリョンだとしてミリョンに問い質すのだが
ミリョンもヘリムに対する復讐心を成就させるために思い切りやり返す。ソンエはジソプの大胆な行動に苛立ちを募らせて、オフィスを訪れる。
けれども、そこにはジソプがソンエとの離婚を準備していた書類でした。ソンエはすぐにヘリムの元に向かい、これ以上ジソプに入れ込むな!と警告する。
ヘリムはジソプの裏切りに悲しみと激しい怒りを覚える。他方、ジソプはヘソルと食事に出かけるが
ヘソルの前で体調異変に気付かれてしまう。帰宅したヘソルは父ジソプの異変を見てしまい、不安で涙するのでした。
ソンエは帰宅したジソプを捕まえて、ヘリムと離婚しようと
準備をしていた事実を突き付ける。ソンエはジソプを脅迫して見せるが、相手にしない。
部屋に戻るとそこにではヘリムが泥酔していた、ヘリムはジソプの気持ちを
確かめるために愛していると伝えるが、ジソプの返答はそっけないのでした…。そして、ソラは契約の為に約束の場所へやって来るが
そこにいたのはジソプ一人だけであった…。
私の男の秘密 93話
ジソプはソラを仕事の打ち合わせと称して呼び出すのだが
ソラは相手がジソプであることは知らず驚いてしまう。ジソプはソラと話をするつもりでしたが、そこに後をつけて来た
ヘリムが乗り込んで来てその場は混乱してしまう。結局ジソプはソラと話したいことも話せずじまいに…。
そうこうしている最中、ソラはインウクからのプロポーズをついに受け入れる。
だが、ソラの浮き立つ気持ちとは裏腹にヘソルは
ジソプのことが心配でたまらかった。ヘソルから自分の身を案ずる連絡を受けたジソプは
悲しみと切なさを隠すのに精いっぱいであった。ミホンもジソプの体を気遣うが、そのやり取りにソンエはジソプの異変に勘付く。
ヘリムはジソプがソラに気持ちが戻っているのだと怒りを露にする。
けれども、ジソプはヘリムの心を取り込み
邪魔者であるソンエを追いやるために協力させる。そうこうしている最中、ジソプはカン会長と秘密裏に会合の場を設けていた。
二人は以前から情報交換を重ねており、ジソプの行動も全て
カン会長の意向の元に動いていたのでした…。他方、グクヒョンはジスクが自分の行動を監視していたことを突き止める。
そして、ジスクに暴力を働くのだが、その映像はミリョンの手によって
全て記者たちに生中継されていた。ジスクの危機に駆け付けたソラはグクヒョンの頬をひっぱたき
ジスクはすべて計画通りに行ったことに笑みを浮かべるのであった…。
私の男の秘密 94話
ソラとインウクはグクヒョンの決定的瞬間を捕らえることに成功する。
グクヒョンはメディアに醜態を晒されて
もはや絶対絶命と言える状況でした。父の窮地を目のあたりにしたヘリムは、これ以上の抵抗はしない用途に
釘を刺すが、グクヒョンはジスクへの憎悪を爆発させようとしていた。経過報告をミリョンから受けたジソプは次の計画を進めることに。
ヘリムはソラが父を追い詰めたと、その怒りをぶつけるが
ソラは自業自得だと言って一蹴する。ヘリムはソラに太刀打ちできず、怒りを募らせる。
他方、ソンエはジスクを訪ねてどうか一連の騒動を
鎮めてくれるよう跪いてまで頼み込む。
けれども、ジスクはソンエをひっぱたき、一切話を聞こうとはしないのでした。同じころ、ジソプはグクヒョンと会食の場を設けると
グクヒョンの窮地を利用してある提案をする。ヘリムは混乱の中にいたが、ジソプの異変にようやく気付き始める。
インウクと共に会社へとやって来たヘソルは
倒れて意識を失っているジソプを発見する。ヘソルはすぐにジソプの窮地を知らせる。
ソラは急いでヘソルの元に向かうが、そこにはヘソルの呼びかけに
全く応じないジソプがいた…。