韓国ドラマ階伯(ケベク) あらすじ 7話～9話ネタバレ

韓国ドラマ階伯(ケベク) あらすじ 7話～9話ネタバレ視聴率14.3%！
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信！ BS12で放送予定！
キャストと相関図も紹介！イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした！

【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
【階伯(ケベク)-あらすじ-7話～9話】
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【階伯(ケベク)のあらすじ概要】

滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。

【階伯(ケベク)-あらすじ-7話～9話】

階伯(ケベク) あらすじ 7話

抱き込んだ貴族と兵士たちを率いて宮殿に舞い戻り
「殺生簿を公開しろ」と武王を恫喝するサテク妃。

全貴族を敵に回してはどうすることも出来ない武王は
背に腹は代えられずムジンが命懸けで奪った殺生簿を焼くことに…。

その頃、ムジンと一緒に都を去ることになったケベクは
最後にウンゴに対する想いを告白する。

「お嬢様への想いを抱いて去っていいでしたか？」と告白されたウンゴは
戸惑いながらも香瓶をプレゼントすることでケベクの気持ちに応えようとする。

けれども、旅立とうとした矢先にムジンとケベクは再び捕らえられてしまう！

さらに、サテク妃は「この国には必要ない」とウィジャを
差し出すよう武王に要求していた。

面会にやって来て経緯を説明する武王に、ウィジャを救うために
自分が犠牲になると伝え、「ケベクだけは助けて欲しい」と頼むムジン。

サテク妃との謁見が許されると、サテク妃を
襲う振りをしてウィジャに自分を殺させる！

その現場を偶然目撃してしまったケベクは放心状態に…。

「ウィジャを救うためにムジンを犠牲にするのは残忍だ」と
武王を責めるサテク妃。

「生涯で心を許したのはムジンだけでした」と告げ、「自分も王が大事に
しているものをゆっくり壊してやる！」と敵意を剥き出しにする！

ムジンの屍を冒涜しようとするキョギを戒めたサテク妃は、最後まで
報われることがなかった愛を惜しみながらムジンを手厚く葬るのでした。

国境近くの村へ護送中のケベクが新羅軍に襲われたと知り
ケベクが殺されたと思い込むウィジャ。

手に入れた毒香を使ってサテク妃を殺そうとする！
けれども、その場に居合わせたウンゴに毒香を香とすり替えられてしまう。

「皇后を殺して自分も死ぬ！」と激高するウィジャに、
王位に就いてサテク妃一派を一人残らず始末しろ」と諭すウンゴ。

「お前は誰だ？」と問いかけられると、「自分はソンファ王妃とムジン将軍を
救おうとして斬殺されたハンビョクの娘でした」と正体を明らかにする。

それから数年後。

新羅軍の捕虜となり、高句麗を襲う捕虜兵士として使われるケベク。
その胸には今もウンゴから貰った香瓶があった。

たくましく成長して捕虜兵士の中でも頭角を現していたケベクは
この香瓶がきっかけで新羅の将軍キム・ユシンに見込まれることになるのでした。

階伯(ケベク) あらすじ 8話

サテク一族に復讐するためにウィジャと手を組むウンゴ。

キョギと有力貴族ヨン・ムンジンの娘テヨンとの縁談が
決まっていることを知ると、この縁談を破談に追い込もうと策を練る。

「この縁談が実現すれば、サテク一族の勢いは止められなくなる」と
伝えられ、ウンゴにテヨンを奪い取って結婚するよう命じられるウィジャ。

「婚姻は…」と躊躇するウィジャに、ウンゴは「自分たちはムジン将軍と
ケベクを犠牲にして生き延びた。目的を忘れるな」と気持ちがブレないよう忠告する。

そうこうしている最中、ウィジャは亡き母の遺言を守り、未だに父である
武王の前でも愚か者の振りをしていた。

けれども、サテク妃だけはウィジャが復讐の機会を
狙っていることを見抜いている様子。

ウンゴにすっかり気を許したサテク妃は
ウンゴにウィジャの監視を依頼するのでした。

キョギとテヨンの縁談を覆すため、薯童謡を利用しようと考えるウンゴ。

子供たちにウィジャとテヨンの仲を童歌として歌わせ
二人が親密な仲だという噂を世に知れ渡らせる。

その結果、ウィジャとテヨンの婚姻が認められることに！

他方、次々と戦勝を上げて捕虜兵士たちの人望を
集めていたケベクは、将軍ユシンからの信頼も得ていた。

新羅軍の先頭に立って高句麗のナンピ城を見事攻略すると
ユシンのケベクに対する信頼は確固たるものに。

捕虜兵士の身でありながら、「自分の部下にならないか」とユシンに誘われるケベク。
けれども、ケベクはその誘いに全く興味を示そうとはしなかった。

その頃、新羅が高句麗のナンピ城を落としたという報告が入った百済では
「新羅のカジャム城を攻略しろ！」と武王から指示が下される。

すると、キョギがウィジャと共に先鋒を務めると名乗りを上げる。
けれども、キョギの申し出は邪念のない無垢な勇敢さから出たものではなかった。

テヨンとの縁談をぶち壊されたことに恨みを抱いているキョギは
戦闘に乗じてウィジャを始末しようと考えていた！

他方、ウィジャとキョギが先鋒を務める百済軍が
カジャム城に向かっていると知ったケベクは…。

階伯(ケベク) あらすじ 9話

海外から麻酔や消毒薬などを手に入れ、キョギの援護とウィジャの
監視という名目で戦場へ赴こうとするウンゴ。

そんなウンゴをますます気に入ったサテク妃は
サテク家の養女に入って自分の妹になるよう勧める。

他方、カジャム城ではユシンに戦いを挑んだキョギがあっさり敗北…。
けれども、これはウィジャを戦いに引っ張り出すための作戦でした。

ウィジャが戦いに引っ張り出されると、新羅からはケベクが名乗りを上げる。
親の仇と思い込むウィジャをどうしても殺したいケベク。

ユシンの部下になるという条件でウィジャとの対決を許されたケベクは
ついに憎きウィジャと刀を交えることに！

ウィジャに襲い掛かり、「俺のことを忘れたのか？」と問いかけるケベク。

あと一歩のところで邪魔が入ってウィジャを仕留め損ねると
悔しさのあまり絶叫してしまう。

けれども、ウィジャが救出されたのを
悔しがっているのはケベクだけではなかった。

ウィジャを始末するために戦いに引っ張り出したキョギは
今度は新羅軍の仕業に見せかけてウィジャを暗殺しようと企む。

新羅の兵を装った為済団に襲われ、ウンゴの護衛役を
務めるチョヨンに助けられるウィジャ。

一度は命拾いするも、逃走中に毒矢に射られて倒れてしまう！

けれども、ウィジャを襲ったのが為済団と見抜いたウンゴは
すぐさま持参した薬でウィジャを解毒。

ウィジャを一命を取り留めるのでした。

他方、ウィジャが重体に陥ったと知ったケベクは
「ウィジャを殺すのは俺だ！」と再び闘争本能がメラメラ。

ウィジャを仕留めるため、密かにカジャム城を抜け出す！

その頃、百済の幕舎ではウンゴの献身的な看病で
一命を取り留めたウィジャがようやく目を覚ます。

それがきっかけでウンゴに対する気持ちが抑えられなくなったウィジャは
「自分が愛する者は皆死んでしまった。生き残ったのはお前だけだ」と思いを伝える。

けれども、ウィジャの災難はまだ終わってはいなかった。

ウンゴが幕舎を出て行って一人きりになったウィジャは
百済陣営に忍び込んだケベクに襲撃される！