韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 117話~120話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
激動の時代を懸命に生きた人々の壮絶なサクセスストーリー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きるヒロインの壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-117話~120話】
それでも青い日に あらすじ 117話
イノは決意を固め、家を出て行くことにしました・・。
しかも、会社まで辞めてしまいます。エシムはイノに皮肉を言うことを忘れず
「あら、離婚の話し合いは終わったのかしら?」と。イノはエシムに対して多くを語らず
一言だけ、今回の結婚は最初から偽装だったと・・。戸籍謄本はフェイクだったし・・
これ以上何も話すことはないと言って去っていきます。一方、ウナは裏帳簿がいつの間にかなくなっていることに気づきます!
さらにウナは病理科の医者と出くわしますが、その医者に、私は娘だけど・・
私の腎臓を移植しても助からないと告げてほしいと頼みます。そうしなければならなかったのは、もし真実を知れば母が気絶してしまうから・・
いやそのままあの世に行ってしまう可能性もあるからと・・。ウナは涙ながらに訴えて、人の命を助けると思って
協力してくださいと医者に言います。これを受けて、病院ではウナの腎臓が適合するので
すぐにでも手術したほうがいいという流れができます。まずは、ミョンジュに手術したほうがよいということを伝えるべきだと!
ヨンヒはウナに協力を求めますが
ウナはドナーになってもいいけど条件があると言います。それは・・イノが手にした裏帳簿をウナに返すことです…。
それでも青い日に あらすじ 118話
ヨンスが母親を救うためには、ウナが突きつけた
条件をクリアしなければなりません。それは、イノから裏帳簿を取り返して、それをウナに渡すことでした。
それができなければ臓器提供はしない・・ウナはそう言っています。ここでヨンヒとドンスは葛藤することになりますが
何よりも優先させるべきなのはミョンジュの命!二人はイノから帳簿を取り戻すことを考えはじめます。
一方、エシムはミョンジュが置かれた状況に気づきます。すなわち
ミョンジュは今のままではもう長くは生きられないということ。そして、もし助かるとしたら陣族移植をするしかないということです。
ジョングクはこれまでずっとウナの命令を聞いてきましたが
ここに来て限界に達し、これ以上はお姉さまの言うことを
聞けないと口にします。ジョングクの心中はいっぱいいっぱいで・・
マンス兄貴も全てを知られてしまったし・・もうだめだと。ウナはありったけの金をジョングクに私、どんな手段に訴えても
いいからミョンジュの腎臓ドナーを用意してと告げます。一方、病室ではミョンジュがついに意識を失い
危険な状態に追い込まれていました・・。もはや一刻の猶予も許さない段階へと入っていきます…。
それでも青い日に あらすじ 119話
ミョンジュは意識を失い、依然として危険な状態が続きます・・。
医者が峠はなんとか越したと言ったので、皆一安心しますが
なるべく早く移植をしなければ再び危険が訪れることになります。ウナとヨンヒには決断のときが迫っていました!
イノはウナに対して強い口調で、臓器移植をしろと言います。自分が人間であることを証明するいい機会になると・・。
ウナはイノに対して、ヨンヒから何も聞いていないのかと聞き返します。何のことだと問えば・・
ウナはあなたが裏帳簿を渡してくれれば私はドナーになると言います。これを聞いてイノの顔が静かに強張っていきます・・。
その頃、ドンスのもとには中東のバイヤーから
一緒にビッグなビジネスをやらないかという誘いが入っていました。一方、ジョングクは早くドナーを用意しなさいとウナから突付かれています。
そうした中、時間だけが刻一刻と針を刻んでいくのでした・・。
ついにしびれを切らしたドンスが、イノに
「俺が遠くへいくから帳簿を戻してくれないか?」と持ちかけます。俺はもう二度とヨンヒには近づかない、韓国からも出る
後悔するだろうけど絶対にそうする・・とドンス。ヨンヒが辛そうなのを見るは耐えられないと熱く語るドンスを見てイノは…。
それでも青い日に あらすじ 120話
ドンスはイノに、自分はヨンヒのもとを去るから安心しろと言います。
それを証明するものとしてドンスは、自分は中東で
ビジネスをやらないかと誘われていると話します。ドンスが本気なのを見たイノは感じ入り、ドンスに行かないでくれ!と
言って、ついに帳簿を渡します。一方、ずっとぼけていたイノ父は復活し、ヨンテクのところに向かいます。
ひさしぶりに正常な状態で対面するイノ父とヨンテクは
嬉しさのあまり抱き合います。その頃、エシムはサンカルに連絡を入れていました・・。
さらにエシムはイノ父にも電話をし
今すぐ来ないと最悪の事態を招くわよと告げます。
そして息子のイノにまた会いたいなら、とにかくすぐ来なさいと。もし来てくれるなら・・
イノについては見逃してもいい・・とエシムは言います。イノ父はエシムの連絡を受けてすぐに出かけていきますが
途中でサンカルたちに見つかってしまい
さらに交通事故に巻き込まれます!病院ではヨンヒとドンスがウナが来ないと喋っていましたが
そのすぐそばを事故で搬送されたイノ父が通り過ぎていきます・・。イノ父は消えかけた最後の命を振り絞って
ヨンヒに「息子にはヨンヒしかいないんだ・・」と伝えます…。