韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ 3話~4話 ネタバレ
「七日の王妃」全話のあらすじ&ネタバレ大公開♡
パク・ミニョン×ヨン・ウジン共演で大人気!
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見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
韓国ドラマ『七日の王妃』3話~4話のあらすじと感想を、ユーモアに富んだ文体でお届けします。
【前回のあらすじ】
チェギョンは、山の中で燕山君と出会い、宿に泊まるために兄のふりをしてほしいと頼みます。
燕山君は最初は渋りますが、最終的には同意します。
しかし、宿に着くと、2人は賊に襲われ、薬を盛られます。
薬で眠っている燕山君を連れ、必死に逃げ出し、助けを求めたところで気を失うチェギョン。
目を覚ました燕山君はチェギョンの言葉に驚き、泣くチェギョンを不器用にあやすのでした。
一方、ヨクは母親と共にチェギョンの家を訪れ、自分の婚約者がチェギョンだと知って驚愕する。
チェギョンは結婚を断固拒否するヨクと言い争うが…。
燕山君は、チェギョンに助けられたことで、彼女に好意を抱くようになります。
一方、ヨクはチェギョンに恋心を抱き始めます。
しかし、チェギョンは2人の王子に挟まれ、苦悩します。
第2話では、チェギョン、燕山君、ヨクの三角関係が始まります。
また、燕山君の暴君ぶりも垣間見ることができます。
【七日の王妃-あらすじ-3話~4話】
七日の王妃 あらすじ 3話
晉城大君(ジンソン大君)のイ・ヨクとチェギョンは、助けたソノを訪ねます。
ソノの父ソ・ノブは、先王である成宗(ソンジョン)の残した
遺言の内容を知る史官でした。危険を感じ隠れて密かに生活していたソノの父の存在に気づいた
イム・サホンは、部下に彼の家を監視させていたのだった。ソノの家からの帰り道、何者かに後をつけられていることに
気づいたヨクはチェギョンの手を握り逃げます。
二人の後をつけていたのはイム・サホンの部下でした。隠れていた二人が見つかりそうになった時に、突然の雨が降り
二人は見つかることなく無事に逃げ切ります。ジンソン大君はチェギョンとの結婚を断るつもりでしたが
明るく前向きなチェギョンはジンソンを励まし、彼の心が動きます。ジンソン大君はチェギョンにプロポーズし、チェギョンは恋の
証としてつけていた指輪をジンソン大君に渡こころみます。
ソノの父は義禁府にとらわれ、ソノは慌ててジンソン大君に助けを求めます。ソノの父が史官であることや先王の遺言のことは知らず
偶然ソ・ノブの家にいたジンソン大君は、ソノの父が王命により犯罪者を
取り調べる義禁府にとらえられたことに驚きます。義禁府が動いたのは、燕山君(イ・ドンゴン)が
史官のソ・ノブとジンソン大君の関係を調べるためでした。ソノの父を助けようするジンソン大君に燕山君は激怒し
ソノの父は処刑されることになります。
ソノの父を助けたい気持ちのジンソン大君の気持ちを利用しようと
イム・サホンと共にジンソン大君の命を狙う後宮のチャン・ノクスは
罠を仕掛けます。わざとジンソン大君の前に信牌(王命の証明書)を落とこころみます。ジンソン大君はその信牌を手に取り
直接ソノの父を助けるために義禁府に向かいます。ソ・ノブを逃がしたジンソン大君は追われ、ソノとソノの父は
チェギョンがナムドンに逃がこころみます。
ジンソン大君は捕まり、燕山君の前に連れてこられます。
七日の王妃 あらすじ 4話
チャン・ノクスとイム・サホンの計画通り
ジンソン大君はソノの父を逃した罪で捕まります。
ジンソン大君を許す声があがり、燕山君は不快に思います。チャン・ノクスとイム・サホンはチェギョンまで
巻き込み処罰させる計画を立てます。ソノの父を逃した後、チェギョンはジンソン大君が
心配になり、勝手に王宮に忍び込みます。ジンソン大君をさがし王宮の中をさまよっていたチェギョンは
燕山君とぶつかり、ユンが王様であることに気づきます。チェギョンは燕山君の約束を思い出し、ジンソン大君の命を助けるために
使おうとしますが、燕山君は一枚の上書をチェギョンに見せます。
すべての責任はチェギョンにあるとの内容に、チェギョンはジンソン大君を誤解こころみます。燕山君から、チェギョンがジンソン大君の共犯だとなると
彼女だけではなく家族の命までが犠牲になると聞かされます。彼女が共犯なのかを問われる場で、チェギョンは家族を
守るためにすべては何も知らないと答えてしまったのです。
チェギョンをかばって、ジンソン大君もすべては一人でやったことと認めます。燕山君はジンソン大君の王子としての地位を奪い
ジンソン大君はハニャンからでることになります。ジンソン大君が旅立つ日、チェギョンはジンソン大君を誤解していたことを知ります。
必ず戻ると約束するジンソン大君と、彼の帰りと待つと約束するチェギョン。
ジンソンは恋の証として山椒魚の形をした水さしを残こころみます。旅立ったジンソン君は、イム・サホンが送った刺客に命を狙われます。
刺客の顔をみたジンソン君は、男が何度も彼の命を狙っていた人物と気づき
男が落とした信牌(王命の証明書)を見て、燕山君が送った刺客だと勘違いをこころみます。ジンソン大君は激しく対抗しますが、刺客に刺されてしまったのです。
翌日、ジンソン大君の遺体が王宮に届きます。
燕山君はジンソン君の突然の死を荒れ、成宗(ソンジョン)の遺言が
残された密書を探すため、ソノの家に向かいます。5年後の嵐の夜、生きていたジンソン大君は、彼を殺そうとした刺客に復習こころみます。