韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 4話~6話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!
【階伯(ケベク)のあらすじ概要】
滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。
階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。
沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。
百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。
朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。
【階伯(ケベク)-あらすじ-4話~6話】
階伯(ケベク) あらすじ 4話
ウィジャに向けて矢を放ち、見事に獲物を仕留めたキョギ。
けれども、自分が狙われていると感じたウィジャは
キョギの放った矢が掠めた瞬間に落馬!さらに、恐怖のあまり失禁してしまう…。
その後、そのままキョギと酒場(ケベクとムングンが働く店)へ
出掛けたウィジャは、ここでも泥酔する体たらくぶりを発揮。両手に美女を抱え、酔った体で得意の舞を
披露するウィジャの姿にケベクはただただ呆然。けれども、酔い潰れてケベクにおぶわれたウィジャは
「母上…」と涙を流していた。翌日、酒場で泥酔したウィジャの代わりにサテク妃の誕生日を
祝う宴会に出席することになったケベク。変装して祝宴に出席したケベクは
贈り物を持ってやって来たウンゴと出くわす。武王とソンファ王妃の思い出の場所である宮南苑で祝宴を開き
「いかなる贈り物も受け取らない」と宣言するサテク妃。その代わりに、新羅に肩入れして百済に干渉する
唐の使臣の目の前で捕らえた新羅兵の処刑を命じる。それでも、処刑を行われようとしたその時
捕虜の一人がいきなりサテク妃に剣を向けて突進!ウンゴの身を挺した活躍によってサテク妃は事なきを得るが、そんなウンゴを見て
思わず飛び出したケベクは刺客の一味と間違われて捕らえられてしまう。厳しい拷問にかけられ、ウィジャの代わりに祝宴に
出席するよう頼まれただけと弁解するケベク。ウィジャが「知らない」とシラを切ると、酔い潰れた時に
「母上…」と涙を流していたと訴える。それを聞いたサテク妃は、ますますウィジャに疑いの眼差しを向ける。
結局、ケベクはウンゴの証言で釈放されることに。刺客の正体が処刑したはずの自分の側近モッキョンでしたと知り
自分に恨みを抱いている輩が多いことを実感するサテク妃。自分の浅はかな行動を武王に詫びると
「ソンファ王妃の祭祀を行いたい」と願い出る。けれども、その裏ではウィジャの暗殺を為済団に指示していた!
殺人請負業者のトッケを通じて暗殺を依頼されたムジンは…。
階伯(ケベク) あらすじ 5話
サテク妃がソンファ王妃の祭祀を行う中
そんなことを気にする様子もなく酒を飲むウィジャ。「産みの母親の供養をしたくないのか!」とサテク妃に叱られると
「位牌はただの木片にすぎません。死人は死人でした」と告げてサテク妃を驚かせる。サテク妃と同じように驚いたキョギに「それは本心か?」と尋ねられると
「自分が礼と考を尽くすべき相手は、こちらの皇后陛下様でした」と断言。「それならその木片を燃やせ」とキョギに煽られると、サテク妃の制止を
無視して母ソンファ王妃の位牌を火中へ投げ捨てる!結局、ウィジャはキョギと共に宮殿へ帰らされることに。
その頃、小屋で寝てしまったケベクは、為済団からの殺人の依頼を
受けるためにやって来た父ムジンを目撃して尾行する。ムジンが一人の若者に刀を突きつけると思わず間に割って入るが
見たこともない父の姿に驚愕してしまう。それでも若者をムジンから守ろうとするケベク。
そんな時、若者の正体が宮殿へ戻る途中のウィジャと判明!
暗殺の対象者がウィジャと分かり、久しぶりの再会を喜ぶムジン。「欲も恨みも捨てて、現実を生きている」と語るウィジャに
「自分にまで隠す必要は無い」と告げて本心を聞き出そうとする。ソンファ王妃が自害したあの夜のことを今でもはっきり覚えている
ウィジャの心の底にある本心を見抜くと、その足で為済団に乗り込むことに!隠謀を明らかにするために殺生簿を奪い取り、サテク妃を人質に取って立てこもるムジン。
戻らないムジンを心配し、ウンゴに頼みの綱である武王に手紙を届けるよう頼むウィジャ。手紙を読んでウィジャに会いに来た武王は、愚か者を装っていた我が子を労わり
「ムジンを守る」とケベクに約束する。けれども、サテク妃一派の貴族たちも黙ってはいなかった。
サテク妃の父サテク大佐平は、サテク妃を斬ってでも
殺生簿をムジンから奪い返すよう命じる。そうこうしている最中、ムジンの家には為済団の依頼を受けたトッケがやって来る!
階伯(ケベク) あらすじ 6話
ムジンから殺生簿を奪い返そうとする為済団の首領クィウンに
「大佐平の差し金か!自分がお前の主だ!」と威嚇するサテク妃。そして、「人質を守るな」と自分を庇って怪我を負ったムジンを気遣う。
その後、サテク妃を連れて宮南苑までやって来て
為済団に捕まった家族と対面するムジン。「サテク妃と殺生簿を渡さなければ家族を殺す」と脅迫されるが
立ち去ろうとするサテク妃を解放しようとしない。「母さんと兄さんと血が繋がっていないことは聞いた。それでも家族だ。
家族を助けて!」というケベクの涙ながらの哀願も耳に入らず。すると、ケベクの育ての母ウルリョが目の前で刺殺されてしまう!
そこに一足遅れで軍を率いてムジンを助けにやって来て
変わり果てたムジンとの再会を喜ぶ武王。サテク妃の隠謀の証拠である殺生簿を受け取ると
この機会にサテク妃一派を壊滅に追い込もうと動き始める。けれども、武王より頭が切れるサテク妃には、殺生簿を手にした
武王の次の行動が手に取るように分かる様子。サテク妃も武王を出し抜く準備を始めるのでした。
他方、実子でない自分を育ててくれた母親を殺されたケベクは
絹の服を着せて美しく旅立たせてあげようとする。けれども、子供の貯金では絹の服を買うことが出来ずに途方に暮れる。
見かねたウンゴに絹の服をプレゼントされると
「この御恩は必ず返します」と大いに感謝する。その後、ウィジャに連れられてケベクと一緒に宮殿を訪れるウンゴは
意識のないムジンを見て嘆くケベクとウィジャに「感情などない方がいい。
感情があるか苦しむ」と忠告する。けれども、ケベクの父親の正体がムジン将軍だと
分かると突然治療に協力し始める。ムジンが反逆者に仕立て上げられた時、「ムジン将軍は新羅と戦った忠臣だ」と
無実を訴えて殺されたウンゴの父ハンビョク。当時乳飲み子でしたウンゴは、母親と共に商人に
売り飛ばされるという暗い過去を持っていたのだ!ようやく目を覚まし、再び自分の側に置こうとする武王に
「俗世を離れる」と告げてケベクと宮殿を去るムジン。ウルリョの墓参りをすると、ケベクに武術の稽古を始める。
他方、宮殿では武王がサテク妃に政事を貴族が決める会議「政事厳会議」の解散
王が人の生殺与奪を決める「恤刑制度」の実施、そして為済団の解散を要求。すると、サテク妃は王から授けられた書類や印鑑を置いて宮殿を去って行く。
けれども、サテク妃は武王の要求を受け入れたわけではなかった!水面下で貴族たちを抱き込み、武王に圧力をかけようと企んでいたのでした。
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