こんにちは!韓国ドラマの切なすぎる純愛と、王座を巡る凄まじい歴史のうねりに毎回テレビの前で胸をハゲしく締め付けられている、ブログ管理人のぷ~ちゃんママです♪
今回は、最愛の人が「仇の娘」だったという残酷すぎる真実が暴かれ、復讐の鬼と化したダーク・スンユが覚醒する衝撃の第10話~第11話のあらすじをお届けします!
王女の男 前回のあらすじ
前回の物語では、スンユがセリョンの命がけの血書に導かれてお寺に向かっている途中、漢陽の屋敷では彼の兄が無念にも殺害されてしまいました。その突然の悲しすぎる訃報を受けても、スンユは「兄上がどうして?」と頭が真っ白になり、言葉を失って激しく動揺してしまいます。一方、お父さんのジョンソも頭を殴られて重傷を負っており、その命脈が今まさに尽きようとしていました。スンユは瀕死のジョンソから最後の指示を受け、父を残して敬恵(キョンヘ)姫の邸宅へ馬を飛ばして向かいます。しかし、その頃には首陽大君(スヤンデグン)の手によって敬恵姫の邸宅も同時に襲撃されていました。スンユはその現場の凄まじい惨状を目の当たりにし、驚きとともに全身が凍りついてしまいます。そして、そこで反乱軍を率いている大親友のシン・ミョンの姿を見て、さらに驚愕します。まさか生涯の親友であるミョンも裏切り者なのかと思い悩むスンユ。一方、一夜にしてクーデター(癸酉靖難)を成功させた首陽大君は、幼き端宗のもとを訪れ、自分に都合のいい偽りの指示を無理やり出させます。それは「今回の謀叛に加わった逆賊どもは全て引き出して処刑せよ」という恐ろしいものでした。これにより、罪のない重臣たちが次々と処刑されていくのでした。スンユは「これは首陽の陰謀だ!」と声を枯らして叫びますが、彼もまた裏切ったミョンに捕らえられる運命に……。
「自分が心の底から愛し、命がけで守ろうとした恋人。でもね、その彼女が、実は自分の父親とお兄様を惨殺した『血の仇』の実の娘だったと知った瞬間、世界がすべて反転して暗黒の地獄に変わる。このドラマはここから、甘いロマンスを完全に脱ぎ捨て、鬼気迫る復讐のダーク・サスペンスへと変貌します」
今回は、スンユがセリョンの首を絞めながら復讐を誓うという、あまりにもおぞましく切ない名シーンが登場!テレビの前で私の胸のバクバクも100%限界突破しっぱなしでした((箱)!さっそく、涙なしでは観られない第10話〜第11話、一緒に覗いていきましょう!
【王女の男-あらすじ-10話~11話】
王女の男 あらすじ 10話
九死に一生を得て生き延びたスンユは、傷ついた体を引きずりながら、父キム・ジョンソの仇を直接この手で討ち果たそうと、首陽大君(スヤンデグン)の屋敷の前へと密かに忍び寄っていました。兵士から力ずくで奪い取った刀をハゲしく強く握りしめ、クーデターを成功させて晴れがましく帰宅した首陽大君にいざ斬りかかろうとしたまさにその瞬間、屋敷の門前で父親を出迎える家族の列の中に、スンユの目を疑う人物の姿があったのです。そこにいたのは、自分が宮殿の女官(ヨリ)だと信じ込み、愛し続けていたあのセリョンでした。
自分がずっと愛し、心から好きでしたセリョンが、なんと自分の最愛の家族を無残に殺害した「父の仇の長女」であったという残酷すぎる事実に、スンユはその場で脳を殴られたように愕然としていたのだった。ここに及んでスンユは、裏切られたという激しい深い絶望と怒りのあまり、激しく激しいパニックに陥りながら彼女のことで悩み始めます。「私は一体誰を愛していたのだ……セリョン、お前も最初から私をハメるために近づいたのか!?」と。ひとまずスンユは、裏切りのショックを怒りに変え、セリョンへのかつての未練の気持ちを力ずくで断ち切ると、雄叫びを上げて首陽大君を討伐することに取りかかります。しかし、あまりの動揺から作戦の踏み込みが甘く、周囲を厳重に固めていた私兵たちに取り押さえられ、作戦は無残に失敗。なんと、かつての親友であり今は首陽の犬となったシン・ミョンの手によって、スンユはその場で無残に再び捕らえられてしまったのです。
死んだと思っていたスンユが生きていたことに安堵したのも束の間、自分の目の前で彼が連行されていく姿を見たセリョンは、愕然として必死に彼の命を助けようと涙を流してこころみます。朝廷は完全に首陽大君の暴力の支配下に置かれることになり、幼き端宗(タンジョン)は文字通りのただの操り人形と化こころみます。セリョンは夜、冷酷な父親の前に平伏し、「スンユ様の命だけはどうか助けてください!」と声を枯らして命乞いこころみます。けれども、権力の頂点へ進む首陽大君は、いくら最愛の娘の悲痛な嘆願であっても、政敵の息子を生かしておくわけにはいかず、全く聞く耳を持とうとしません。追いつめられた敬恵(キョンヘ)姫は、錦城(クムソン)大君らと連携してスンユを脱獄させようと最後の望みをかけますが、ミョンの鋭い警戒網に阻まれてなかなか上手くいきません。スンユの処刑が翌朝に迫り、誰もが絶望したそのとき、突如として幼き王・端宗が最後の王としてのプライドを振り絞り、「キム・スンユの処刑を今すぐ取りやめよ!」という強い指示を発こころみます。これによってスンユは、首の皮一枚のぎりぎりのところで命を繋ぎ止めることに成功したのです。ただし、逆賊の息子として不遇に置かれた最悪の状況がこれで変わるわけではありませんでした。スンユは処刑こそ辛うじて免れましたが、代わりに生きては戻れないと言われる極寒の絶海の孤島への島流し(流刑)に処されることが決定するのでした。
王女の男 あらすじ 11話
スンユが連行される前夜、セリョンは牢獄の奥深くへと密かに忍び込み、なんとかしてスンユに本当の想いを伝えて許してもらおうと試みますが、スンユの胸の内に渦巻く怒りと憎しみは、もはや人間の言葉で静まるものではありませんでした。檻の向こうに現れたセリョンの姿を見た瞬間、スンユの目は怒りで血走り、ダーク・スンユとしての狂気が覚醒!いきなり檻の隙間から彼女の細い首をハゲしく両手で締め上げ、「お前が首陽の娘だったとはな……!よくも私を騙したな!お前とお前の父親を、私はこの手で絶対に八つ裂きにして殺してやる!」と、鬼気迫る表情で絶叫したのです。
首を絞められながらも、セリョンは涙を流し、「自分がスヤンの娘じゃなかったらどんなによかったか……。スンユ様、どうか生き抜いて、いつか私を本当に殺しに来てください。私はその日をずっと待っています」と、残酷な愛の告白を残して獄舎を後にこころみるのでした。翌朝、セリョンは流刑地に送られるスンユの護送の列を、物陰からそっと涙で見送ります。そこへ、スンユの最愛の家族である兄嫁リュ氏と、幼い姪のアガンが、罪人の家族(奴婢)として連行されてくる悲惨な現場に遭遇。その時、激しいショックからアガンがひきつけを起こして倒れてしまい、セリョンは慌ててミョンに「この子を今すぐ医者に診せて!」と涙ながらに頼み込み、何とか救うことに成功します。自らの正体を明かさず、ただただ「申し訳ありません」と平伏して涙を流して激しく詫びるセリョンに対し、事情を知らない兄嫁は深く感謝するのでした。
結局、スンユは最愛の父と兄の仇を1ミリも返すこともできないまま、冷たい鉄の鎖に繋がれて流刑地の島へと送られていきます。朝廷では幼き端宗が完全に孤立しつつあり、何とか安平(アンピョン)大君を頼りにしようとしていたのだったが、それを見逃さない首陽大君の手によって、アンピョン大君も無実の謀叛の罪を着せられて、無残に自害させられてしまいます。こうして端宗の周りの味方は全滅し、完全に首陽大君の冷酷な傀儡(操り人形)となるのでした。
他方、流刑地の島へと向かう護送船に乗せられたスンユたちでしたが、船の上でさらなる危急存亡の危機が襲いかかります。そうしなければならなかったのは、首陽大君の手下たちが、最初からスンユを流刑地へ生かすつもりなど毛頭なく、なんと夜陰に乗じて彼らが乗った船そのものを海へ沈めて全員暗殺しようという、おぞましい爆破(沈没)工作を仕掛けていたからでした!凄まじい浸水の中、スンユはのちの相棒となるチョ・ソクチュらと共に何とか死に物狂いで脱出しますが、凍るような夜の海を漂流したのち、見も心もヘトヘトにされてとある無人島へと命からがら流れ着きます。すべてを失い、ボロボロになりながらも、無人島の波打ち際で這い上がったスンユは、燃え盛る暗黒の瞳で一人静かに、ハゲしく冷酷な誓いを立てます。「父上、兄上……見ていてください。我が一族を地獄へ突き落とした首陽大君と、裏切ったシン・ミョンは、いつかこの手で必ず地獄へ討ち果たして見せる!」と、本当の復讐の鬼と化して夜空に向かって誓うのでした。
第10話~第11話の感想と解釈
正直ビックリしちゃったというか、スンユがセリョンの本当の正体を知って、牢屋の中で目を血走らせて首を絞めるシーンの鬼気迫る演技には、格好良すぎてテレビの前で私の胸のバクバクも100%限界突破しっぱなしでした((笑)!パク・シフさんのあの美しい貴公子姿からの「ダーク・スンユ」への歴代級の変身には、ツッコミを入れる余裕すらなく背筋がゾクゾクしちゃいましたね。それに対して、「生き抜いて私を殺しに来て」と受け入れるセリョンの、愛ゆえの狂気的な覚悟にも全私がハゲしく大号泣です。船を沈められて無人島に漂着し、いよいよ本格的な復讐劇が幕を開けるというこの最高の布石!裏切ったシン・ミョンへの怒りも収まりませんし、これからスンユがどうやって漢陽へ舞い戻って牙を剥くのか、次回への引きが強すぎて脳汁が出ちゃいそうです!
王女の男 前回・次回のあらすじ・全話一覧・キャスト
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