韓国ドラマ 師任堂(サイムダン)、色の日記 あらすじ 16話~18話 ネタバレ!
師任堂(サイムダン)のあらすじをネタバレで配信!視聴率は16.3%!
キャストと相関図や動画も紹介!KNTVにて放送予定!
【師任堂(サイムダン)、色の日記のあらすじ】
芸術家としてまた良妻賢母として強く生きた師任堂(サイムダン)の悲愛の物語。
大学講師ソ・ジユン(イ・ヨンエ)がイタリアで発見した師任堂の日記。そこから過去と未来をつなぐミステリーが始まっていくのであった。現代女性のジレンマと460年前にサイムダンが抱えていた悩みを過去と現在を行き来しながら紐解くフュージョン時代劇。
【師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ-16話~18話】
師任堂(サイムダン) あらすじ 16話
真作「金剛山図」を奪ったミン教授は勝ち誇ったように
ジユンの目の前でそれを焼き捨てる!その頃、ソンギャラリーの裏帳簿を入手したミンソクは、彼を裏切った
後輩と車内で揉み合いになり、車ごと崖から転落して行方不明に…。他方、朝鮮時代。ヒョルリョンがフィウムダンの息子ジギュンと
ケンカしたことで姉母会に呼び出されたサイムダン。廃妃シン氏に借りた支那緞子を着てやって来た彼女の
艶やかな姿に、母親たちは息をのむ。
師任堂(サイムダン) あらすじ 17話
姉母会の婦人が汚したチマに
ついに筆を取り墨葡萄を描くサイムダン!その見事な出来栄えはたちまち評判となり、ギョムも喜びを隠せない。
だがフィウムダンは悔しさと挫折感から
そのチマを買い上げて燃やしてしまう。その頃、王宮では明の勅使が高麗紙の質の低下を厳しく指摘していた。
中宗は焦り、街中の職人を集めて高麗紙の質比べを行うよう御触れを出す。サイムダンは高麗紙の秘法が
水月観音図にあると直感し、雲平寺に向かう。
師任堂(サイムダン) あらすじ 18話
実家にやって来たジユンとウンス。
父は弱気のジユンに、恐怖を知って挑むのが真の勇気だと励ます。その頃、ミン教授のもとにはラドから意味深な文書が届いていた。
他方、朝鮮時代。ギョムが明の勅使を手厚くもてなしたことに
安堵した中宗は、ギョムに高麗紙に関する全権を委ねる。手始めに、勅使への贈賄容疑でミン・チヒョンを捕えるギョム。
他方、雲平寺で水月観音図を入手したサイムダンと
パルボンの後を、フィウムダンと刺客が追っていた…