韓国ドラマ チョンウチ(田禹治) あらすじ 1話~4話 ネタバレ!
チョンウチを最終回までネタバレで配信! BS朝日で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は15.2%の人気韓国ドラマ!
朝鮮時代の古典小説「田禹治伝」を基にした世直しシリーズ。
OSTにチャンミン(東方神起)が参加し「涙のような人」を歌う。
【チョンウチ(田禹治)のあらすじ】全24話
生まれた時から生き方が決まってしまう朝鮮時代が舞台。民衆はヒーローの出現を期待していた。そんな時、復讐のため立ち上がったユルド国の道士チョン・ウチ(チャ・テヒョン)。その過程で民衆のヒーローとなっていく英雄チョン・ウチの物語。
【チョンウチ(田禹治)-あらすじ-1話~4話】
チョンウチ(田禹治) あらすじ 1話
優れた道士のチョン・ウチは、ユルド国に暮らしていた。
だがある日、恋人であるホン・ムヨン(ナムグン・ミン)が連れ去られ、国を壊されてしまう。その犯人であり、かつての友人でもあるマ・ガンニムを
チョン・ウチは漢陽まで追いかけて行った。
追いかけて行った先で、チョン・ウチはイ・チという名の両班に扮する。そして、朝報所で記者として働きながら、内密にマ・ガンニムが
何処へ行ったのかを探っていた。そんなイ・チがある日見つけたのは、有名な猟師が黄海道で
虎に襲われ亡くなった旨を記した記事でした。亡骸の様子を見て、猟師を帰らぬ人に至らしめたのは
マ・ガンニムの術ではないかと推測したチョン・ウチは、黄海道へと赴く…。
チョンウチ(田禹治) あらすじ 2話
マ・ガンニムの伯父であるマ・スクは
朝鮮を我が物にしようと王家の秘密を狙っていた。廃王から現王へと王家の秘密を伝える際に乳母を連絡手段として使うだろうと
考えたマ・スクは、マ・ガンニムに命じて廃位された王の乳母を襲わせる。
その際、マ・ガンニムは、乳母をやってしまったのでした。賭博師のポングは、その場で殺害を目撃していた。
だが、馬銭子という毒の煙を受けて幻覚を見ていたため
頭が牛の怪人が乳母を始末する様子を見たと見廻りに伝えてしまう。その結果、乳母始末の容疑を掛けられることになる。
捕らえられたポングと接触したイ・チは、問題となった現場で
マ・ガンニムを見たと告げられる。さらに詳しい話を聞くためにポングの容疑を晴らそうと
イ・チは事件について調べることにした。そんなイ・チの行動が内禁衛の武官であるチャンフィ達の目に留まり
怪しまれてしまうことになる…。
チョンウチ(田禹治) あらすじ 3話
マ・ガンニムの馬銭子を使った術によって、自身が乳母の命を
奪ったのだと思い込まされたポングは犯行を自白し
絞首刑に処されることが決まる。けれども、指紋からポングの無実を確信したイ・チが朝報の号外を
発行したことで、ポングが犯人ではないことが現王の耳に入り
刑の執行は取り止められることとなった。他方、マ・スクは王宮に張られた結界をホン・ムヨン(ナムグン・ミン)に破らせていた。
異変を感じた尚膳・ソチルは、女官に命じて、重大な秘密が隠されている
巻物を秘書閣から他所へ移すことにする。協力者となったポングからこれらの情報を得て、イ・チは秘書閣へと潜入した。
すると、そこでは道術使い女官の命と巻物を奪っているところでした。その道術使いが、ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)であることに気づいた
イ・チは、大きなショックを受ける…。
チョンウチ(田禹治) あらすじ 4話
イ・チは、秘書閣に手帳を落としてしまっていた。
それが原因で女官を排除した犯人と疑われてしまうが
内侍らの証言によってアリバイが証明されて、容疑が晴れる。奪われた巻物には絵が描かれており、その下には王家の秘密の地図が隠されていた。
それは、ホン・ギルドンが発見し、活貧党一族をユルド国に住まわせるという
条件と引き換えに王へと献上した銀脈のありかを記した地図でした。銀脈の採掘による勢力拡大を目指すマ・スクは、絵の下の地図を取り出すべく
表具師のチェ工匠を拉致してくるようにマ・ガンニムに命じる。そんな折、イ・チはマ・ガンニムと対峙することとなった。
戦いはイ・チの優勢で進み、あと一歩で相手を追い詰められる状態となる。
けれども、そのときにマ・ガンニムの部下から毒矢を受けて、結局取り逃がしてしまう。しかも、負傷した影響で変装が解け、チョン・ウチの姿を
ポングに目撃されてしまったのでした…。