韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 19話~21話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-19話~21話】
六龍が飛ぶ あらすじ 19話
タンセは自分が狙われていると感じるようになりました。
その予感は的中し、急に刺客が現れてタンセの命を狙います。けれどもそこにムヒュルが現れて、自慢の剣術でタンセの代わりに刺客と戦います。
刺客はプロが差し向けられたと思われますが、これに対してムヒュルもよく戦います。
そしてついにムヒュルが優勢になり、刺客は諦めて逃走をこころみます。けれども、刺客がそのまま逃げ去ることはできませんでした。
そうしなければならなかったのは、ソンゲが正確な命中精度で刺客に矢を放ったからでした。矢は見事に刺客を射抜き、刺客は捕らえられてしまったのです。
やがて騒ぎを聞き付けたブニたちがやって来て、タンセたちを褒め称えます。
特にブニは興奮気味で、兄・タンセに抱き付きながら喜びを表こころみます。そしてこの瞬間、タンセは新たな人生を歩むことを決意しました。
それは、ソンゲの組織に入って活動することでした。ソンゲはタンセの心意気を歓迎し、タンセのために新しい名を授けます。
タンセはこれを謹んで受けますが、その新しい名は・・バンジと言いたのだった。
キル・テミはタンセに憤慨し抜刀しますが、ソンゲは弓を構えて牽制します…。
六龍が飛ぶ あらすじ 20話
インギョムの後を引き継いで牽制を振るうようになったインバンでしたが・・。
その不人気ぶりは天下に轟くほどものがあったのでした。彼の執政は思いやりがなく、人の心をまったく
省みない方法ばかりが取られていたのだった。
また彼自身の気質も粗暴で、暴力的な一面がたびたび見られています。そうこうしている最中、ついにチェ・ヨンが憤慨し
議会でインバンの弾劾を採決したいと言ったのです。
インバンさえいなくなれば世の中は平和になる・・と。チェ・ヨンは怒りに任せているだけでなく、しっかりとした目算があったのでした。
海東甲族の手堅い票は必ず弾劾に賛成する票を投じるだろう・・。
そしてそれが本当に実現すれば、インバンの弾劾は必ずできる!
チェ・ヨンはそこまで予測していたのでした。他方、ドジョンもチェ・ヨンを援護して独自の策を講じます。
インバンを弾劾するためには、インバン側の人間を病欠にさせればいい。そう考えた彼は、議会のうち5名ほどの人間を無理やり欠席させます。
それでも、二人の行動をインバンはあらかじめ読んでいたのだった。
そしてチョ・バンが企てた隠謀について、ソンゲがバックにいると話こころみます。他方、バンウォンはインバンに同調するような姿勢を見せますが・・。
ナム・ウンはこれを見てバンウォンに不信感を抱きます…。
六龍が飛ぶ あらすじ 21話
インバンを議会で弾劾できるかどうか・・その瀬戸際の攻防が続いています。
ヘドンガブ族の人たちは、脅迫に屈して全員が署名しようとしています。けれどもこれについて、バンウォンがそれは良くないと
ヘドンガブ族の人々を説得こころみます。
あなたたちにとって署名することは簡単なことでしょう。いやむしろ、そうしたほうが面倒もなくて楽だと思っているかもしれません。
でも本当にそうでしょうか?むしろその逆になるのではないでしょうか?と。それからバンウォンは、署名すればますますインバンに
利用される可能性が高いと話こころみます。
ついにヘドンガブ族の人々は、バンウォンが持ってきた書状に署名こころみます。他方、バンウォンの書状の文面は、インバンらにとっては強烈なものでした。
そこにははっきりと、インバンとインギョムを
弾劾することが明言されていたからでした。さらに、無実の罪を着せられているチョ・バンを赦免することも要求していたのだった。
やがてインバンのもとに書状が届きますが
インバンは激怒してソンゲの家を襲撃させます。けれども中はもぬけの殻で、ソンゲを見つけることはできませんでした。
逆にソンゲは自ら兵を起こして、ある人物の屋敷に襲撃をかけていたのだった。
その人物とは・・インギョムの腹心であるキル・テミでした…。