この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ 17話～20話 ネタバレ！
私の男の秘密を最終回までネタバレで配信！ KBSWorldで放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は26.4%の人気韓国ドラマ！
【私の男の秘密のあらすじ】全100話
幸せを感んじたことがなく自分の置かれた環境と運命を恨みながら生きるジソプ(ソン・チャンウィ)。そんな時、ジソプは瓜二つの顔を持つジェウクと出会い、彼になりすまして人生の再生を謀ることを決意する。そして周囲を取り囲む愛と欲望の渦の中に巻き込まれていく。様々な大人たちが心に持つ事情を隠しながら繰広げる衝撃の愛憎劇ドラマ。
【私の男の秘密-あらすじ-17話～20話】
私の男の秘密 あらすじ 17話
ミリョンを呼び出したへリムは口論の末
川に落ちたミリョンを助けることのなく逃げてしまう。
へリムの脳裏にはジスクの恐ろしい言葉が浮かんで消えていた。その様子をソンエの部下が監視していた。
ソンエは新たにへリムの弱みを掴む。他方、依然として行方の知れぬジソプのことを心配し
食事もしないで捜索を続けるソラ。
けれども、そんなソラの元に最悪な知らせが飛び込んでくる。
ジソプの遺品が海で見つかったというものでした。ジソプの遺体を見ていないソラは、そんなはずないと必死で
抗議するが遺品としてあった靴やハンカチは確かに最後に会った時に
ジソプが持っていたものであった…。更に追い打ちをかけるように遺書が残されていて…。
ソラは絶対に間違いだと泣き叫び
そのまま意識を失ってしまうのでした。同じころジェウクとして入れ替わり目覚めたジソプは
予定通り復活の段取りを進めていた。インウクとジュンチェそして、へリムの元にもジェウクが
目覚めたとの知らせが入り、皆は動揺して病院へと駆けつける。へリムはそんなことはあり得ない、どうして？
と焦り事実を確認しようと急ぐ。だが、一つ問題があった。
結託している医師はジェウクがまだ十分に体を動かせないことを告げる。
へリムはジェウクが自分の声に反応したことに恐怖を覚える…。他方、ジソプとソラの娘ソリは父が亡くなったことを
知ることなく帰りを待っていた。ソラは何とか生きていて欲しいと毅然と振る舞うのだが
耐え難い苦しみの中にいた。
私の男の秘密 あらすじ 18話
ジェウクとしてベッドに横たわるジソプ。
いよいよだとソンエの不敵な笑い声を聞くジソプは
こぶしを握り締める…。他方、へリムはインウクにジェウクが目覚めてしまったことに
不安な気持ちを吐露する。
するとインウクは今すぐに全てを捨てて二人で逃げよう！とへリムに伝える。ソラはミホンがジソプがいなくなっても一向に改心しない姿勢に喧嘩になる。
ミホンはソンエの部下から高額な小切手を受け取ってしまう。そうこうしている最中、目覚めたジェウクと対面したへリムは
そのあまりに普通な状況のジェウクに動揺する。
違和感を感じたへリムは担当医に脳の状況を確認する。すると医師は部分記憶喪失だと伝えるのでした。
それは全て仕組まれたシナリオであった…。あらかじめジソプはジェウクの過去の映像や写真から仕草を習得する。
そうこうしている最中、へリムはミリョンを見捨てた後どうなったのか
不安で仕方がなかった。警察の姿を見るたびに恐怖していた。ミホンは勝手にジソプの葬式を行ってしまう。
そこにやって来たソラは勝手に殺さないで！
と葬式を止めさせてミホンと激しい争いになる。そうこうしている最中、ソラの元にジソプの新たな情報が入る。
手がかりを追ってやって来た病院で何とか情報を得ようとするソラ。
その様子を見たソンエは激しく動揺する…。
私の男の秘密 あらすじ 19話
ジェウクが目覚めたことで互いの腹を
探り合うジュンチェとグクヒョン。
そうこうしている最中、ソラは病院で何とかジソプの消息を掴もうとしていた。
けれども、そんな人間はいないと追い出され絶望する。そんな姿を退院するジソプが見かけ、今にも車を出そうになるが
ソンエがそれに気付き、必死に引き留めるのでした…。
へリムはジェウクの姿がどうしても気になるのでした。他方、ジソプの手がかりが途絶え茫然とするソラ。
そんな姿に遭遇したインウクが手を差し伸べる…。ソラはジソプがきっと生きていると信じて、信じようとしていた。
だが厳しい現実はただソラを悲しませるだけでした。そうこうしている最中、ミホンはジソプの遺体がないまま勝手に納骨堂に入れてしまう。
驚いたソラはすぐに納骨堂へと向かい、ソラに猛抗議する。ミホンはジソプを失い悲しむ姿をソラの家族たちに
見せつけるが、それもすべては演技でした。ソラはジソプの捜索願いのビラを作り、必死でビラ配りをする。
そこにソラの父が現れ、そっとビラ配りを手伝ってくれるのでした…。
私の男の秘密 あらすじ 20話
ジェウクに成りすましたジソプはことあるごとに
エリムたちに違和感を抱かせる。
ソンエはそんなジソプに不安を覚えるのでした。ヘリムはジェウクの部分記憶喪失ということに疑念を深めていく。
インウクは打算的なヘリムの言葉に憤りを募らせる。一緒に逃げようと伝えてもなお、応じようとしないヘリム。
インウクはヘリムの唇を奪い抱き寄せる。
彼女の気持ちが変わることを期待して…。ヘリムはジソプの不注意な言動を厳しく叱責する。
安易に尻尾を出すような真似をするんじゃない！と…。帰宅したヘリムは母ジスクからミリョンの
存在について問いただされれる。確実に何かを知っていると踏んでいたジスクだが
ヘリムは平然と嘘をついてその場を逃げ切る。ソラの元にジソプの目撃者がやって来る。
砂浜で家族写真を見て涙していたというジソプ。
更にジソプが持っていたという家族写真を拾ったと言う。それを見せつけられたソラは、本当にジソプが
自ら命を絶ってしまったのだと突きつけられる…。
頭に来たソラはジソプの納骨堂に向かって、怒りを爆発させる。
両親は必死で暴れる空を抑えるのでした…。そうこうしている最中、実家では姉妹たちの喧嘩で騒動となってしまう。
一人になってしまったヘソルは家を出て行ってしまう…。そのころ、ヘソルはバス停に一人でいた。
そこはジソプがいつも乗り降りしているバス停でした。
ヘソルはジソプの帰りを待っていたのでした…。泣いて訴えるヘソルに、ソラは必死で平静を装うとする。
同じころヘリムはジソプが勝手に家を抜け出したことに気付く…。
