韓国ドラマ 愛の温度 あらすじ 7話~9話 ネタバレ
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【愛の温度-あらすじ概要】全40話
脚本家を目指すヒョンジン(イ・ヒョンス)と年下シェフのセジョン(ウン・ジョンソン)。2人はお互いの夢の実現途中で出会い別れた。そして数年後再会する。2人はお互いの愛に気づきながらも先に進めない。そしてヒョンジンを想い見守る実業家のジェウク(キム・ジェウク)。心の傷や孤独を抱えたそれぞれが愛の温度を模索しながら綴る大人のラブロマンス。
【愛の温度-あらすじ-7話~9話】
愛の温度 あらすじ 7話
ジョンソンは、フランスのシェフから望んでいた
返答メールを受信して、嬉しくてたまらなかったのでした。
そこでイ・ヒョンスに電話して…。
「ちょっと会いに行く」と伝えた。この時、ヒョンスは、パク・ウンソンのパワハラと毒舌により
涙を流していた状況でした。
イ・ヒョンスは「だめだ」と拒否したが、結局2人は家の前で会った。オン・ジョンソンは…。
「幼いとからかえば来ないと思ったのか」と話し、どうして泣いたのか尋ねた。
これにイ・ヒョンスは…。
「男は3回泣くものだ」と言葉を濁した。オン・ジョンソンは….。
「悲しみになぜ差別を設けるのか。泣きたい時は泣くものだ」と答えた。
結局、イ・ヒョンスは….。
「自分の父もよく泣く。ただ意地を張りたかっただけだ」と話した。その後、オン・ジョンソンは、イ・ヒョンスを連れてジョギングをし
漢江の夜景を見ながら会話を交わした。この時、オン・ジョンソンが…。
「待っていてほしい。メールを受け取ってヒョンスさんの顔が浮かんだ。
どうすればいいか」と意中を尋ねた。そこでイ・ヒョンスは、即答を避けで自分の好きな
天才音楽家の歌を聞かせて、最近のことを思い出した。イ・ヒョンスは…。
「ドラマの作法のときに学んだが、別れる時からがはじまりらしい。恋はつまらない。
自分の母と父は、結婚して30年が過ぎたが、今でも愛し合っている。たいしたものでもない恋に、青春の重要な時期を使うことはできない」と述べた。
これにオン・ジョンソンは「恋がつまらないのか」と失望感を隠せなかった。
イ・ヒョンスは「今日、夢が現実にぶつかった。衝撃が強い」と吐露した。オン・ジョンソンは「難しい。ヒョンスさん。
待っていてほしいということへの答えは、十分に理解できた」と伝えた。その後、オン・ジョンソンはフランスへと去り、イ・ヒョンスは
そんな彼の空席を感じながら一緒にいたことを思い出した。イ・ヒョンスは、パク・ジョンウの下で契約作家として働く前に
ミーティングを行った。
そのとき、オン・ジョンソンから電話がかかってきた。
パク・ジョンウは「とりたいか」と尋ね…。そこでイ・ヒョンスは…。
「とらないことにします」と答えて電話を無視した。けれども、2人の出会いはここまでで終了した。
前日の夜、オン・ジョンソンは留学に行く前にイ・ヒョンスに
「待っていてほしい」と言ったが、イ・ヒョンスは彼を拒絶した。出国前、オン・ジョンソンは、最後にイ・ヒョンスに電話をかけたが
受けとらなかったため、仕方なくフランスへと出国した。その後、2人はそれぞれの現実で夢のために熾烈な努力を続けた。
特にイ・ヒョンスは、パク・ジョンウから告白を受けた。
けれども、イ・ヒョンスは…。
「今日、公募当選の連絡を受けた。それでも嬉しくない。
生涯を1つの目標に向かって走ってきたのに、うれしくない」と涙した。続いて「愛する男性がいる。それでも、それに気づくのがあまりにも遅かった。
愛することが、どのようなことなのか、その男性が消えてから分かった」と
パク・ジョンウの告白を断り…。
オン・ジョンソンの最後の電話を受け取らなかったことを後悔した。5年後、2人は運命的な再会を果たした。
イ・ヒョンスはドラマ作家になり、オン・ジョンソンは
まだ始まったばかりのレストランのシェフになっていた。
けれども、イ・ヒョンスはオン・ジョンソンを避けて逃げた。2人は、これまで一瞬もお互いを忘れていなかったが過去と同じように
環境的な壁の前で近づくことができなかった。オン・ジョンソンは…。
「自分のことが嫌いで逃げまわる人にしがみつきたくない」と
イ・ヒョンスに先に近づこうとはしなかった。けれども、最終的にオン・ジョンソンが運営するレストランで遭遇した2人は…。
愛の温度 あらすじ 8話
順調にステップアップするオン・ジョンソンとは異なり
仕事が思い通りにいかないイ・ヒョンス!
必至で涙をこらえていたが…。
オン・ジョンソンはこれにすぐに気が付いた。イ・ヒョンスの家の前まで来たオン・ジョンソンは、大変なことが
あったときに克服する方法を教えてくれた。
そんなオン・ジョンソンの慰めのおかげで、イ・ヒョンスは笑顔を取り戻した。続いてオン・ジョンソンは、イ・ヒョンスに…。
「フランスからメールをもらって、一番最初にヒョンスさんの顔が浮かんだ。
どうすればいいかな。待っていてくれる?」と告白したが…。
イ・ヒョンスは…。
「愛はつまらないもの。たいしたものでもない愛に青春の重要な
時期を使うわけにはいかない」と断った。全速力でイ・ヒョンスに向かっていたオン・ジョンソンは
彼女の拒絶も黙々と受け入れた。
フランスに出発する前、最後の通話が失敗に終わり
2人は自然と別れることになった。5年の時間が経った後、シェフとなり戻ってきたオン・ジョンソン。
そして、新人作家となったイ・ヒョンスと再会した。
イ・ヒョンスは、いざ恋しがっていたオン・ジョンソンに会うと
驚きを隠せずに逃げてしまった。パク・ジョンウのおかげで、最終的に再会したイ・ヒョンスに…。
オン・ジョンソンは「自分が何か悪いことをして、だから逃げるのか」と尋ねた。
「あんなに心を痛めたのに、忘れるわけがない」と話すイ・ヒョンスに…。オン・ジョンソンは「どうして後悔したり心を痛めたりしたのか。素敵な恋人がいて
作家の夢も叶えたイ・ヒョンスさんがなぜ後悔して苦しんだりするのか」と
するどい質問で、再び心の動揺を招き…。そうこうしている最中、ヤン・セジョンは、悲しみに陥った愛する女性を慰めるオン・ジョンソン。
一緒にいると悲しみを忘れさせ、思わず笑顔になるオン・ジョンソンは
恋愛細胞を刺激し、ときめきスイッチをオンにするのだが…。その頃、パク・ジョンウは、イ・ヒョンスと一緒に仕事をすることになり
長いあいだ見守った後に、彼女にプロポーズをした。けれども、すでに去ってしまったオン・ジョンソンを
愛していたことを悟ったイ・ヒョンス!
後悔の涙を流し、プロポーズを拒否されたパク・ジョンウは
呆れながらも悲しむ彼女を暖かく慰めた。5年の時間が流れて…。
2人は戦場のようなドラマ撮影現場で、制作会社代表と
ドラマ作家として奔走したのだが..。
愛の温度 あらすじ 9話
チ・ホンアは、イ・ヒョンスの公募当選を祝いながらもチェ・ウォンジュンに…。
「ソウルに来て。遊ぶ相手が必要」だとイライラを爆発させた。チェ・ウォンジュンの慰労を受けたチ・ホンアは…。
「ヒョンスお姉さんが当選したことが自分が落ちたことよりもつらい。
それを苦しむ自分が劣っている」と正直な心情を打ち明けた。過去、チ・ホンアはパリでオン・ジョンソンに告白するも断られて..。
そしてチ・ホンアは…。
「あなたみたいに何でもないように接する男
嫌いじゃない。付き合おう」と告白した。オン・ジョンソンは…。
「胸が高鳴る相手と付き合え。俺はお前にとって違う」とはっきり断った。これにチ・ホンアは、イ・ヒョンスが交際している相手がいると説得したが
オン・ジョンソンは最後まで頑なな態度を維持し、チ・ホンアは
寂しさを隠すことができなかった。他方、5年が過ぎて…。
オン・ジョンソンは「グッドスープ」のオーナーシェフとなり
イ・ヒョンスは正式な新人作家として夢を叶えた。パク・ジョンウが、イ・ヒョンスと食事をしようとグッドスープを訪れたことで
二人は再会することになった。イ・ヒョンスが「別れてからとてもつらかった」と
告白するのだが…。オン・ジョンソンは…。
「成功した恋人もいて、作家になったのにどうしてつらい」と反発した。
その姿を見守っていたパク・ジョンウは…。
「知らない人が見れば痴話喧嘩していると思うだろう」と言い..。オン・ジョンソンを「自分が一番好きな男」。
そしてイ・ヒョンスを「自分が一番好きな女性」と互いに紹介した。その夜、イ・ヒョンスは…。
「仕事のせいで泣きながらも、頭の中に溢れているのは
たった一人の男だということでした」とオン・ジョンソンに向かう切なさを表した。中でもイ・ヒョンスは翌日の朝の運動途中にオン・ジョンソンと対面した。
イ・ヒョンスは車に乗っているオン・ジョンソンに話があると呼び止めた。他方、チェ・ウォンジュンは、チ・ホンアがイ・ヒョンスの補助作家として
仕事をしていることを騙したという事実に当惑した。これにチ・ホンアは….。
「同じ補助作家として始めた。自分が好きな人の下で
仕事することをどうやって話すの。
自分が手にしたい男に」と打ち明けた。続いてチ・ホンアが…。
「オッパがかばって。自分のひとつだけのカモじゃない」と引き下がったが
遂にチェ・ジョンウォンは背を向けた。