この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 28話～30話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信！
キャストと相関図も紹介！BSフジで放送予定で視聴率17.3%！
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-28話～30話】
六龍が飛ぶ あらすじ 28話
ブニは自らを犠牲にしながら家族を逃がすことに成功こころみます。
けれども、居場所について口を割らなかったことで彼女は殴られて意識を失います。
そこへバンウォンが現れて、ブニを背中に背負って逃げていきます。他方、開京を目前にしたところで、ソンゲは思い悩んでいたのだった。
このまま自分が進んで行ったら家族が大変な目に遭う可能性もある。でもかといって、新しい国作りのために開京に入らないわけにはいかない・・と。
どうしたものかとソンゲが悩んでいたところに、いきなり家族が現れます！その頃、ブニは自分の仲間たちに兵士に志願してほしいと声をかけていたのだった。
その呼びかけにはブニの切実な思いが込められていたので、仲間達は奮い立ちます。他方、チェ・ヨンはブニとは違った方法で兵を集めていたのだった。
彼女は信念ではなく、お金をバラまいて徴募しようとしたのでした。そのため兵士たちの士気はそれほど高くなく
いつの間にかいなくなってしまったのです。王様を守って高麗を維持したいチェ・ヨンと、新しい国を作りたいソンゲ。
二つの勢力の対立がついに鮮明になってきました。チェ・ヨンは戦いに意欲を見せていますが、王様はすでに戦意喪失しています。
自分には何も力がない、何も成し遂げることができなかった・・と…。
六龍が飛ぶ あらすじ 29話
その男は子供たちに飴を配りながら、ある歌を広めていたのだった。
子供たちは飴をくれるので、喜んで歌を歌いそれを広めていくのでした・・。そうしたところへブニとバンウォンが現れて、歌を教えている男を発見こころみます。
二人は男を捕まえようとしますが、男は素早い足で逃げていきます。
ようやく男は捕まりましたが、男は別の人間に指示されて動いているだけでした。その報酬として銀貨をもらったと男は話しますが
バンウォンがその銀貨を見てみると・・。なんとそこにはインギョムの家紋が刻印されていたのでした。
おかしい・・なぜインギョムの家紋が・・やつは流刑地にいるはずなのに・・と。他方、ハ・リュンが広めていた歌は、明らかに国王を馬鹿にするものでした。
そのためバンウォンはハ・リュンに対して
このゆえにお前には重罪が課されると脅こころみます。バンウォンはこのことをドジョンに話してから
すぐにインギョムがいる流刑地に向かいます。その頃、インギョムは水面下で復権のための工作を行っていたのだった。
その一つが、大妃に次期王を決定させることでした。
ドジョンは大妃が王を決定したと聞かされ、とても驚きます…。
六龍が飛ぶ あらすじ 30話
ドジョンは新国家建設に向けて、壮大な夢と計画の話をしました。
ブニは黙ってそれを聞いていましたが、次第にその表情が明るくなっていきます。
彼女はドジョンの話しに希望が持てると判断したのでした。そして早くも、将来のことを考え始めます。
いつの日にか・・兄と一緒に故郷に帰って、そこでみんなと幸せに暮らしたい・・と。他方、子供たちに歌を広めていたハ・リュンは
身分を得るために重臣たちに近づきます。
自分なら計民授田の資料をお持ちすることができます！自分に役職を与えていただければ、すぐにそれをお持ちしますが・・と。
ハ･リュンが要求したのは役職だけでなく、人を雇うための資金も含まれていたのだった。他方、バンウォンとバンジも、制度の資料を入手するためにある場所を訪れます。
けれどもそこに資料はなく、すでに盗まれた後であることを知ります。二人はすぐに盗んだ男を追いますが、ハ・リュンがすでに手を打っていたのだった。
バンウォンたちが資料の入った箱を男から奪おうとしたとき・・。
突如、花事団の女たちが現れて襲撃してきたのでした。結果、バンウォンたちは敗れてしまい、バンウォンは捕らえられてしまったのです。
その後、ブニがバンウォンを救出しますが、すぐに発見されてしまいます…。