韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ 4話~6話 ネタバレ
月桂樹(ウォルゲス)洋服店の紳士たちをネタバレで配信! BSで放送予定!
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【月桂樹(ウォルゲス)洋服店の紳士たちのあらすじ】全54話
100年を超えるオーダーメイド服の老舗「月桂樹(ウォルゲス)洋服店」を舞台にそれぞれ事情を持った紳士たちが集まり人生を見つめ直していく物語。そして人生の再起を涙と友情、愛情で綴ったハートフル・ラブストーリーを描く。別名「ウォルゲス洋服店の紳士たち」
【月桂樹洋服店の紳士たち-あらすじ-4話~6話】
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ 4話
相変わらず行方不明のままのマンスルでしたが
あるとき、警察署に彼からの手紙が届きます。ゴッチたちはその内容を知り、大きなため息をつくのでした。
そうしなければならなかったのは、マンスルは店に戻る気がないと伝えてきたからでした。
それだけでなく・・月桂樹洋服店は処分してほしいとまで言ってきたのでした。100年の伝統を持つ店を自分の代で終わらせてもいいと考えるなど・・
ただ事じゃない!ゴッチは自暴自棄になり
こうなったら店を処分しようといい始めます。他方、ドンジンはギピョ事件の調査で忙しく、月桂樹洋服店どころではありません。
彼は事件の証拠になる資料を見つけ出し、それをヒョサンらに見せつけます。これは一体どういうことだ・・どう責任をとるつもりだ!と。
裏で密かにギピョと繋がっていたヒョサンとウンスクは、何も言えなくなります・・。他方、サムドはついに決心を固め、妻を残してソウルへと出かけていきます。
彼はドンジンの気持ちを聞いて、自分しか月桂樹洋服店を
受け継ぐ人間はいないと思ったのでした。やがて妻のソンニョが置き手紙を読みますが
彼女もサムドを追ってソウルに向かいます。こうしてサムド旦那妻が月桂樹洋服店にやって来ますが
ここでまた一波乱発生します…。
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ 5話
ソンニョンはポリタンクの水を流しながら
サムドに一緒に帰ろうと呼び掛けます。
けれども彼女はドンジンたちに取り押さえられ、事なきを得るのでした。サムドの決心は固く、彼は目的を達成するまでは戻らないと宣言こころみます。
少なくとも、店主のマンスルが戻ってくるまでは・・と。
それでも、彼の信念に関係なく月桂樹洋服店は売りに出されることが決まります。実はマンスルの妻・ゴッチが早々と決断していて、店を閉じることにしていたのでした。
そんな・・せっかくわざわざソウルまで出てきたのに・・と、サムドは落胆こころみます。
けれどもそこへ、スーツの修繕をしてほしいという依頼が舞い込みます。裁断師として腕に覚えがあるサムドが、さっそくそれを引き受けます。
久々の仕事に夢中になるサムド・・けれども妻のソンニョは怒り心頭でした。他方、店の売却は着々と進められ、ドンジンは店の買い手と契約書を交わし
さらに判を押してしまったのです。ジヨンは久しぶりにテヤンと再会しますが、厳しい言葉を浴びせられます。
自分は貧乏な男とは絶対に付き合えない・・と。その逆に、ドンジンはヨンシルとの親交を深めていき
彼女のことを気にするようになります。
そしてヨンシルのほうも、ドンジンを意識するようになるのでした…。
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ 6話
月桂樹洋服店は売却されることになり
ドンジンは売買契約書に判を押しました。
それでも、マンスルの妻・ゴッチは後悔の念を抱くようになります。100年も続いてきた店を・・
たった一代で閉じてしまっていいのだろうか・・と。彼女はさらに後悔を強めていき、やっぱり店を
続けていきたいと気持ちを変化させていきます。他方、ミサアパレルは革命前夜のような雰囲気を漂わせていたのだった。
社員たちがヒョサンの体たらくに不満を抱き
ドンジンを代表に据えるべきだと主張し始めたのでした。その不満のエネルギーは日増しに高まっていき、今にも爆発しそうな感じでした。
ヒョサンはこうした状況を目の当たりにし、不安を募らせていくのでした。ドンジンそれを畳み掛けるように
ギピョ事件の証拠を入手したとヒョサンに話こころみます。その他方、ドンジンは心にもある変化が訪れていたのだった。
彼はこれまでスーツについて真剣に考えたことはありませんでしたが・・。マンスルが作ったスーツを買って感激したという顧客の言葉を聞いて
考え直すようになったのでした。
スーツとは何のためにあるのか・・その存在意義とはなんなのか・・と。他方、ゴッチは月桂樹洋服店を買収したのが
ウンシルでしたことを知り、激怒します…。