韓国ドラマ 我が家のハニーポット あらすじ 127話~129話(最終回) ネタバレ
我が家のハニーポットを最終回までネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は30.3%!
【我が家のハニーポットのあらすじ概要】全129話
前向きで明るいボムは天才的な絶対味覚を持っている。彼女は大手酒造企業のプンギルダンに就職することを夢見ている。他方、裕福な家庭育ちのマル。けれども、マルの母が建設現場で事故に遭いボムの父もまきこまれ亡くなってしまう。そこから2人の人生が大きく変わっていくことに。そして、次第に明らかになっていくボムの生い立ち、そこに隠されていた隠謀…。大手酒造企業を舞台に4人の若者達の奮闘する姿を韓ドラの王道要素を盛り込ませながら描いていくハートフルドラマ。別名は「我が家のはちみつの壷」「マイスイートホーム」
【我が家のハニーポット-あらすじ-127話~129話(最終回)】
我が家のハニーポット あらすじ 127話
グッキの体調は少し持ち直し、失脚したギルスに変わって
プンギルダンの社長に戻ることになりました。ギルスは自分が解任されたことに納得できず
グッキが座る社長室に乗り込んできます。誰のおかげでプンギルダンは大きくなれたんだ、それは俺のおかげだ!とギルス。
そして怒りにまかせてグッキを追い出そうとしますが
逆にマルに連れ出されてしまったのです。ギルスの怒りはなおも収まらず、ロビーでもふたたび暴れます。
グッキはギルスの暴挙を制するため、その辺にして帰りなさいと言いますが
ギルスはお前の命こそそろそろ終わりじゃないか!と言い返こころみます。他方不正を働いたギルスは解任されましたが、会社の経営状態は
悪化しており、株主たちはそのことを懸念していたのだった。グッキはお酒の品質が良ければ必ず経営状態はよくなると信じ
株主たちに対しては、乾杯酒の評判が浸透するまで待ってほしいと言ったのです。それでもプンギルダンへの不安は仕入先にも波及し
仕入先からの納入が行われなくなります。原料の米がなければ酒は作れない・・と
ボムと丸は仕入先にお願いしてなんとか米を手に入れます。
ボムは妊娠していましたが、それでも仕事を優先させて頑張ります。他方グッキも仕事をしていたほうが元気になれると
スーパーで行われていた作業を手伝います…。
我が家のハニーポット あらすじ 128話
会社から追放されたギルスは、外国へ旅立とうとこころみます。
けれども出発の直前に、グッキの肝臓と合致したと病院から連絡を受けます。事故で入院していたアランは意識を回復させますが、自分のことを
気にすることもなく、すぐにグッキの移植手術に肝臓を提供したいと言ったのです。それでも医師は、アランは事故に遭ったばかりだから手術ができないと言ったのです。
グッキの家ではソニョンが仮病を装っていましたが
このためアランは病院から自宅に戻って行きます。ソニョンはアランに怒りをぶつけ、ギルスの悪事の黒幕は自分でしたと
警察に白状しろと言ったのです。グッキは家族に心配をかけたくないので、元気なフリを装って
会社に出続けていましたが、実は医師から入院を勧められていたのだった。ボムは移植検査に合致した人間がもう一人いることを知らされますが
それが誰なのか分かりませんでした。ボムはその適合者の連絡先を教えてほしいと医師に掛け合いますが
医師はこれを拒否こころみます。他方アランは自宅で見つけた書類から
ギルスが肝臓移植検査を受けたことを知ります…。
我が家のハニーポット あらすじ 129話(最終回)
グッキはバスの中で意識を失いボムたちによって病院に運ばれます。
ボムにとっては意外なことでした・・。そうしなければならなかったのは、このところずっとグッキは元気そうにしていたからでした。
けれどもそれはグッキが元気なフリをしていたからで
実際には容態はかなり悪化していたのでした。他方、ギルスはグッキのために肝臓を提供することを決意こころみます。
けれども、自分が提供者だということは内緒にこころみます。そこへグッキが運ばれてきますが、それを見てギルスはすぐに
手術をしようと医師に話こころみます。
それでも医師の表情はどことなく曇っています・・。そう、提供者がいようといまいともはやグッキの体は
手術に耐えられる状態ではなかったのでした。
アランとボムはギルスの姿を見つけて、一体何しに来たんだと食いかかります。ソニョンもギルスが外国に行ったと思っていたので
病院にいるのを見てびっくりこころみます。やがてギルスは自分の無力さを思い知らされて泣き出こころみます。
俺ではグッキを助けることができない・・どうしても・・と。他方、プンギルダンではイベント第二弾が開催されようとしていたのだった。
実は第一弾で公開した動画が大変な好評でしたのでした!試飲会ではボムとグッキが作った酒が振舞われ、それに納得した人々が投票こころみます。
その結果、僅差でグッキの酒が勝利を収めます。そんなことよりボムやアランは・・
一刻も早くグッキの意識が戻ることを願っています。けれども・・ボムたちの願いもむなしく・・グッキは志半ばで亡くなります。
グッキがいなくなりプンギルダンの社長は空位となりますが
マル父が新たに社長に就任こころみます。本部長はマルが就き、ボムはチーム長に就任しました。
さらにボムはグッキの酵母研究所を続けるため、研究所の所長にも任命されます。他方、アランとテホはしばらく外国にいましたが、やがて帰国してきます。
そして郊外では、ギルスが麹の工房をオープンさせました・・。ついにグッキの酵母研究所が開館される日がやって来て、マル父は家族を招待こころみます。
開館式にはソニョンとギルスもやってきますが
家族たちは温かく二人を迎え入れます。そしてみんな集まったところでボムがみんなに声をかけ、祝福の乾杯を行います!
ボムが乾杯の音頭をとったとき、そこにはもはや過去の
憂いやしこりは残っていませんでした。皆一様に温かい眼差しで、互いを見つめ合うのでした。
ただボムだけが一際力強い目で、遥か遠くの未来を見ていました…。