韓国ドラマ 家族なのにどうして あらすじ 43話~45話 ネタバレ!
家族なのにどうしてをネタバレで最終回まで配信! BSジャパンで放送予定!
キャストと相関図も紹介!最高視聴率は44.4%の人気韓国ドラマ!
家族の成長と絆を描いたハートフルコメディ。KBS演技大賞では賞を総なめにし2014年度に視聴率&注目度共にNO.1に輝いた超話題作品。
「家族なのにどうして」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【家族なのにどうしてのあらすじ】全53話
チャ家の大黒柱ドングンは、豆腐屋一筋30年の職人で3人の子供を男手一つで育てあげた。
性格は優しく真面目でお人よし。そして超がつくほどの子煩悩だ。けれども、ドングンの思いとは裏腹に子供たちは成長するにつれて家族はバラバラになっていく。そんな彼が子供たちに対して前代未聞の親不孝訴訟を起こすことに。家族の絆の物語を豪華な若手俳優陣のそれぞれの恋模様と共に描く。別名は「家族同士どうして」。
☆★脚本 カン・ウンギョン「九家の書」
☆★演出 チョン・チャングン「オフィスの女王」
全話一覧・キャスト&相関図
【家族なのにどうして-あらすじ-43話~45話】
家族なのにどうして あらすじ 43話
ダルボンはソウルの手伝いを受けながら豆腐を作りだした。
けれどもスンボンは豆腐を作ることを認めない。ダルボンは小さいころから親父と豆腐屋をするのが夢でしたというが
スンボンは豆腐屋はもう人手に渡すと言う…。
ガンジェはスンボンに怒らずにダルボンの話を聞いてみたらどうかと提案する。テジュはスンボンに酒を飲まされて酔っ払ってしまう。
スンボンは娘を幸せにする自信はあるのかとテジュに聞くが
ガンシムが不幸せになるくらいなら自分が命を絶つと言ったテジュ。
それを聞いたスンボンはガンシムとテジュの結婚を認めるのでした。日曜の早朝から豆腐屋の準備を始めたダルボンとソウル。
結局豆腐作りに慣れない手つきのダルボンにスンボンが
手を貸しながら教えるのでした。スンボンたちは大量に出来た豆腐を前に唖然とする。
しかも定休日の日曜に売る取引先も無い…。スンボンはダルボンにこの豆腐を売ったら豆腐屋で働くのを認めると言われ
ダルボンとソウルは豆腐屋に貼り紙をして卸値で売ることにしたのだ。スンボンは痛みを感じて鎮痛剤を飲み寝ていた。
ダルボンとソウルは店で豆腐を売っているがなかなか売れなかった。
そこにスンボンに会うためミス・コがやってくる。事情を知ったミス・コは金を貸した相手や友人たちに
電話をして豆腐を買うように連絡をした。
そのおかげで豆腐屋には注文の電話が舞い込んでくるようになる。スンボンは頑張るダルボンとソウルの仲の良い姿を
陰から見ていたが、突然吐血してしまった…。
家族なのにどうして あらすじ 44話
ダルボンは残りの豆腐を売るため頑張っていた。
けれどもスンボンがもう止めて家に入れと声をかける。けれどもスンボンとの約束を守るため売るといい張るダルボン。
するとやってきていたウノがレストランに戻って来いと
ダルボンに好条件を出した。けれどもダルボンは拒否し今日中に残りの豆腐を売り切ると言ったのだ。
ウノとダルボンの話をスンボンは聞いていた…。豆腐屋をするという決意のダルボンは拒否する。
どうしても今日中にあと5ケースを売ると言うダルボン。5ケース買ってやると言うウノに、売っても捨てることになる豆腐は売れない。
親父の豆腐だからと断るダルボン。その話を陰で聞いていたスンボン。
スンボンは豆腐屋をやればダルボンが一生後悔することになると懸念していた…。スングムは一生懸命頑張るダルボンを助けてやらないかと
ガンシムたちに言うと、ガンシムもガンジェも豆腐を買う。
そして最後の1ケースはテジュが買うと言った。豆腐が全部売れダルボンは売上金をスンボンに渡した。
けれどもチャ家に兄弟が買った豆腐が戻ってきた。
それを見てスンボンはやはり認めようとしないのでした。ダルボンはスンボンみたいに生きようとするのがなぜだめなんだと涙を流す。
スンボンは部屋に戻って泣いていた。
翌朝、スンボンは朝早くダルボンの部屋に行き豆腐屋の仕事を教えると言った。そしてスンボンのもうけたテストに合格したら認めてもらえることになった。
豆腐屋の修業が始まり重労働にバテるダルボンをソウルは励まし続けた。他方、酔っぱらってプロポーズした事を忘れたテジュに
腹を立てたスンボンは結婚を認めないと言い出した。
テジュはスンボンを訪ね、何とか結婚を許してもらえるよう頼み込む。テジュは結婚を許してくれるまで帰らないとスンボンに抱き付くが
その拍子に倒れスンボンはテジュの顔に尻をついてしまう。
家族なのにどうして あらすじ 45話
テジュの気持ちが伝わり
やっとスンボンに結婚の許可をもらったテジュとガンシム。
スングムがごちそうを用意し家族で食卓を囲んでいた。スンボンは自分の部屋で家族が楽しそうにしている声を
聞きながら幸せの涙を流すのでした。テジュとガンシムの両家の顔合わせはスンボンと
会長だけが出席するだけの簡素なものにする。その顔合わせに向かおうとしたガンシムはスンボンの部屋を
掃除していたスングムから血の付いたハンカチを見せられる。
その場はごまかしたガンシムでしたが、すぐガンジェにハンカチを見せた。ガンシムは不安で涙が流れるが
ガンジェはスンボンの病気のことは自分に任せろと告げた。スンボンはハンカチが亡くなっていることに気が付いた。
そして自分の容態をガンシムは知っているのではと疑いを持つ。スンボンはウタクに子供たちが自分の容態を知っているようだと相談し
知っているかどうか調べえ欲しいと頼んだのだ。ガンジェは臨床実験段階の治療法をスンボンにしてみようと考え院長に相談する。
他方、スンボンは会長が顔合わせの日でもガンシムを
秘書のように色々指示するのが気に入らなかった。そうこうしている最中、テジュとガンシムが1か月以内に結婚式を挙げようと
していることを知ったスンボンは怒って席を立つ。そんな短期間に結婚式をあげようとしている理由を知るまで
結婚を認めないと言い出したのだ。
賛成していたはずの会長もスンボンの様子に結婚反対と言い出してしまう。ヨンソルは1か月以内に結婚式を挙げようとする理由を
ガンシムが妊娠したせいだと言い出した。カフェでガンジェやダルボンと対策を話し合う中
ガンシムとテジュは妊娠はないと否定する。ダルボンはスンボンが最近小言が多く怒りっぽいと愚痴を言う。
するとガンジェは具合が悪くなっている証拠だと言った。そして最後に試したい治療があると言い
そのためにもガンシムの結婚式はしなければというのでした。スンボンがそのカフェに突然現れた。そして妊娠したから
結婚式を急いでいるのかと怒鳴りつけた。ガンシムは妊娠したと答え、そのことにスンボンはショックを受けるのでした。