韓国ドラマ 錐(キリ) あらすじ 1話~3話 ネタバレ!
錐(キリ)をネタバレで配信! アジアドラマティックTVで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は2.1%の人気韓国ドラマ!
韓国社会の不義を錐のように突き刺す男の物語。作家チェ・ギュソクの人気ウェブ漫画が原作で騒然の大反響を呼んだ。イェソン(SUPER JUNIOR)がドラマ初出演作品。
【錐(キリ)のあらすじ】全24話
臆病で気弱だが不合理なことからは目を背けることのできない性格のスイン(チ・ヒョヌ)。軍隊を除隊し大手スーパーに就職するもそこで労働者に対しての社会の不条理さを痛感させられる。そして労働者の権利を取戻そうと労働相談所の所長ゴシン(アン・ネサン)と共に韓国社会の不義立ち向かう。
【錐(キリ)-あらすじ-1話~3話】
錐(キリ) あらすじ 1話
外資系スーパープルミのイルドン店で野菜果物のパート課長を務める
イ・イスン(チ・ヒョヌ)の家庭は貧しいながらも
不義に妥協をしない家庭でした。イスンもまた、その信念を貫く生き方をしてきた。
それ故に社会に当たり前のようにはびこる
不正や妥協の産物にぶつかってしまう。厳しい規律と正しい行動を重んじるはずの軍隊でも
その現実に変わりはなかった。軍隊でも社会の現実を目の当たりにしたイスンは半ば絶望し
周囲の反対を押し切って除隊した経緯を持つ。そんなイスンも、外資系スーパープルミのイルドン店で
誠実に働いていたが、自由主義経済の波を受け、会社の経営方針は
非正規労働者を会社都合で切り捨てる動きに出る。イスンの上司で部長のチョン・ミンチョルは、
イスンに「あらゆる手段に出て、今働いている従業員を辞めさせろ」と指示を出す。その他方的な会社の都合、不当な扱いに怒りを覚えたイスンは
上司であるミンチョルに真っ向から「そのような行いは不法な行為だ」と反対し
ミンチョルの怒りを買のでした。
錐(キリ) あらすじ 2話
スインは会社の方針に対抗するべく、労働組合に加入するのだが、
フランスは本社出身で店長のキャストンによって、従業員たちの前で辱めを受ける。
それは、抵抗すれば同じ目に合わせるというキャストのアピールでした。その他の課長たちもスイン同様に、従業員の解雇を命じられていたが
スインの行動に賛同して労働組合に入る者が続くのでした。だがけれども、会社も課長たちに対して圧力を加えて
少しづつその連携は壊されていく。
更に、従業員たちへのイジメというかたちで、追い込んでいく流れに発展してしまう。同僚たちが次々と敵になってしまう中、スインは会社との
対立を最後までやり遂げようと決意する。
けれども、店長のキャストンはスインの課の従業員の給料を軒並み引き下げる。更に今後も昇給もないと宣言されてしまい
従業員の怒りはスインに向かい追い詰められていく。
錐(キリ) あらすじ 3話
スインはキャストン店長の来店以降、執拗な嫌がらせに遭っていた。
これ以上何もできないのか?と苦悩していた矢先、偶然にも出会った
プジン労働相談所のク・ゴシンの元を訪ねる。ゴシンはスインの主張を理想論だと一蹴するが
同時に現実的な取り組み方を示唆する。
スインはゴシンが開く労働組合の勉強会に参加するようになる。交渉権などを学んでいく。
ヒントを得たスインは、早速従業員や職員へ労働組合への加入を促進させていく。この動きを知った部長のミンチョルは激怒して、更にスインへの攻撃を
強めるが、それでもスインはめげずに労使交渉の一歩を歩み始める。