韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 10話~12話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!
【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。
【階伯(ケベク)-あらすじ-10話~12話】
階伯(ケベク) あらすじ 10話
ウィジャに正体を明かして襲い掛かるケベク。
戻って来て助けを呼ぼうとしたウンゴを止めたウィジャは
刺客が死んだと思い込んでいたケベクだと教える。突然のウィジャの言葉に戸惑うも、目の前の刺客が
ケベクに贈った香瓶を持っていることに気付くウンゴ。ようやく刺客の正体がケベクだと認識したウンゴは
ムジンの死の真相を明かしてケベクを止めようとする。けれども、そんな時に再び邪魔が入り、ケベクはウィジャを
人質に取って逃走してしまう!逃げ出したケベクを追いかけ
「あれはムジン将軍の計画でした」と打ち明けるウンゴ。父ムジンの死の真相を教えられたケベクは
父の意思に反する復讐を諦めてカジャム城へ戻ることに。「戻ったら殺される」と引き止められるが
「戻らなかったら仲間が殺される」とカジャム城へ帰って行く…。新羅陣営へ戻ったケベクや他の捕虜を助けるため
自分がカジャム城へ潜入すると申し出るウィジャ。すると、ウンゴもキョギを説得し
ウィジャを監視するという名目で同行を願い出る。僧侶に変装したウィジャは
ウンゴたちと共にカジャム城へ潜入することに!亡くなった兵士の供養と偽り
何とかカジャム城への潜入に成功したウィジャたち。一人の捕虜に偽物の僧侶だと見抜かれるが
彼は百済の役人ソンチュンでした。ケベクに助けに来たことを密かに伝えたウィジャは
ソンチュンとカジャム城を攻略する作戦を計画。「明日作戦を決行する」と打ち合わせを済ませると
百済陣営を引き返そうとする。けれども、その矢先に五石散を売りつけようとして
カジャム城を訪れていたトッケのせいで正体がバレてしまう!ウィジャはウンゴたちを逃がすのだが…。
ウィジャが捕らえられたと知り
迂闊に手が出せなくなってしまった百済陣営。けれども、ウィジャが重体と聞いて戦場に
赴いたサテク妃の指示により総攻撃が行われることに!ウィジャを人質に取って油断していたところを
突かれ、パニックに陥る新羅軍。ユシンにウィジャを殺すよう命じられたケベクは
逆にウィジャと共に大暴れ。さらに、ソンチュンたちも打ち合わせ通り反撃開始!
この機に乗じてウィジャを抹殺しようとしていたサテク妃の思惑に反し
ウィジャは生き延びた上にカジャム城も見事攻略してしまうのでした。
階伯(ケベク) あらすじ 11話
ウィジャのカジャム城攻略に協力したにも関わらず
サビには戻ろうとしないケベク。ウンゴに一緒に帰るよう説得されると
ようやくサビへ戻る決心をする。他方、カジャム城を攻略したウィジャが初献官に選ばれるのを
恐れたサテク大佐平は、さっそくキョギが選ばれるよう根回しを始める。初献官とは祭祀で一献目を捧げる役だが、初献官に
選ばれた人物が事実上の後継者と見なされるのが世の常。どうしてもウィジャに初献官を譲るわけにはいかなかった。
カジャム城攻略の功績は認められるも、無謀な行動によって
人質に取られたこと非難されるウィジャ。サテク大佐平の活躍により、初献官にはキョギが選ばれることに。
任命式の日、捧げられた人物が初献官に決定するという
衣冠を運んでくるフンス。初献官に推薦されているキョギに衣冠を捧げようとした矢先
何を思ったのか衣冠をウィジャに捧げてしまう!そして、唖然とする皆に向けてウィジャに衣冠を
捧げた理由を長々と捲し立てるのでした。納得できずに不満を口にするサテク大佐平を制止し
フンスの判断が正しかったと伝えるサテク妃。真意を測りかねる家族に「初献官に選ばれたウィジャに傾く貴族が現れる」と
告げ、「勢いを得たウィジャが我々に敵対心を見せる」と説明する。そして、「その隙をついてウィジャに傾いた貴族も
まとめて始末する」と驚愕の計画を明かす!けれども、そんなサテク妃の思惑を見透かすように
ウィジャは初献官をキョギに譲ると申し出る。いつもあと一歩のところでウィジャに逃げられてしまうサテク妃は
ウィジャに協力者がいるのではと疑うのでした。そうこうしている最中、サビに戻ったケベクは、憎きサテク妃と
親しげに会話するウンゴを偶然目撃する。ショックを受けたケベクに問い詰められたウンゴは、自分の父親も
サテク妃に殺されたと告げ、復讐するために取り入ったと打ち明ける。そして、心配するケベクに「命など惜しくない」と断言するのでした。
ウンゴの揺るぎない覚悟を知り、父ムジンの形見の剣を手に取るケベク。「ムジンはそんなこと望んでいない。復讐は自分がする」と
ウィジャに言われるが…。
階伯(ケベク) あらすじ 12話
憎きサテク一族と彼らに服従する貴族たちを
壊滅に追い込むため、十数年かけて復讐の準備をしてきたウンゴ。復讐の目的がサテク妃を殺害するだけのケベクに
「復讐はウィジャと自分に任せろ」と身を引くよう勧める。けれども、ケベクは「恨みは自分だ晴らす」と
自分自身でサテク妃を始末することに固執する。ウンゴと意見が対立したケベクは
大切にしてきた香瓶を突き返してしまう。他方、トッケたちの縄張りを荒らしたボリョは、仕返しに来た
トッケたちを返り討ちにして自分の正体を明かす。ポリョの正体はケベクの義兄ムングンでした!
ケベク同様、ムングンも親の仇を討つことだけを考えて生きてきた様子。ムングンの両親を殺したことを認めたトッケたちは
為済団を探すことをムングンに約束するのでした。そうこうしている最中、ケベクはウィジャに「復讐はしない」と約束し
俗世を離れる前に兄弟として夜を過ごしたと願い出る。まんまと宮殿に潜入すると、ウィジャが寝静まった後にサテク妃を
殺そうとするが、あと一歩のところでウンゴに暗殺を阻まれる!さらに、捜しに来たウィジャにも怒られてしまう。
「サテク妃を殺すだけでは復讐は終わらない」とケベクを諭し
サテク家の養女に入ってサテク妃の妹になることを打ち明けるウンゴ。驚いて止めようとするケベクとウィジャに
復讐のためなら何でもする覚悟を伝える。養女に入るウンゴをこっそり見送るケベク。
追いかけてきたウンゴに、「なぜ自分たちは親の業を
背負わなければいけないのか。初めて父を恨みました」と訴える。するとウンゴは、そんなケベクの首に香瓶をかけてやるのでした。
その頃、官職を辞したばかりのフンスは
ヨン・ムンジンにウィジャを助けるよう頼まれる。「官職は御免だ」と断ると、自分の代わりにソンチュンを推薦する。
そして、為済団にウィジャ暗殺を断られたキョギは
その仕事をムングンに依頼していた。そうこうしている最中、百済に帰還して定着金を受け取りに来た捕虜たちが
約束と違う貧相な定着金に不満を爆発させる。百済の兵士が攻撃を仕掛けたせいで、騒ぎは暴動に発展してしまう!
ケベクが扇動する捕虜たちの暴動が起こったと聞き
急いで官庁に駆けつけるウィジャ。心配してケベクに駆け寄るが、逆に剣を突きつけられてしまう!
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