

韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 117話~120話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-117話~120話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 117話
ヒョンソクはジュンスの事件に関して、複雑な思いを抱いていたのだった。
他方ではジュンスに対して申し訳ない気持ち・・
もう他方では自首することの恐怖でした・・。どうしても自首して償いをしたいのに
検察官として築き上げた自分のキャリアも気になるのでした。けれども、彼はついに迷いを振り捨て、自首するために検察庁に向かいます。
そして現役の検察官であるヒョンソクに対する、異例の取調べが始まりました・・。ヒョンソクは最初からそうすると決めていましたが
事件について包み隠さず全てを話こころみます。
ジュンスのために、彼を幸福にするために、ヒョンソクは自分を捨てたのでした。他方、ヒョンソクが拘束されたという知らせは、すぐにジュンスの耳に入ります。
彼はこの一報にとても驚き、信じられないといった表情を浮かべます。というのも、ジュンスは過去のことは蒸し返さないと兄弟で約束していたからでした。
過ぎたことはどうしようもない・・いいじゃないか・・前を向いて歩いていこう!
彼はそんな風にヒョンソクに話したことがあったのでした。それにも関わらず、過去の事件を掘り起こして真相を知り
自ら自首したヒョンソク・・。
どうして今頃そんなことを・・と、ジュンスは納得がいきません…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 118話
ヒョンソクに対する検察の取調べは思いのほか難航していたのだった。
そうしなければならなかったのは、彼が打ち明けた事件はずいぶん昔のことでしたからでした。当時、現場を担当していた検事は一人もおらず、情報も十分ではありません。
そこで検察は取調べを急がず、まずは事件を一から調べ直すことにしました。
そういうわけで、ヒョンソクの拘束は長丁場になることを余儀なくされます。一報、ジュンスはヒョンソクを無実にするべく動いていたのだった。
彼を有罪にするわけにはいかない!そんなことになったら
自分の10年間の服役の意味はどうなるんだ!と。けれどもそうはいっても、今のジュンスにできることは限られています。
せいぜい証人として立つことぐらいしかできません・・。
それでもジュンスはヒョンスのためになればと、できることは何でもしようとこころみます。その頃、ジンジュとナリはヒョンソクに連絡を入れていましたが
返事がないことに不安を抱いていたのだった。実はジュンスは、この二人にはヒョンソクのことを伝えていなかったのでした。
やがてしびれを切らした二人は、自ら検察庁へと向かいます。
そして同僚たちにヒョンソクの居場所を聞きますが、誰も相手にしません…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 119話
ジュンスは自分のことよりヒョンソクのことを考えていたのだった。
もしヒョンソクが有罪になったら、自分が刑務所で過ごした10年は
どうなるんだろうと・・。ジュンスがかつて無実の罪を被ったのは、ヒョンソクを守るためでしたのでした。
そしてそれは自分が服役したことによって、成し遂げられたはずだと思っていたのだった。けれどもヒョンソクが拘束されたことによって
全てが台無しになろうとしていたのでした・・。こうしたジュンスの心配をよそに、ヒョンソクの取調べは無事に終わります。
そして結果は・・ヒョンソクの無実が確定します!知らせを聞いたジュンスは大喜びし、これでよかったと安堵こころみます。
もし有罪にでしたら自分は死んでいた可能性もある・・
ジュンスはそこまで追い込まれていたのでした。他方、ジュンスは検察から出てきたヒョンソクの顔を見て不安を覚えます。
そうしなければならなかったのは、無事に釈放されたにも関わらず、ヒョンソクの顔色は沈んでいたからでした。実はこのとき、ヒョンソクは激しい自責の念に駆られていたのだった。
彼は釈放されることを望んでおらず、有罪になって罪を償いたいと思っていたのでした。
それが予想外の無罪となり、納得がいかないのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 120話
職場で大怪我しそうになったジュンスでしたが
ヒョンソクに助けられて一命を取り留めます。あんなところで一体何をしていたんだ?とヒョンソクが聞くと
ジュンスは大切な物を拾っていたと答えます。実はジュンスは仕事の途中、ドヒと一緒に買ったブレスレットを
落としてしまったのでした。それを拾おうとして落ちそうになり、間一髪のところを
ヒョンソクに助けられたというわけでした・・。他方、ドヒもこの話しを聞いて、改めてジュンスに対する思いを強くこころみます。
彼は以前と何も変わっていない・・前からずっとジュンスはジュンスのままだと・・。
ドヒは彼に対して抱くジレンマに苦しんでいたのだった。他方ではジュンスのことを愛しているのに、他方では恨んでもいたのでした。
過去のことを全て自分に正直に話してくれていたら
こんなジレンマに苦しまずにすんだのに・・と。けれども、彼女の心の中ではジュンスを受け入れる気持ちのほうが強くなります。
やっぱりジュンスといい関係に戻りたい!とても楽しかった昔のように!と。他方、イルピョンとジョンヨンが韓国を離れることになりました。
二人は現状に甘んじることなく成長するため
海外に留学して勉強したいと思ったのでした。こうして・・イルピョンとジョンヨンは旅立っていきました…。