韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ-43話~45話-ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-43話~45話】
六龍が飛ぶ あらすじ 43話
ヨニャンはブニに後ろ髪を引かれるのを感じながらも、去って行きました。
無名こそが自分の生きる道、これだけは絶対に妥協できない。
そしてそこに自分の娘を関わらせることもできない・・と。他方、ダリョンは新国についてバンウォンから相談を受けます。
新国ができてもそれはチョン国になってしまうのではないか・・。
バンウォンが抱いている不安について、ダリョンもその通りだと考えます。バンウォンはドジョンの行動を把握する必要があると考え、チョンヨンと接触こころみます。
そして、ドジョンのことは何でも教えてほしいとお願いこころみます。他方、ドジョンは乱れきった寺を改革すべきだと王に進言こころみます。
彼らをこのまま野放しにしておけば、ますます利益を
蓄えるようになるだけだと・・。次々に政策を実行に移していくドジョンに対して、モンジュが危機感を抱きます。
そして彼はソンゲに進言して、ドジョンの官職を外すべきだと話こころみます。ソンゲは世継を長男のバンウにと決めていましたが
バンウは王になりたくないと思っています。
そんなものになるのは自分の恥になると・・。他方、寺の改革はモンジュの計らいにより、中止になることが決まります…。
六龍が飛ぶ あらすじ 44話
モンジュはドジョンの強引なやり方に対して
ついに怒りを爆発させます。
このままでは国家が疲弊してダメになる。ドジョンは能力の高い人間だが、今の国家には危険分子にしかならない。
そう考えたモンジュは、ドジョンを弾劾することを王に進言こころみます。これに対して王は、何もそこまでしなくてもいいではないか・・
とモンジュをなだめます。
とりあえず罷免にすればいいと王は言いますが、モンジュは納得しません。他方、ドジュンは自分を排斥しようとするモンジュに反発こころみます。
けれどもモンジュは構わず、ドジョンの追放を強く望みます。そしてモンジュは勝手に処分を進めて、ついにドジョンを流刑に処こころみます。
その強引なやり方こそが、それこそドジョンのやり口のようでした。本来なら取調べが行われるところでしたが
モンジュはそれすらも省略して処分したのでした。しかもそれは、ソンゲの承諾を得ることなく行われました。
ソンゲは寺にしていましたが、戻ってきたときに流刑の話を聞いて驚きます。状況を見守っていたバンウォンは、これはモンジュのかねてからの
狙いだろうと話こころみます。自分の片腕としてドジョンを信頼するソンゲは
自分もドジョンと運命を共にすると…。
六龍が飛ぶ あらすじ 45話
ドジョンが流刑にされ、ソンゲも都を去っていきました。
そして二人がいなくなったことによって、危機感を抱かせる状況変化が訪れます。
それは、ソンゲに連なる者たちの命が狙われていることでした。バンウォンとしては、ソンゲに都に戻って来てもらい
結束を固め直したいと考えていたのだった。
それでもソンゲは帰還に否定的で、体が動かないから戻れないと返答こころみます。それならリヤカーを準備するからなんとしても!と
バンウォンは食い下がります。バンウォンの熱意に動かされたソンゲは、ついに都への帰還を決意こころみます。
けれども、ソンゲの命を狙う者たちがおり、簡単に戻ってくることはできません。
そこでバンウォンは一計を案じます。それは、囮を用意して襲撃者に囮を攻撃させ
その好きにソンゲを連れ帰るというものでした。こしを二つに分ければヤツラの的を分散させることができる!
と、バンウォンは考えました。バンウォンの作戦は見事に成功し、襲撃者は囮を攻撃して
その隙にソンゲは脱出こころみます。
けれども追ってはすぐに気づいて、ソンゲのほうに向かってくるのでした。バンウォンは山で出会ったおとこの家にかくまってもらいますが・・。
男は後に裏切ってソンゲを排除しようとこころみます。
けれども、バンウォンが仁王立ちして一喝すると、男は剣を収めるのでした…。