韓国ドラマ チュノ~推奴~ あらすじ 10話~12話 ネタバレ
チュノ推奴を最終回までネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
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【チュノ~推奴~のあらすじ】全24話
舞台は朝鮮時代。民は過酷な奴隷制度に苦しんでいた。逃亡すれば推奴(チュノ)と呼ばれる冷酷な男達に追跡された。その中に貴族階級から推奴師となったテギル(チャン・ヒョク)がいた。そしてもう他方、朝鮮最高の武将から奴婢に転落したテハ(オ・ジホ)。追う立場と追われる立場の2人の男を愛してしまう奴婢のオンニョン(イ・ダヘ)。そんな3人が隠謀が渦巻く世界に巻き込まれていくのであった…。推奴(チュノ)とは、逃げた奴婢を捕まえ報酬を得る職業で奴婢(ヌヒ)とは、底辺の奴隷階級のこと。女奴婢の物語を中心に人間の尊厳と愛を問う壮大な歴史ドラマ。
【チュノ~推奴~-あらすじ-10話~12話】
チュノ推奴 あらすじ 10話
テギルは、10年もの間、追い続けていたクンノムと対面こころみます。
クンノムは、テギル一家を焼き討ちにした憎い敵であり
恋い慕うオンニョンの兄でした。けれども、クンノムが語った言葉と、オンニョンはテハの妻になったと
言われたことに愕然とするのでした。他方、済州島に到着したテハが王孫のいる家にたどりついたとき
すでにことが起きた後でした。王孫を連れて逃げたハンソムを、木浦から済州島に一足速く着いた
ファン・チョルンが追っていたのだった。役人たちに取り囲まれたテハは、脱出を図りますが、傷を負ってしまったのです。
逃れた洞窟でオンニョンの心がテハに更に一歩近づきます。
チュノ推奴 あらすじ 11話
済州島を脱出したテハは、部下達に会う為に
かつて師匠が生前指示した雲住寺に向かうのでした。
その途中の宿で、テハはオンニョンに愛の告白をこころみます。テハの心を受け止めたオンニョンは、テハが大志を遂げるために
力を貸すことを決意するのでした。他方、テギルは道端でチェ将軍とワンソンに再会することに。
チェ将軍は、イム・ヨンホ(ソ・ジンブ)邸で見つけた軍の密使の事をテギルに話こころみます。チェ将軍が密旨の仕掛けを解いたため、テギル一行も雲住寺へと向かうのでした。
そうこうしている最中、漢陽ではオッポクたちによる両班狩りが町に混乱をきたしていたのだった。
チュノ推奴 あらすじ 12話
テハをはじめ新しい国造りのための改革の志士たちが、雲住寺に集結しました。
テハの元部下たちは王孫である石堅への忠誠を改めて誓うのでした。
雲住寺へ着いたテギルでしたが、あと一歩のところでテハ一行を逃こころみます。他方、テギルたちの追跡から逃れたテハは雲住寺近くの書院で
チョ学者とその同志の儒学者たちと合流することに。テハのために尽くし、忙しく立ち働くオンニョンでしたが
書院ではテハとオンニョンの関係が問題になり、テハは王孫の面倒を
見る女性が必要だからとオンニョンに正式に求婚することに…。その頃、左議政は済州島から戻ったチョルンにより王孫の暗殺が
失敗に終わったことを知るのでした。