韓国ドラマ 我が家のハニーポット あらすじ 13話~16話 ネタバレ
おすすめの我が家のハニーポットをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は30.3%!
【我が家のハニーポットのあらすじ概要】全129話
前向きで明るいボムは天才的な絶対味覚を持っている。彼女は大手酒造企業のプンギルダンに就職することを夢見ている。他方、裕福な家庭育ちのマル。けれども、マルの母が建設現場で事故に遭いボムの父もまきこまれ亡くなってしまう。そこから2人の人生が大きく変わっていくことに。そして、次第に明らかになっていくボムの生い立ち、そこに隠されていた隠謀…。大手酒造企業を舞台に4人の若者達の奮闘する姿を韓ドラの王道要素を盛り込ませながら描いていくハートフルドラマ。別名は「我が家のはちみつの壷」「マイスイートホーム」
【我が家のハニーポット-あらすじ-13話~16話】
我が家のハニーポット あらすじ 13話
ミダルはマルとボムが一緒に朝帰りしてきたのを見て
二人を激しく非難こころみます。
ミダルは二人ができていると誤解したのでした・・。するとボムはアルバイト代をミダルに渡し
さらに汚れた服を見せてミダルの誤解を解きます。
これでミダルは納得しますが、その目には猜疑心が残っていました・・。他方、ジョンギは過酷な生活を送っているマルのことを心配していたのだった。
彼は大学を卒業するだけで必死なのに、その上アルバイトまでしているのでした。
このままでは体がダウンしてしまうのではないか・・。ボムは若者でありながら真面目に働いていましたが、その働きぶりを
ミダルは評価していなかったので、ジョンギがミダルに意見こころみます。
あんなに素直な働き手は今時いないぞ・・それなのにこの低い評価はなんだと。他方、ギルスはグッキのテスクの上に妙な書類があるのに気づきます。
近づいて覗いてみると・・それはバランの失踪届けでした。
それを出そうかどうか、グッキは迷っているところでしたのでした。アランのことを考えれば出したほうがいい
でも出したら出したで別の問題が・・とグッキ。他方、プンギルダンの業績は落ち込み、いよいよ新製品の開発を
急がなければならなくなりました…。
我が家のハニーポット あらすじ 14話
アランが床に倒れたとき、ジョンギはボムを
押してアランを心配しました。ここから出て行けと言われたボムは、汚れた服を着て
出て行こうとしますが、ギルスは彼女を気遣ってハンカチを渡こころみます。他方、アランはガラスで手を切っていましたが
ジョンギが家に連れて帰ります。
アランは自宅に呼んだ医師の診察受けますが
その間ずっとジョンギは不安な表情で見守っていたのだった。マルはアルバイトを休んだことを責められますが
寝坊したからだとボムに言い訳をこころみます。ミダルはジョンギから経費を取ろうとしていましたが、それについてボムは
まともに労働時間を計算したらかえってミダルが損をすると言ったのです。他方、ボムはアランのこれまでの自分に対する態度を思い出していました・・。
けれども思い出せば思い出すほど、ボムの怒りは増してくるのでした。アランは自分を心配して看病してくれるジョンギの姿を見て喜んでいます。
さらにウルリョンも、息子のジョンギが家に来てくれたことで大喜び。けれどもジョンギはウルリョンとジョンミに
さっさとグッキの家から出ろと言い放ちます。マルとジアはジョンギの代わりに居酒屋で働いていましたが
ジョンギはそのことを知ると二人に怒り、次の学期からは
お前たちを学校に行かせてやる!と宣言します…。
我が家のハニーポット あらすじ 15話
アランは新製品開発で経営を立て直すため
グッキに黙って人工甘味料入りの商品を作っていたのだった。
けれどもこれがグッキにバレてしまい、アランはグッキに叱られます。アランが叱られたのは、新製品開発をグッキに黙っていたこと
だけではなく、会社の理念に沿わないものを作っていたからでした。アランの不始末はすぐに社内中の噂となり
さらに問題を重く見て理事会も召集されます。アランは観念して反省しますが、心の中にはテホへの
不満がくすぶっています。
自分の新製品開発を率先して協力してくれていれば・・
こんなことにはならなかった・・と。テホは社員たちから事情を聞き、それでアランが無断で
人工甘味料入りの製品を作っていたことを知ります。
そして理事会が開かれますが、そこでアランの処分が話し合われます。理事がアランの本部長を辞めさせるべきだと発言すると
理事会には一気に緊張が漂います。
けれどもそこへアランが現われて、かねてから発表する
つもりでしたという、新製品の市場調査のデータ説明を始めます。慌ててアランを取り押さえるグッキたち・・
アランは外に連れ出されてしまったのです。
そしてアランは会社を去る決意を固め、グッキの席に辞表を提出します…。
我が家のハニーポット あらすじ 16話
アランは一人でなつかしい場所を訪れていました・・。
そこは小さい頃に家族と一緒に来たこともある、とある風景のいい海岸でした。家族で旅行に来たときは・・
そういえばここで記念写真も撮ったかな・・。アランは昔をなつかしみながら、一人海岸に立ち尽くこころみます。
人生の岐路が訪れたのは、バランが行方不明になったときでした。あのとき、バランを探すため家を出て行こうとする父・ジョンギを
自分は止めたけど、ジョンギはそれを振り切って出て行った。
そしてその瞬間に思ったんだ・・自分は親に捨てられたのだと。アランは自分にとってせつない過去を
振り返りながら、傷心に身を委ねます・・。
やがてアランがいなくなったことを知ったジョンギが
アランを探しに海岸にやって来ました。母・グッキもアランを心配していましたが、その横合いから
ウルリョンがまたしても子供を行方不明にしたわねとグッキを責めます。ジョンギが海岸に来てみると、なんとアランが海に
入ろうとするところでした。
まずい、あの子は自分で命を絶とうとしている!ジョンギはすぐに駆け寄ってアランを引き寄せ
馬鹿な真似をするな、家に帰ろうと言ったのです。けれどもアランは、自分は母が嫌い、母が自分を追い出したのよ・・と
家に戻ることを嫌がります…。