この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 29話～32話 ネタバレ！
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信！ BS11で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ！
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-29話～32話】
愛を抱きしめたい あらすじ 29話
ウニはミンスと会って話をしていましたが、そこへサンホが現れます。
そしてサンホは二人の様子を見て、特にウニを見ながら驚きを隠せないのでした。こうして彼は動きが固まってしまいますが
その様子を今度はボクスンが目撃して声を掛けます。
あらあなた・・バンソク・・クムバンソクじゃないの？と。声のするほうを振り返ったサンホは、ボクスンの顔を見てさらに驚くのでした。
もう何がどうなってるのか、さっぱり分からないという感じでした！他方、ヘインはサンホの謀略によって階段から転げ落ちましたが・・。
奇跡的に命は助かって、とある病院に入院していたのだった。ミンスはそのことを知って見舞いをしたいと思い、花を買って病院へと向かいます。
病室にはヘインはもちろん祖母のボクスンもいましたが
ミンスは二人に恭しく挨拶をこころみます。さらにこれはいい機会だと考え、自分のウニに対する気持ちを述べるのでした。
二人は驚きながら聞いていましたが、率直な態度を見せるミンスに
好感を持つようになります。本人がいない中でのミンスの意表を突いた告白でしたが・・
これは結果的に功を奏する形となりました。
ただし、ウニがどんな反応を見せるかはまだ分かりません…。
愛を抱きしめたい あらすじ 30話
ヘインはサンホによって階段から突き落とされ病院に入院しましたが・・。
サンホ自身は上手く逃げおおせて、平気な顔で日常を送っていたのだった。本来ならヘインに土下座して謝るべきでしたが、肝心の証拠がなかったのでした。
けれども、サンホは意外な人物から証拠を突きつけられることになり
焦りを募らせます。その人物とは、彼と対立しているパパ製菓のナ会長でした！
サンホは鼻先で笑おうとしましたが、会長が用意した証拠は間違いのないものでした。
しまった！まさかこれだけ明確な証拠が残っていたとは・・とサンホ。他方、ミンスに告白されたウニは複雑な心境に陥っていたのだった。
好きと言ってもらえたことは嬉しいのでしたが、ある理由があって
付き合うことはできないのでした。その理由とは・・娘のヘインがいるということでした。
ミンスは二人が姉妹だと思っていたので、ウニから真実を聞かされて驚くのでした。他方、勝ち誇ったような顔でサンホに証拠の写真を手渡したナ会長・・。
それはサンホの完全な敗北を意味していましたが
このぐらいで観念するようなサンホではありませんでした。彼はナ会長から写真を受け取ると、すぐにそれを破り捨てるのでした。
上等だ！俺は絶対に逃げ切ってみせる・・まるでそう言わんばかりに…。
愛を抱きしめたい あらすじ 31話
ミンスがウニに告白したと聞いて、サンホは非常に焦っていたのだった。
そうしなければならなかったのは、二人が結婚すれば何かとややこしい状況が起こってしまうからでした。
それは主に娘に関することでしたが、今はそれを口に出すことはできません・・。こうして、サンホはウジュよりもミンスの動向を注視するようになります。
そして二人を別れさせるため、ウニと会って説得しようとするのでした。他方、サンホ一筋のダヒはサンホから距離をとられるようになり
ガラにもなくショックを受けていたのだった。まさか自分はこのままお払い箱？そして彼は・・
奥さんのところに戻るつもりかしら・・と。ダヒが予想したとおり、サンホはダヒとの関係を終わらせるつもりでした。
そう・・まさしくダヒは悲しくもお払い箱となったのでした！
けれどもこのことで、サンホはさらに敵を増やす結果になります。他方、ミンスは多少の障害があったとしても
絶対にウニと一緒になりたいと考えていたのだった。それほど彼はウニのことを愛していて、彼女しかいないと思っていたのでした。
この邪念のない無垢な愛に対してウニはどう反応するのか・・
そしてヘインに関する真実はいつ明らかになるのか・・！？…。
愛を抱きしめたい あらすじ 32話
サンホはダヒのことを完全に振って
彼女の気持ちをミンスに向けさせようとこころみます。
その狙いはもちろん、ミンスとウニの結婚を阻止することでした。いや、結婚を邪魔するだけでは十分ではありませんでした。
過去の問題を蒸し返させないためには
二人を完全に離れ離れにする必要があったのでした。けれどもダヒはサンホに対して激怒して、彼の頬を強く叩きます！
まったく冗談じゃないわ！このろくでなし！あんたなんか最低な男よ！その最低な男の愛人でした彼女もまた最低の女になるはずでしたが
彼女はそのことに気づいていません。他方、ギョンエが帰国してきたのでソニョンはある電話番号を持って迎えに行きます。
その電話番号は、もちろんミンスのでした！
ダヒはウニの歓迎会に出席し、そこでミンスとウニの幸せそうな顔を見ます。すると彼女の心は怒りに満たされていき
露骨に不機嫌な表情に変わっていくのでした。
とはいえ、サンホに言われるがままミンスにアタックすることもしたくないダヒ。もどかしいジレンマに陥った彼女の精神状態は
これ以後もますます病んでいくことになります。他方、ミンスも決してすんなりウニと交際できる環境にはありませんでした…。
