韓国ドラマ 火の女神ジョンイ あらすじ 43話~44話 ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ムン・グニョン主演のラブロマンス!
BSジャパンにて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【火の女神ジョンイ-概要】全46話(オリジナルは全32話)
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
☆★宮殿ものに続き王室陶器製造所「分院(プノン)」を題材とした初の時代劇ドラマ!
☆★ムン・グニョンは5年ぶり、キム・ボムは初の時代劇作品となった!
☆★火の女神ジョンイの別名は「火の女神チョンイ」等!
☆★2013年度作品 平均視聴率9.2% 最高視聴率12.0%!
☆★脚本 クォン・スンギュ「ペク・ドンス」, イ・ソユン
☆★演出 パク・ソンス「心ふるわせて」, チョン・テユン
☆★出演者 ムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョン など
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョン。おてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。それから5年後。男装しテピョンと名を変え分院に入る。そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-43話~44話】
火の女神ジョンイ あらすじ 43話
器作りをすることで心を落ち着かせ、真実を告げる覚悟を決めたジョン。
ガンチョンを訪ねると、こう切り出す。「ヨノクがガンチョンの子を身籠ったという噂があった」と。
けれども、ガンチョンに「自分の子はユクトだけだ」と否定されてしまう。ガンチョンの態度に落胆したジョンは、真実を打ち明けることが出来なかった。
知らないうちにジョンを傷つけたガンチョンは、さらにジョンを傷つけようとする。ジョンを誘き出すため、ウルタムに謝罪することを約束し
ジョンに「ウルタムの墓に来い」と伝える。他方、ケンゾウを捕らえ損ねた光海君は、代わりにガンチョンを捕らえる。
捕らえられたガンチョンの前に現れたサスンは、真実を告げる。
「ジョンはお前の子だ」と。ついにジョンが自分の子だと知ったガンチョンは
これまでジョンにした仕打ちを悔いて涙する。そして、光海君に懇願する。
「ジョンをケンゾウから守ってほしい」と。
火の女神ジョンイ あらすじ 44話
ガンチョンに誘き出されたジョンの前に姿を現し
ガンチョンに裏切られたことを明かすケンゾウ。「絶対に連れて帰らなければならない」と告げ、ジョンを拉致する!
一足遅れてウルタムの墓に到着した光海君は
ジョンがケンゾウに拉致されたことを察知。朝鮮からの出国を阻止するため、すべての船着き場を封鎖するよう命じる。
手がかりを探そうと商団を訪ねたテドは、ファリョンの部下を尾行。ジョンが乗せられた輿を発見すると、何とかジョンを救い出すが…。
救出されて分院に戻ったジョンは、投獄されたガンチョンに面会する。ウルタムへの謝罪を求められたガンチョンは、光海君に最後の懇願をする。
「罪を認める代わりにユクトを分院に置いてほしい」と。そうこうしている最中、倭軍は釜山浦に上陸する。
そして、ガンチョンの刑が執行される前日には…。