韓国ドラマ 根の深い木 あらすじ 10話~12話 ネタバレ
キャストも紹介で最終回まであらすじをネタバレ!
最高視聴率22.7%の人気韓国ドラマがLaLaTVで放送予定!
このドラマの主演はハン・ソッキュとチャン・ヒョクという二人のスターが共演!
ハングル文字誕生をめぐる様々な背景を映し出すドラマを描いたミステリー時代劇で
平均視聴率は18.0%、最高視聴率は22.7%という数字をたたき出しました。
このページは韓国ドラマ 根の深い木 あらすじ 10話~12話 ネタバレの紹介です!
韓ドラ「根の深い木」のあらすじを最終回まで10話~12話を配信♪
キャスト、相関図も紹介していますのでチェックしてみてくださいね♪
根の深い木-概要-詳細
少年期にトルボクは主人シム・オクの粛清に巻き込まれ父を亡くす。
シム家の使用人の息子のトルボクは、幼なじみのタムと逃げ出すが、途中で離ればなれになってしまう。
父の死は世宗の指示と思い込みトルボクは世宗へ復讐を誓う。
やがてカンチュンと名乗り宮廷の武官となりその機会を伺う。
そのころ世宗はハングル文字の開発を進めるがそこで殺人事件が起こる。
世宗から直々に事件捜査を任されたカン・チェユンは、その過程で王権を牽制する秘密組織“密本(ミルボン)”との闘争に巻き込まれていく。
根の深い木-詳細
☆★2011年 SBS 全24話 最高視聴率22.7%
☆★脚本
キム・ヨンヒョン
☆★演出
チャン・テユ
シン・ギョンス
☆★出演
ハン・ソッキュ/秘密の扉 -儀軌殺人事件-(英祖役)
チャン・ヒョク/カネの花~愛を閉ざした男~(カン・ピルジュ役)
シン・セギョン/六龍が飛ぶ(プニ役)
根の深い木-あらすじ-10話~12話
根の深い木 10話 あらすじ
ナム・サチョルの家で事件が起きた時刻、カリオンはイ・ドの密命を受けるため女官のソイと会っていた。
しかし、新しい文字の事業を秘密裏で進めるためには、その事実を公表することができない。
カン・チェユンはカリオンの無罪を証明するため奔走し、事件がナム・サチョルの自作自演であったことを突き止めた。
その後、カリオンは無罪放免される。
独自の文字を作ることに当初は難色を示していたソン・サンムンとパク・ペンニョンだったが、発声器官や音の原理を文字化するというイ・ドの発想に感銘し、次第に心を開いていく。
一方、「カリオンを救え」という指令を密本(ミルボン)から受けていたイ・シンジョクは、カリオンを捕らえて密本との関係を追及する。
根の深い木 11話 あらすじ
イ・ドは、カリオンを呼び出して酒を酌み交わし、発音の原理を探るために遺体の口とのどを解剖してほしい、と依頼する。
そんな中、北方からイ・バンジの使いがトルボクを訪ねて来る。
しかし、トルボクと話す間もなく、密本(ミルボン)の一味に殺害されてしまう。
その後、カン・チェユンは、イ・バンジが密本の初代本元チョン・ドジョンの護衛武士だったことを知る。
バンジはドジョンが死んだ日の夜、「密本之書(ミルボンジソ)」を持って姿を消したのだった。
一方、カリオンと名乗っていた、密本の第3代本元チョン・ギジュンは、全国から会員を集めて決起集会を開くが、元老たちから活動に加わる条件として、「密本之書」を求められる。
根の深い木 12話 あらすじ
父親の遺書が密本(ミルボン)のもとにあると知ったカン・チェユンは、密本をおびき出すため、「密本之書(ミルボンジソ)」と入れ替わった巾着袋の絵を描いて街に張り出した。
密本之書を取り戻す必要に迫られたチョン・ギジュンは、その張り紙を見て行動を起こす。
一方、巾着の絵の張り紙を見たソイは、トルボクが生きているかもしれないと考え、指定された場所に出向いた。
そこでトルボクが生きていることを確信したソイは、“継言(ケオン)山、馬医”というトルボクにしか解けない暗号を作り張り紙をするが、その直後ユン・ピョンに拉致されてしまう。
そんな中、「継言山」の暗号の意味を解いたカン・チェユンは、幼いころタムと遊んだ裏山へと向かう。
前回・次回のあらすじと全話一覧
⇒ 韓国ドラマ 根の深い木 あらすじ 13話~15話 ネタバレ