韓国ドラマ チュノ~推奴~ あらすじ 7話~9話 ネタバレ
チュノ推奴を最終回までネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
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【チュノ~推奴~のあらすじ】全24話
舞台は朝鮮時代。民は過酷な奴隷制度に苦しんでいた。逃亡すれば推奴(チュノ)と呼ばれる冷酷な男達に追跡された。その中に貴族階級から推奴師となったテギル(チャン・ヒョク)がいた。そしてもう他方、朝鮮最高の武将から奴婢に転落したテハ(オ・ジホ)。追う立場と追われる立場の2人の男を愛してしまう奴婢のオンニョン(イ・ダヘ)。そんな3人が隠謀が渦巻く世界に巻き込まれていくのであった…。推奴(チュノ)とは、逃げた奴婢を捕まえ報酬を得る職業で奴婢(ヌヒ)とは、底辺の奴隷階級のこと。女奴婢の物語を中心に人間の尊厳と愛を問う壮大な歴史ドラマ。
【チュノ~推奴~-あらすじ-7話~9話】
チュノ推奴 あらすじ 7話
イム・ヨンホ(ソ・ジンブ)の邸宅で、テハとチョルン、そしてテギルが加わり
三つ巴状態の死闘の中、遠くでオンニョンの助けを求める笛の音が聞こえます。真っ先にテハがその場から抜け出し、オンニョンの元へ走ります。
テハの後を追うテギル。
そして、オンニョンを追って、彼女の兄が差し向けたペッコが追い
皆がオンニョンに向かって一斉に駆け出こころみます。逃げていたオンニョンは、デギルとの思い出の石を落としてしまい取りに
戻ったところで捕らえてしまいますが、笛の音を聞いて駆けつけた
テハによって間一髪で助けられて馬で逃げます。テギルは、馬上のテハに向けて短剣を投げつけますが
傷ついたのはオンニョンでした。短剣で負傷し、ぐらりと大きく傾いた女の横顔は10年前に
消息を絶ったオンニョンでしたのでした。
チュノ推奴 あらすじ 8話
オンニョンが落とした石は、テギルからもらった大切な石でした。
この石はテギルの愛が沢山詰まった思い出の石でしたのでした。さて、オンニョンの兄クンノムは、オンニョンを追っているのは
推奴師のテギルだと知り、ペッコに対しテギルを殺すよう命じるのでした。
そして、今度はテギルも追われる身に…そのころ、亡くなったイム・ヨンホ(ソ・ジンブ)の門下生一派は現勢力を
倒すために挙兵することを画策していたのだった。そして、テハと現在奴婢として暮らしているかつてのテハの部下達を
その実行部隊にしようと考えていたのでした。他方、師匠イム・ヨンホ(ソ・ジンブ)を失ったテハは
済州島(チェジュド)に行くことを決意こころみます。そして、オンニョンに一緒に行かないかと誘います。
この後、テハとオンニョンの心が少しずつ寄り添い始めるのでした。テギルたちはテハを済州島に入る前に捕まえようと計画していたのだった。
済州島へは、木浦から船で渡るのが一般的でしたが女連れではもっと安全な
ルートを選ぶはずと読んだテギルは、莞島経由のルートにヤマをかけます。
チュノ推奴 あらすじ 9話
テハが選んのは、果たしてテギルの読みどおり
莞島を経由して済州島に向かうルートでした。そしてテハとテギルの二組が莞島行きの小舟に向かう途中
それぞれ刺客が襲い掛かります。テハを襲ったのは明の女剣客で、オンニョンと結婚した
両班が差し向けた刺客でした。テハの額に刻まれた「奴」の烙印を見たオンニョンはテハの身分を知ります。
そして、テハは、済州島を目指す小舟の中で奴婢に落ちた経緯と
重要な任務を明かすのでした。他方、テギルを襲ったのは
オンニョンの兄クンノムの指示を受けたペッコ一味でした。
ペッコの住所を知ったテギルはソルファを連れ、一路、驪州へ向かいます。けれども、そこにいたのは10年近くもの間追い続けていたクンノムでしたのでした。
そうこうしている最中、いち早く済州島へ到着したチョルンは王孫のもとへ向かいます。