「ついに甘い愛の逃避行から、現実の厳しすぎる壁にぶち当たってしまったソックンとセヨン。セヨンの身体を密かに蝕む病魔の影、そして会社を守るために突きつけられた『愛する人との別れ』という究極の選択に、もう見ていて胸がキリキリ痛んで涙が止まりません!一方、カン社長の妻となり復讐の女王へと変貌していくホンジュの焦燥感も絡み合い、泥沼の戦いが次のステージへと突入する第13話と第14話。最高視聴率10.8%を記録した、大人のほろ苦くも切ない愛憎サスペンスを、今回も管理人の愛のツッコミ満載でどこよりも熱く解説していきます!」
【誘惑 前回のあらすじ】
周囲の反対を押し切り、ついに激しい情熱のままに初めての一夜を共にしたソックンとセヨン。セヨンは「仕事と離婚して、ソックンとの愛に生きる」と涙ながらに宣言しましたね。しかし、天国のような時間の直後、父親(グループ会長)から「不倫の噂を消すために今すぐ男と別れろ。さもなければ代表の座を下ろす」と冷酷な宣告を突きつけられてしまいます。その頃、ジソンとの泥沼離婚を成立させたカン社長(ミヌ)は、元夫への復讐心に燃えるホンジュに対して衝撃のプロポーズを敢行!大人たちの純愛と、ドロドロした復讐劇が同時に最悪の引き金を引いていたのでした。
【誘惑-あらすじ-13話~14話】
誘惑 あらすじ 13話
[発見された謎のホルモン剤と、財閥の家に渦巻く冷たい風]
自分のキャリアを全て失ってでもソックンとの愛を貫こうとするセヨンでしたが、彼女の身には誰にも言えないもう一つの「深刻な問題」が忍び寄っていました。ソックンはセヨンの部屋を片付けている最中、引き出しの奥から見慣れないホルモン剤の薬の袋を発見してしまいます。驚いたソックンが問い詰めると、セヨンは体調が思わしくないことを認めつつも、「大したことないわ」と強がって休息を取ろうとはしませんでした。自分の命よりも会社の命運を心配するセヨンは、カン社長(ミヌ)の妨害に対抗してホテル事業を強行突破するため、メインバンクのチャン社長へ巨額の融資依頼を行います。チャン社長は表向きは前向きな返答をしてセヨンを安心させますが、裏ではカン社長と手を組み、時間を引き延ばしながら最終的に融資を冷酷に断るという、絶望的な罠を仕掛けていたのでした。
一方、復讐心からカン社長のプロポーズを受け入れ、アジングループの若奥様となったホンジュ。これで元夫を見返せる豪華な生活を手に入れたはずでしたが、財閥の家庭内は冷たい風が吹き荒れていました。ミヌの連れ子である幼いユンアが、突然現れた継母であるホンジュに対して激しい拒絶反応を示し、全く心を開いてくれないのです。いくら努力してもすれ違う子供との関係に、ホンジュは新婚早々、孤独と焦燥感に深く悩まされることになるのでした。
驚き:これには正直ビックリ&不穏な予感がしてハラハラしました!セヨン様が飲んでいたあのホルモン剤、実は物語の後半を大きく揺るがす悲劇の病気の伏線なんですよね……。会社もピンチなのに身体までボロボロなんて、神様はどこまでセヨン様に試練を与えるのよ!
誘惑 あらすじ 14話
[崩れ落ちた父親、そして下されたあまりにも悲しい決別]
ドンソングループを破滅に追い込もうとするデマの噂が財界に流れ、セヨンの父親であるドンソングループ会長が突如として脳卒中で倒れ、意識不明の重体に陥ってしまいます。激しい衝撃を受けたセヨンは、父親が倒れた直前にカン社長(ミヌ)と緊迫した様子で立ち話をしていたという目撃情報を掴み、怒りに震えながらミヌの元へ詰め寄ります。「あなたが父に余計な噂を吹き込んでショックを与えたのね!」と激追及するセヨンに対し、カン社長は一貫して不敵な笑みを浮かべながらシラを切り通すのでした。
意識の戻らない父親と、リーダーを失って空中分解寸前のドンソングループを救うため、セヨンは自分が社長の座に復帰して陣頭指揮を執ることを切望します。しかし、親族や役員たちから突きつけられた条件はあまりにも残酷なものでした。「グループに復帰したければ、あの不倫相手のチャ・ソックンと今すぐ完全に縁を切れ」という、父親が倒れる前に遺した最後の命令だったのです。愛とキャリアの狭間で血の涙が流れるほど悩んだ挙句、セヨンは会社と家族を守るため、ついにソックンに別れを告げるという哀しき決断を下します。こうしてセヨンは孤独な女王として社長へ復帰。他方のソックンもまた、セヨンを陰から支える強大な力を手に入れるため、ドンソングループを去り、別の巨大投資会社の「企画情報部長」へと電撃就任。二人はお互いを想いながらも、ビジネスの表舞台で一度離れ離れになる道を選ぶのでした。
ツッコミ:セヨン様、あれだけ『仕事と離婚する』って言っていたのに、お父様が倒れたことで結局ソックンと別れて会社に戻るなんて、なんて皮肉で切ない展開なのよ……。でもねソックン、フラれて絶望するんじゃなくて、セヨン様を助けるためにライバルの投資会社の大物部長にのし上がるあたり、クォン・サンウさんのあのスーツ姿の逆襲モード、格好良すぎて鳥肌が立っちゃいました!
読者への問いかけ:愛しているからこそ、お互いの未来のために一度別れを選んだセヨンとソックン。しかし、二人が離れたことで、カン社長とホンジュの復讐の手はさらに容赦なくドンソングループへと伸びていきます。みなさんは、すれ違う大人たちの切ない決断に、見ていて胸が締め付けられるように苦しくなりませんでしたか?次回、ついにセヨンの病気が発覚し、ソックンの命がけの救出劇が始まる怒涛の展開から、絶対に目が離せませんよ!
