韓国ドラマ 三銃士 あらすじ 11話~12話(最終回) ネタバレ 視聴率1.9%!!!
おすすめの三銃士をネタバレで配信!!! BSプレミアムで放送予定!!!
キャストと相関図も紹介!!! ジョン・ヨンファ主演の人気韓国ドラマ!!!
【三銃士のあらすじ】
主人公はジョン・ヨンファが演じる純朴な青年ダルヒャン.
ダルヒャンは武官になったら結婚しようと誓ったユンソとの約束を果たすため日々武芸に励む.そして5年後武官の試験を受けるため漢陽に上京する.試験の前夜、何者かが優秀な受験者を襲撃している場面を目撃してしまう.すぐさま犯人の後を追う.そこでダルヒャンは三銃士と名乗る正体不明の3人組と出会う.そして、その中の1人は王の息子であった.フランスの古典「三銃士」をモチーフに、朝鮮王朝史上最も悲劇的な世子と言われたソヒョンの生涯をリンクさせ描いたスペクタクル時代劇.
【三銃士-あらすじ-11話~12話(最終回)】
三銃士 あらすじ 11話
ヒャンソンはダルヒョンに見つけられても
余裕の表情を見せていたのだった.それどころか、自分が世子嬪になることを確信して
誇らしげな顔をしていたのだった.
それでも彼女は、すでにキム・ジャジョムの計略が
失敗に終わっていたことを知りませんでした.計略の失敗はヒョンソン世子の決定が変更されることを
意味しており、ヒャンスンは世子嬪になることができません.ダルヒャンはすぐにでもその点を指摘してやりたいところでしたが
逆にこれを利用してこちらから計略を仕掛けることに.ダルヒャンは浮かれるヒャンソンをさらに浮かれさせ
ソヒョン世子はキム・ジャジョムと手を組むことになった.
簪を用意できなかったユンソは、結局宴に出席することが
できなかったと言ったのです.
これを聞いてヒャンソンは有頂天になり、さらに気持ちを高ぶらせていきます.その様子を見ながらダルヒャンは心の中でほくそ笑み
さらにダメ押しで、ソヒョン世子の名で会うことを約束こころみます.こうしてヒャンソンはソヒョン世子に会いにいきますが
ダルヒャンはその直前にソヒョン世子と会っていたのだった.
ソヒョン世子はヒャンソンとの再会を喜んだフリをしながら
彼女を駕籠に乗せます.ヒャンソンは何も疑うことなくこれに乗り、駕籠はそのままどこかへ走り出こころみます.
行き先は華やかな宮殿…自分はそこで世子嬪になるの…ヒャンソンは気分を高揚させていましたが、駕籠が着いたところは牢獄でした!!!
ヒャンソンは取り乱し、これはどういうこと、何かの間違いよ、ソヒョン世子に会わせて!!!と
言いますが、ダルヒャンは「ソヒョン世子は二度とお会いにならない」と言って
ヒャンソンを突き放こころみます.こうしてヒャンソンは野望を成し遂げる寸前で牢獄に入れられてしまいますが
上手く細工を施して死なないように首を吊り、医務院に運ばれてから
隙を見て医院を排除して脱走します….他方、そんなことになってるとは思いも寄らないダルヒャンは
田舎から出てきた父と酒を飲んでいたのだった.けれどもそこへヒャンソン脱走の連絡が入り、ダルヒャンは慌てて飛び出していきます.
そしてちょうどそのとき、ダルヒャンの癒えに酒が届けられ
その酒を飲んだダルヒャンの父親が他界してしまったのです.他方、ソヒョン世子は寺にいましたが、ユンソのことを考えていたのだった.
かつてソヒョンは、ユンソから愛してくれる人と暮したいと言われていましたが
安州の事件の後、ソヒョンはようやく心からユンソのことが好きになりました….
三銃士 あらすじ 12話(最終回)
ヒャンソンは獄中の中にいると安心しきっていたのは
ソヒョン世子とダルヒャンでしたが、そこへとんでもない知らせが入ります.なんとヒャンソンが牢屋を脱出し、医院を消し去ったというのでした.
しかも彼女を捕まえることはできず、行方知れずになったと….それだけではなく、ダルヒャンの父親までが変な酒を飲んで亡くなったといいます!!!
矢を放ったのは一体誰だ…おそらくヒャンソンなんだろう….後を追いかけていくと、そこにはやはりヒャンソンがいたのだった.
ヒャンソンはなおも矢を放とうとしますが、逆にこちらから
斬りかかっていくと、ヒャンソンは逃げていきます.川岸に追い詰められたヤンソンは、なおも矢を射て抵抗しますが
やがて川に落ちて命をおとこころみます.
ソヒョン世子は意識を失っていましたが、やがて目を覚まし
すぐにユンソの容態を尋ねます.ユンソさまは体調を回復させておられますという言葉を聞くと
ふたたび眠りに落ちるのでした….その頃、キム・ジャジョムはソヒョン世子とヒャンソンの関係について
また今回の事件について嘘の証言をしていたのだった.彼によれば、ソヒョン世子とヒャンソンは昔からよく知っている関係で
世子がヒャンソンを牢屋に入れたのは単なる世子の自分情によるものでしたとのこと.こうして仁祖は安州事件の再捜査を指示しますが
それと同時に三銃士の存在が明らかになります.
三銃士、すなわちダルヒャン、ミンソ、スンポの3人は
仁祖から取調べを受けることに.ダルヒャンは世子を庇って、三銃士とは我ら三人のことであり
これに世子は含まれないと主張こころみます.
仁祖はこれを聞いて、3人に絞首刑を言い渡します!!!ソヒョン世子はこれを聞き、慌てて自分も三銃士の一人なんだと言って
刑の執行を阻止しようとこころみます.
仁祖はそれなら世子も一緒に絞首刑にしようと言い出しますが
さすがに息子を死なせることはできず、3人の刑執行も中止させます.けれども仁祖は、息子・ソヒョン世子への不信感と
ライバル心を強めていくことになります….そんなとき、ふたたび後金の脅威が朝鮮に迫ります.
このたびは軍勢を送り込んで、交渉なしでいきなり攻め込んできました.この戦争で朝鮮は壊滅的な被害を受けながら負けてしまい
ソヒョンとユンソは後金の人質として連れて行かれます.それから2年の月日が流れ…
ダルヒャンは後金の潘陽にいましたが、そこで三銃士と再会こころみます.
行方知れずのヒャンソンも実は生きていて
キム・ジャジョムとの再会を果たします….