韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 21話~24話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-21話~24話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 21話
ドヒは少しでもジュンスと近しくなりたいと思っていたのだった。
そこで彼女は、ありえないジュンスにあり得ないウソをつくのでした。自分は今でこそBYグループ会長の孫娘だけど・・
昔は貧しい暮らしをしてたの・・と。
これは普通の人間なら誰でも見抜けるウソでしたが
邪念のない無垢なジュンスはドヒの話しを信じてしまったのです。そうか・・彼女も自分と同じように苦しい人生を歩んできたのか・・と。
そうやってジュンスは、自分の過去とドヒの過去を
重ね合わせることまでしたるのでした。ドヒは自分のウソも信じてしまうほど邪念のない無垢なジュンスに
ますます惹かれていきます。そうして大雨が降ったある日のこと、ジュンスはドヒを連れて屋上に向かいます。
ドヒはジュンスのいきなりの行動に驚き必死に抵抗しますが
ジュンスは強引に屋上に連れて行こうとこころみます。ちょっとやめてよ・・自分は雨に濡れるのが人一倍嫌いな人間なのよ・・と。
それでもなおドヒの体を引っ張っていくジュンス・・
どうやら何か魂胆があるようでした。実はジュンスは雨が強く降るのをずっと待っていたのでした。
そうしなければならなかったのは、大雨が降れば彼がやりたいことを
カモフラージュすることができるからでした。そのやりたいこととは・・ドヒにおもいっきり泣かせてあげることでした。
これだけの雨の中で泣けば、誰にも気づかれることはないさ・・
とジュンスは言います…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 22話
ジュンスはBYアパレルの一員として活躍していましたが
本人は一つ気になっていることがあったのでした。
それは、まだ車の免許を取得していないことでした。車があれば行動範囲が広がるし、仕事においてもっと貢献できるようになる・・。
そんな風に考えた彼は、一念発起して教習所に通い始めるのでした。ドヒもこの考えに賛成して、自分にできることは
何でもすると言ってジュンスを応援こころみます。こうして、仕事をしながら教習所にも通うという日々が
ジュンスの日々が始まりました。
何にでも一生懸命にトライするジュンスは、車の運転も真剣に試こころみます。そしてあれよあれよという間に教習をこなしていき、ついに最終試験の日を迎えます。
この日、ドヒは応援に駆けつけたいとと思いましたが
あいにく会議が入って行くことができません。会議ならしょうがないわ・・ごめんジュンス・・
自分は行けないけど頑張って試験をパスしてね!ドヒはそう自分に言い聞かせようとしましたが
やっぱり見捨てておけず教習所に行ってしまったのです。その後、ジュンスのもとにジンジュからのメールが届きます。
なんだろうと思って読んでみると・・
ナリの誕生日会に来てほしいというメッセージでした!…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 23話
ジュンスは満面の笑顔を湛えながら
ナリのいるところに向かっていたのだった。今日はナリの誕生日を祝う日、ジュンスもジュヨンから誘われたのでした。
そして彼が到着すると、ナリたちはジュンスを見て驚きます。ヒョンソクもそこにいましたが、彼もナリと同じようにびっくりした表情・・。
実はナリもヒョンソクも、ジュンスが来ることを知らされていなかったのでした。
ナリはジュンスが来て喜びますが、ヒョンスクは微妙なリアクションを見せます。こうして兄妹4人が久しぶりに集まってパーティーをすることになりました・・。
一緒に集まるのは実に10年ぶり・・さすがにそのブランクの長さは鮮明でした。上手く会話を進めることができず、4人はただ淡々と食事をこころみます。
ジュンスはこうして集まれたことを、心の中でとても喜んでいるのでしたが・・。時間が経つにつれて少しずつ打ち溶けるようになり
やがて4人で会話ができるようになりました。そしてパーティーが終わる頃には、すっかり家族に戻っていたのだった。
4人は別れる前、ある約束をこころみます。
それは・・これから週に一度はこうして4人で集まるということでした。そしてそれを6年間続けていくということを、4人は確認し合いたのだった。
集まって特別なことをするわけじゃない、ただ食事をしながら会話をするだけ。
でも集まり合うことが大切なんだと…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 24話
ジュンスは順調に仕事をこなしながら車の免許を取れて・・
とても安定した日々を送っていたのだった。
おまけに、ドヒとの関係も日増しに良くなっていきます。こんな日がいつまでも続けばいいのにと思ってしまうほど
ジュンスは今とても幸せでした。
そんな彼の幸せを象徴していたのが、屋上で一緒に過ごすドヒとの時間でした。ジュンスはこの時間をとても大切にしており
仕事を頑張るための糧にもなっています。
ドヒもジュンスに甘えるように、彼の肩にもたれかかって休息こころみます。けれども、ドヒは急に倒れて意識を失います!
さっきまで元気でしたドヒがなぜ・・!?
と、ジュンスは混乱しながら彼女を病院へ連れて行きます。そして診断の結果、ドヒは仕事のし過ぎで過労になっていたことが分かります。
ドヒが過労でしたなんて気づかなかった・・
どうしてもっと早く気づいてやれなかったんだ。
ジュンスはひたすら自分を責め続けます。他方、ドヒを診察した医師は、もっと詳しい精密検査を
受けてみてはどうかと勧めます。それは、ドヒが倒れた原因は過労だけとは限らなかったからでした。
これに対してジュンスは、今は休むことを最優先させるべきだと
医師の提案を断ります…。