韓国ドラマ 最高の恋人 あらすじ 81話~84話 ネタバレ
おすすめの最高の恋人をネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ!
【最高の恋人のあらすじ】全116話
ファッションデザイナーになることと母親の幸せを願うアルム(カン・ミンギョン)は恋人のヨングァン(カン・テオ)からプロポーズを受け幸せの絶頂にいた。そんな時、女手一つで育ててくれた母親ボベ(ハ・ヒラ)に再婚話が浮上し喜んでいたが、相手の男性はなんとヨングァンの父親でした…。親の再婚と悲恋、復讐などの要素を盛り込ませながら展開。結婚や離婚をテーマにそれぞれが悩み、葛藤を繰り返しながら家族が結びついていく家族の愛の物語。
【最高の恋人-あらすじ-81話~84話】
最高の恋人 あらすじ 81話
結婚するのは素晴らしいことだが
気持ちが本気でないなら行うべきじゃない。ギュチャンはそんな風に考えて、アルムとガンホのことを心配こころみます。
このまま無理やり一緒になっても、後で後悔するだけではないか・・と。さらに推測はたくましく育っていき、ギュチャンは
アルムの思惑を考えるようになります。要するに彼女は、自分の目的のためにガンホを
利用したいだけなんじゃないか?と。
そしてこの推測は、アルムにとってはまったくの図星でした。他方、ク女史は相変わらずガンホとアルムの結婚に反対していたのだった。
彼女はアルムの頑固な態度を知っていますが
それに気圧されることなく抵抗を続けます。その方法は、アルムの妻としての能力の低さを指摘することでした。
ク女史はたまたまアルムがキムチ作りに失敗したのを見て・・。それ見たことかと、アルムの適応力の悪さを徹底的に非難したのでした。
そしてこんなことではガンホの妻にはなれないと
不合格の烙印を押したのでした。他方、アルムがキムチ作りに失敗したのは、彼女のミスではなく
マルスクの隠謀があったからでした。そして、どれだけダメ出しされても、アルムがガンホとの
結婚を諦めることはありませんでした…。
最高の恋人 あらすじ 82話
マルスクの妨害によってキムチ作りに失敗したアルムでしたが・・。
その不正があっさり暴露され、アルムはふたたび
テストの挑戦をできることになりました。けれども新たに与えられた課題はとてもハードルが高く、アルムは思い悩みます。
たった2万ウォンの資金で200倍の収益を上げろでしたって?
そんなの無理に決まってるじゃない!と。けれども今のアルムの立場ではどうすることもできず
仕方なく彼女は条件を受け入れます。
そして気持ちを切り替えて戦闘モードに入り、バザーで収益を
上げる方法を考えるのでした。他方、アジョンの気持ちは完全にビョンギを離れ、ウヒョクに傾きつつあったのでした。
ウヒョクは大学時代の同級生でしたが、久しぶりに会ったとき
アジョンは波長が合うことに気づいたのでした。それ以後、二人は頻繁に会うようになり、いつしかお互いに
恋心を抱くようになりました。
けれどもそうであっても、二人の関係はなかなか進展しませんでした。そうしなければならなかったのは、彼女をリードすべきウヒョクがけじめをつけようとしなかったからでした。
彼は思いきってアジョンに告白すべきでしたが、臆病でそれができなかったのでした・・。他方、アルムは自分が作る洋服の力を信じて、バザーに臨もうとしていました…。
最高の恋人 あらすじ 83話
アルムは厳しい条件の中でバザーの戦いを勝ち抜き
見事に元手の200倍の収益を上げてみせます。
そしてク女史の審査基準をクリアして、ガンホとの結婚を認めさせるのでした。ク女史はまだ渋い表情を見せていましたが
これはさすがに認めないわけにはいきません。
そして、見事に劣勢を跳ね返したアルムのことを、人知れず評価するようになります。他方、アルムは早くも他のことに気をとられていたのだった。
実はテストの直後にガンミから相談を受け、ヨングァンと交際したいから
協力してほしいと頼まれたのでした。ヨングァンといえば、実はアルムが今でも思いを寄せている相手でした。
そのヨングァンにガンミが恋をして、交際を手助けしてほしいと言ってきた・・。これにはさすがのアルムも困ってしまい、ガンホとの結婚
どころではなくなってしまったのです。他方、アルムとガンホの結婚が許可されたことで
フンジャとセランは憤慨していたのだった。
そして二人はク女史に詰め寄って、なぜ許したのかと非難を浴びせるのでした。けれどもそんな二人にク女史はある話をして、簡単に返り討ちにしてみせます。
その話しの内容はフンジャとセランを驚かせ、二人の心を動揺させるものでしたのでした…。
最高の恋人 あらすじ 84話
ボベはアルムとガンホの結婚が決まって喜んでいましたが・・。
ク女史から無理難題を与えられることになり、その表情は苦痛で歪んでいきます。何があったかというと、ク女史から高額な嫁入り道具を要求されたのでした。
いかにもお金持ちの旦那人らしいやり口でしたが、ボベにとっては
戦々恐々どころではありません。ただでさえ困窮しているというのに、この上、法外な嫁入り道具まで迫られたら・・と。
こうして弱り果てるボベでしたが、ク女史は決して容赦しませんでした。彼女はボベに対してさらに厳しい通告を行ったのでした。
それは・・こちらが求める嫁入り道具を用意できなかった場合は
二人の結婚を破棄させると。お金さえあったら何とでもなるのでしたが、ボベにはそのお金がないのでした。
こうした中、アルムとアジョンがある奇策を思いつき、ボベに勇気を与えるのでした。その奇策とは、フンジャに対して訴えを起こし、彼女に損害賠償金を支払わせることでした。
彼女の悪事と証拠はしっかり抑えているのだから、これは上手くいくのではないか!?アルムは自信満々の表情を覗かせていましたが
実はいくつかの難関が待ち受けていたのだった。
果たして、アルムはフンジャから嫁入り道具のための金をふんだくることができるのか…。