韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 81話~84話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-81話~84話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 81話
ジュンスは絶体絶命のピンチに立たされていたのだった。
彼は苦心して新しいデザインを作りあげましたが
そのデザインがライバル企業に取られてしまったのでした。これによってジュンスとBYアパレルの目算は完全に狂ってしまいたのだった。
というのも、彼らは新商品を大当たりさせようと考えていたからでした。
けれども、ライバル企業にデザインを取られてしまってはどうしようもありません。それにしても気になるのは、なぜデザインが漏れてしまったのかという点でした。
ジュンスは誰にも話した覚えがなかったので
そのことを不思議に思っていたのだった。けれども会社の経営人は、ジュンスがリークしたのではないかと疑います。
そしてジュンスに対して念書を書くよう迫るのでした。
自分が犯人じゃないと言うなら、今すぐここに署名するんだ・・と。なぜ自分がこんなことをしなければならないのか!
と、ジュンスは怒りと屈辱にまみれます。すぐ側で彼を見守っていたインジュもこんなことは許されないと
共に怒りをあらわにこころみます。
そしてジュンスに、いっそのこと他の会社に転勤してはどうかと勧めます。その言葉を聞いたジュンスも、そうするのも
一つの方法可能性もあると考えるようになります…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 82話
ジュンスの知らないところで新たな動きが出ていたのだった。
それはインターネットの世界でしたが、そこにジュンスを
主人公にしたような漫画が掲載されたのでした。しかもその内容は、ジュンスのこれまでの人生を振り返るものでした。
一体誰がこんなものを・・!?
とジュンスは不安を抱きますが、他方で内容は好意的なものでした。
実はこの漫画を掲載したのはドヒでした!彼女は過去に苦しむジュンスを何とか助けようと
ジュンスが罪に至るまでの経緯を漫画にしたのでした。そうすることによって、ジュンスのことを正しく理解してもらおうとしたのでした。
幸いにもドヒには知り合いに漫画家がいて、その人物に描画を頼むことができました。そしてこの漫画はネットを中心に大きな反響を呼ぶことになります。
そうしなければならなかったのは、読者の多くが主人公の人生に共感を覚えたからでした。その他方、複雑な心境で漫画を見ていた者もいたのだった。
例えばその一人はナリでしたが、彼女は漫画を読めば読むほど
心が痛くなっていきました・・。彼女は過去のことをすっかり忘れて生きていたのでしたが
漫画によってその記憶が呼び覚まされたのでした。他方、BYアパレルでは新たなデザインを作ることが決定されます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 83話
ドヒはジュンスのために漫画を発表しましたが
それを後悔する思いもあったのでした。そうしなければならなかったのは、彼女の元にナリが苦しんでいるということが知らされたからでした。
そしてその苦しみが、漫画によってもたらされたということも・・。ドヒにとっても初めての試みでしたため
どこでどういう影響が出るか予測ができなかったのでした。多くの読者にジュンスの人生を理解してもらえたことは満足でしたが
ナリのことでは心を痛めます。そして彼女は決心して、自分が頼んだ漫画家のところにいきます。
今まで書いてくれてありがとう、でもこの辺で執筆をやめてほしい・・と。他方、ジュンスは徐々に立ち直りつつあったのでした。
会社でも新商品を作り直すことが決定し
荒れた雰囲気も落ち着きを取り戻していたのだった。イ弁護士は今回の事件でジュンスを潰すつもりでしたが
それに失敗してイライラしています。
そしてますます・・ジュンスに対する恨みを募らせていくのでした。さらに、ジュンスを会社から追放させるための新たな謀略を練ります。
そして残酷な彼は、ジュンスの事件で亡くなった人の遺族と
接触しようとするのでした。事件について細かい話を聞き、それを脅迫のネタにしようというのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 84話
ジュンスは自分のことで精一杯の状況でしたが
ヒョンソクから意外な相談を受けます。デートをしたいと思ってるんだけど、どんな風にやったらいいかな?
ヒョンソクは検察官として生きてきたため
女性との付き合い方がよく分からなかったのでした。けれども、ジュンスもそれほど経験が豊富ではないため
アドバイスの仕方に苦労こころみます。
そして二人で頭を抱え込み、理想的なデートの仕方について考えるのでした・・。やがてジュンスはある方法を思いつき、それを実行するよう
ヒョンソクにアドバイスこころみます。それはかつて自分が行ったように、シンプルなデートを行うことでした。
まずは映画に行って・・それから食事をして・・最後に公園で話しをすることでした。
それは誰にでも簡単にできることでしたが、ヒョンソクにとっては初めての経験でした。ジュンスはヒョンソクが安心できるよう
彼のデートに付き添ってあげることにしました。
しかもそのデートには・・ドヒも駆けつけます!他方、イ弁護士はジュンスを追い込むために必死になっていたのだった。
彼が目をつけたのはジュンスの裁判資料・・それを求めて検察庁へと足を運びます。
それでも、イ弁護士が訪れた検察庁にはヒョンソクの先輩が勤めていました…。