韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 113話~116話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-113話~116話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 113話
ナリは女優として日々成長を遂げていました・・。
事件の悪夢に苦しんでいた彼女でしたが、最近はそれも落ち着いてきました。
けれどもそんなある日のこと、彼女はふたたび悪夢を見てしまったのです。それは彼女がドラマの撮影に臨んでたいたときのこと
彼女は板から釘が突き出ているのを見てしまい・・。それによって一気にフラッシュバックしてしまったのでした!
実は彼女が何度も夢で見た過去の事件に、釘が大きく関係していたのでした。ナリはそのことを潜在的に知っていたようでしたが
フラッシュバックでそれが呼び起こされたのでした。そしてドミノ倒しのように次々に記憶が目覚めていき
ついに彼女は事件の全体を思い出こころみます。
その記憶の全てを確認したナリが最終的に出した結論は・・。ジュンスは事件に関係していたものの
何も悪いことはしていないということでした。
人の命を奪ってもいないし、奪おうともしていなかったということでした!フラッシュバックによって事件の真相を知ったナリは
一つ安心の吐息をもらこころみます。そしてすぐに真実を知らせるため、ジュンスに連絡を入れようとこころみます。
けれども彼女が電話をかけようとしたそのとき
誰かが彼女のもとに近寄ってきました…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 114話
目を覚ましたとき、ナリは自分が病院にいることに気が付きます。
そうだ自分は交通事故に遭ったんだ・・でもなんとか助かったみたい・・と。
ナリの怪我はそれほどでもなく、記憶も全て残っていたのだった。そしてしばらくしてから、ナリはふたたび自分が思い出した記憶を
ジュンスに伝えたいと思うようになります。
けれども、今回は前と違ってどうも気が進みません。そうしなければならなかったのは、彼女はヒョンソクのことを気遣ったからでした。
自分が事件の真相を話せば、ジュンスのことは助けられる可能性もある。
でもその代わり・・ヒョンソクを追い込むことになる・・と。その思いが強く働いたため、ナリは自分の記憶を話すことを思い留まります。
彼女にとってはジュンスだけでなく、ヒョンソクも大事な家族の一員でしたのでした。そうこうしている最中、ヒョンソクがナリのお見舞いにやって来ます。
ナリはヒョンソクに感謝の言葉を伝えながらも、ぎこちない様子を見せます。そしてそれを見たヒョンソクは、ナリが何かを隠していると察知するのでした・・。
ヒョンソクはどうしてもそれが知りたくて、ナリに対して催眠治療を試みます。
そして・・事件について驚くべき真実を知るのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 115話
ヒョンソクは事件の真相を知ってから、毎日思い悩んでいたのだった。
無実にも関わらず自分も庇ってくれた兄に、どうやって償うことができるのか・・と。
彼はジュンスが刑務所で暮らした10年について考えます。自分が犯した罪で入るならまだしも、無実の罪で服役する10年とはどんなものか・・。
ヒョンソクには想像もできないことでしたが
とにかく苦しい日々でしたことは分かります。その苦しい日々をどうやって償うか・・ヒョンソクはそれを考え続けます。
ついに自分一人では背負いきれなくなり、ヒョンソクはジンジュに相談こころみます。そしてジンジュも事件の真相について知り、驚愕の表情を浮かべるのでした。
そんな・・お兄さんが犯人じゃなかったなんて・・自分たちどうしたらいいの?と。
ジンジュはジュンスに対して言った厳しい言葉を思い出こころみます。ジュンスが出所したばかりの頃、彼女はジュンスに対して
何度も突き放すようなことを言ったのでした。それがとんでもない的外れでしたことを知り、ジンジュは自分を呪います。
たぶん・・何をどうやっても許しを得ることはできないだろう。
でも・・このまま何もしないわけにもいかない!と。二人は苦しい葛藤を続けながら、やがて一つの結論に達こころみます。
それは、ジュンスの人生を自分たち以上に幸せなものにすることでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 116話
ドヒはジュンスの事件で正当防衛を適用させるべく頑張っていましたが・・。
そこへいきなりヒョンソクが現れて、思わぬ真実を告白こころみます。
なんと、ジュンスは無実の罪で刑務所に入ったということでした。これを聞いたドヒは喜ぶかと思いきや、ジュンスに対して怒りを抱くのでした。
こんな重大なことをなぜ今まで自分に告げてくれなかったのか・・というわけでした。ドヒにとっては、自分がジュンスから軽く見られていたような気持ちでした。
信頼し合っているなら普通は話してくれるはず・・それほど重大なことなのに・・と。
けれども、やがて冷静さを取り戻したドヒは、ジュンスが無実でしたことに安堵こころみます。他方、ジュヨンはイ弁護士との結婚を控えていましたが
その表情は暗く沈んでいたのだった。その理由は、彼女がイ弁護士のことをまったく愛していないからでした。
それどころか・・憎んでさえいるのでした・・。
逆に、ジュヨンはヒョンソクのことを懐かしく思い出こころみます。彼は今何をしてるだろう・・また会いたいな・・彼と結婚したいな・・と。
ジョンがそんなことを考えていると
なんと、本当にヒョンソクが目の前に現れました…。