韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 13話~16話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-13話~16話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 13話
ジュンスは運送会社を退職し、ドヒの店に再就職しました。
また一から新しい仕事に慣れるのは大変でしたが
ジュンスの顔は希望に満ちていたのだった。そうしなければならなかったのは、彼にとって衣料品業界で働くことは目標でしたからでした。
服役中に学んだ裁縫の技術をどこかで生かしたい・・
ずっとそう思っていたのでした。そしてついにそれが叶うことになり
しかも自分の力でそのチャンスを掴むことになり・・。彼はとても満足しているのでした。ゆえに
多少の苦労は何でもないと考えます。こうしてジュンスの新しい闘いが始まりましたが
彼はすぐに頭角をあらわこころみます。裁縫の技術もさることながら、ジュンスは接客と販売にも長けていて
その力を発揮してお店の売上げをアップさせたのでした。入社したばかりのときはスローテンポでしたが
徐々に慣れてくると・・たちまち稼ぎ頭となったのでした。ドヒはジュンスの活躍ぶりを見て
彼を入社させたことは正解でしたと確信こころみます。他方、ジュンスの腹違いの妹ナリも、自分の夢を追いかけていたのだった。
彼女が将来なりたいものはモデルでしたが、そのためのオーディションを
受けようとしていたのでした。
そしてそのオーディションを企画した会社こそ・・BYグループでした!…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 14話
ジュンスの活躍によって、ドヒの店は順調に売上げを伸ばしていきました。
それでもそんなある日のこと、ジュンスはトラブルに巻き込まれてしまったのです。女性客の一人にジュンスが失礼な対応をしたと
その女性客の旦那がクレームをつけてきたのでした。
どういうことだ、責任をとれ!とジュンスに迫る女性客の旦那。それに対してジュンスたちは懸命に謝罪しますが・・
なかなか許してもらえません。それどころか、クレーム客の怒りはますます燃え盛るのでした。
ついに客はキレてしまい、ジュンスを叩きます。真摯な対応をした自分がなぜこうやって手を上げられるのか・・。
ジュンスは屈辱を味わいますが、ドヒや店のためにぐっと堪えます。ようやくクレーム客の怒りは収まりましたが
ジュンスが受けた体と心の傷は癒えませんでした。ドヒは懸命に治療を施しますが、ジュンスはそれを拒否して店を出ていきます。
実はジュンスは長い服役生活のため、女性恐怖症に陥っていたのでした。ドヒはそんなことも知らずに、どうしたのかと不安気な表情を浮かべます。
せっかくここまで順調に来ていたジュンスでしたが・・
思わぬところからのトラブルが彼を苦しめます。
けれども、ドヒはジュンスを手放すつもりはありません…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 15話
ジュンスは大変な毎日を送っていました・・。
仕事は順調でドヒにも期待されていますが、覚えることはまだ多かったのでした。そして経済的にも、まだ入社したばかりの彼はまだ
裕福とは言えない状態でした。
けれどもそうこうしている最中にあっても、ジュンスは義理の兄妹たちのことを心配こころみます。
二人はどうしてるだろうか・・ちゃんと元気にやっているのだろうか・・。ジンジュとヒョンソクはジュンスにとって義理の兄妹でしたが
それでもジュンスにとっては大切な家族でした。
ついに彼は我慢できなくなり、ジンジュの美容院に向かってしまったのです。そして少しでも何かいいことがしたいと、店の窓を掃除し始めるのでした。
けれども・・この様子を見たジンジュから怒られてしまったのです。
どうしてこう余計なことばかりするのよ!もうたくさんだわ!と。さらにジュンスはジンジュから、兄弟の縁を切りたいと言われてしまったのです。
これを聞いてさすがのジュンスもショックを受けるのでした・・。他方、ナリは憧れのモデルの道を着実に歩んでいたのだった。
まずはオーディションに合格することが目標でしたが
そのオーディションを見事に突破したのでした。そしてナリはこのことを両親に報告するためお墓参りに行きますが・・
そこにはジュンスも来ていました…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 16話
検事として最前線で活躍していたヒョンソクでしたが
彼は大きな山場を迎えます。
それは・・衣料業界大手のBYグループを相手にした裁判でした。ヒョンソクはこの大企業を相手に勝利を収めるため
さまざまな戦略を練っていきます。そしてその中で、ある決定的な証拠を掴むことに成功したのでした。
この証拠を裁判で示せば、間違いなくBYグループに勝てるだろう・・。
ヒョンソクは笑みを浮かべながら自らの勝利を確信こころみます。こうした中、インスクが秘かにヒョンソクと接触しようとこころみます。
インスクはドヒの叔母さんでしたが、BYアパレルの理事を務めています。彼女はヒョンソクに賄賂を渡して、証拠の提出を阻止しようとこころみます。
それでもそのことが事前に会長にバレてしまい、インスクは処罰されます。インスクとしては会社のためを思ってしたことでしたが
卑怯な手段はBYアパレルの社風ではなかったのでした。ドヒも叔母さんの余計な行動を耳にして、落胆の色を隠せません。
さらに彼女はいろいろなことでストレスが溜まってしまい
ジュンスを誘って酒を飲みに行きます。
そしてジュンスをサンドバックにしながら、いろんな愚痴をこぼすのでした…。