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このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです！
「鬼(トッケビ)」のお話、キャスト、そして相関図など、最終回までネタバレをユーモアに富んだ文体でお届けします♪
【鬼(トッケビ)の前回のあらすじ】
ウンタク、最初はシンを恨んでたんだけど、それが大きな勘違いだって気づいて、なんとか彼に謝りたくて心から詫びてみることにしたんだよ。
「ねえ、あなたって私の母さんの命を助けてくれたんでしょ？ありがとうね。感謝してるよ。」
ウンタクがシンに心からお礼を言ったけど、まだまだ素直になれない気持ちもあるんだよね。
一方で、ウンタクの母さんは亡くなったときに結構な保険金残してたんだよ。そのお金を受け取るのはウンタクなんだけど、なんと！おこぼれ欲しさにお金を狙ってるのが、なんともひどい叔母たちだったんだよ。
「20歳になるまで待てない！奪っちゃえ！っていうんだろう？」
そんな卑劣な計画がウンタクの叔母たちに渦巻いてるんだ。
でもね、シンとウンタクはどんどん仲良くなってきて、お互いに自分のことを話し合って、お互いの状況を理解し合っていくんだ。
【鬼(トッケビ)-あらすじ-4話～6話】
鬼(トッケビ) あらすじ 4話
シンは、ウンタクが唐突に衝撃の告白をしてきて、ビックリしちゃってたんだよ。
彼女が口にしたのは、シンが不滅の命を手に入れるきっかけになったエピソードだったんだ。
「私、あなたと会ったときから、あなたの胸に刀が見えてたの。」
ウンタクはそんなことを確かにシンに話しちゃったんだ。
実はシン、高麗時代で刀で刺されて命を落としてたんだ。だから、なんでウンタクがそのことを知ってるのか、それが大きなポイントだったんだよ。
この時点でシンは、ウンタクが普通の女子高生じゃないってことを理解したんだ。
そしたらシンはますます深く考えて、ウンタクが鬼の花嫁じゃないかって疑ってみたんだ。
「もしそうだったら、私の永遠の命も終わるかもしれないな…」とか。
それでシンは、「なんでそんな大事なこと黙ってたの？」ってウンタクに聞いちゃったんだよ。
するとウンタクは、「見たものが怖くて言えなかったんだよ…」って返してきたんだ。
シンはパニックになって黄泉の使いに相談したんだけど、あんまり相手にされなくて、「鬼の花嫁って、なんか都合悪いことあるの？」って聞いちゃったりして。
「そんなの大した問題じゃないよ。逆に、俺、望んでたことかも？」とか、そんな感じでシンは不滅の命を終わらせたいと思ってたんだ。
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鬼(トッケビ) あらすじ 5話
シンはホテルにいるウンタクから呼び出されたけど、そのことに不満を感じてたんだよ。
「俺にとってお前は鬼の花嫁だろ？それなのに一緒に暮らしてないなんて変だよな。」
なんて、ちょっと意味深なつぶやき。一般的な人にはピンとこないけど、シンは本気モードだった。
一方で、ウンタクはホテルの部屋でシンが来るのを待ってたんだ。
「早く来ないかな～」って、彼女はシンの登場を待ちわびてたんだけど･･･。
ホテルにやってきたシンは、結構怒ってたんだ。「これからは俺を呼び出す必要はない。そんなこと二度とするな！それより、これからは俺たちは一緒に生活することになる。」
そんな言葉にウンタクはおどけた表情を浮かべたけど、シンは続けて言ったんだよ。
「お前と俺はアカの他人じゃない。俺はお前の旦那で、お前は俺の鬼の花嫁だ！」
すると、ウンタクがシンに「自分のこと、好きなの？」って尋ねてきたんだ。
そしたらシンは迷わず、「お前を愛してる。」って答えたんだ。そこでウンタクは夢の中にいるみたいに感じちゃって。
でもね、一番印象的だったのは、キム・シンのウソのない真剣な表情だったんだよ。
鬼(トッケビ) あらすじ 6話
ホテルでのプロポーズの儀式が終わって、とうとうシンとウンタクは旦那婦になっちゃったんだ。
ウンタクにはまだ現実味がないみたいだけど、時はどんどん流れていく。
最初は形式だけだと思ってたウンタクも、だんだんとシンを愛するようになっていくんだ。
自分が現代の女子高生で、高麗最強の武士の花嫁になっちゃったことが、まだピンとこないウンタクだったけど、でも一つだけ確かなことがあったんだ。
それは、ウンタクがキム・シンを愛してるってこと。しかもその愛は、日に日に強まっていくんだよ。
やがてウンタクは、自分の将来がどうなるのか気になり始めるんだ。
それで彼女はシンに未来のことを尋ねてみたんだけど、シンは今のまま変わらないって言ってたんだよ。
「今のお前はとても可愛くてキレイだが、それは20代や30代になっても変わらないと！」
ウンタクは信じられないって思ったけど、シンに頭を撫でられながら微笑まれると、なんとなく可能性もあるんじゃないかって思ったんだ。
一方で、ウンタクは傷ついたシンをいたわろうと努力してたんだ。
それは彼女にとっては一生懸命な愛情表現だったけど、シンの鼓動は高鳴ってたんだ。
でもね、そんなことをしてたのは、何かの拍子にウンタクが刀を抜いちゃったらシンが死んじゃうからなんだよ。
最初はシンが望んでたことでもあったけど…。
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