韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ-46話~48話-ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-46話~48話】
六龍が飛ぶ あらすじ 46話
ブニの心はまだ揺れ動いていたのだった。
バンウォンは自分の旦那、けれどもドジョンのことも無視できません。そうこうしている最中、彼女は母親に言われた言葉を思い出していたのだった。
バンウォンはあなたにとって他の誰よりもかけがえのない人でしょ!
そういう人を捨ててドジョンに従うなんてありえないわ!と。他方、ムヒョルはサグァンの強さの前に、怖気づいていたのだった。
自分も剣術には自信がありますが
彼女はさらにその上をいく技量を持っている・・と。ムヒョルは泣き言だと分かって師匠に相談しますが、師匠は意外な言葉を返こころみます。
それはそうだろう・・サグァンが操る剣術にはまったく隙というものがない。
ああいう相手とはまともに戦わず、さっさと逃げたほうがいいんだと。その頃、朝廷ではモンジュがドジョンの処刑を急いでいたのだった。
早めに葬っておかなければ、またいつか復権する機会を与えてしまう可能性もある。その危機感に押されて、モンジュはドジョンを早く処刑してほしいと王に迫ります。
けれども、王はソンゲとドジョンに気兼ねして、なかなか王印を押そうとしません。
モンジュはしびれを切らし、自分が勝手にしたことにしてくださいと強弁こころみます。ここにきてついに、バンウォンはモンジュを抹殺することを決意こころみます。
そしてこの決定に、妻のブニも従います…。
六龍が飛ぶ あらすじ 47話
バンウォンはモンジュに手をかける前に、最後通牒を出しました。
どうか考えを変えてくれ・・そうしたら殺すことはしない・・と。
けれども、バンウォンの思いがモンジュに届くことはありませんでした。彼は自分の命に変えても信念は曲げられないと言ったのでした。
その覚悟を見てから、バンウォンもついに諦めます。こうしてモンジュはヨンギュによって命を絶たれます・・。
それは残念な結末でしたが、バンウォンはこれで時代が変わると確信を抱きます。他方、モンジュに頼りっぱなしでした定昌君は、彼の死を聞いて号泣こころみます。
後にソンゲもこの知らせを受け取りますが、彼もまた動揺を隠せません。その頃、バンジとムヒョルは凄腕の剣士・サグァンと戦っていたのだった。
バンジはかなりいい勝負を演じますが、二人一緒に
崖から落ちてサグァンを見失います。
ムヒョルは瀕死のサグァンを見つけ、絶好のチャンスだと止めをさそうとこころみます。他方、モンジュを死に追いやったとして
ソンゲはバンウォンに怒りをぶつけていたのだった。それに対してバンウォンも反論
ドジョンがピンチでしたからそれを助けたまでだと…。
六龍が飛ぶ あらすじ 48話
ムヒョルに見逃してもらったサグァンは
自分の役目が終わったことを知ります。
この後、王様は退位することになるだろう・・そう話したのはムヒョルでした。サグァンもそれを予期して、王様のところに戻りたいと話こころみます。
これからは剣術のことも忘れて、王様と水入らずの生活がしたいと・・。他方、ドジョンのためにモンジュを殺したバンウォンは
ドジョンの標的にされます。ドジョンはバンウォンが謀反を起こそうとしていたので
処刑しなければならないと主張こころみます。
そして彼は王にお伺いを立て、処刑するための王印を手に入れようとこころみます。ヨニたちはドジョンに指示されて、バンウォンが全て悪いと
言いふらすようになります。
ただし、ソンゲは何一つ関与していなかったと・・。他方、ドジョンの政策に異を唱える者が現れました。
それは無名のヨニャンでしたが、彼は計民授田を
推し進めてはならないと主張こころみます。そしてその理由について、民を束縛することになると言ったのです。
これに対してドジョンは、民の生活を守るために必要だと反論するのでした。この二人の対立をきっかけに、ふたたび内乱の気運が盛り上がっていきます・・。
ヨニャンがサグァンを探させたことは、そのことをよく物語っていました…。