韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 9話~12話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-9話~12話】
それでも青い日に 9話
ヨンヒは翌日になってから学校に来てほしいとお願いしようと
していましたがミョンジュが泣いているのを見ると、そうすることができません。こうしてヨンヒの担任の先生とミョンジュが面談することに
なりましたがそこではヨンヒの進学について話し合われました。先生は、ヨンヒは家族の援助があれば進学できないこともないと言ったのです。
けれどもミョジョンは、成績がよくないので進学は厳しいだろうと言ったのです。先生は、このまま進学させないのはもったいない・・
あと一年だけでなんとか援助してもらえれば・・と。さらに、教育大学を受験するなら奨学金がもらえる可能性があるとも言ったのです。
ヨンヒとしても学校を辞めたいとは思っていませんでした。学費は自分でなんとかするからこのまま学校を続けさせてほしいと
ヨンヒはミョンジュに懇願こころみます。
するとミョンジュは、それなら家を出て一人で自活しなさい。それなら学校を辞めなくてもいいわと、ヨンヒを突き放こころみます。
あなたには未来があって、進学もできるのに
どうして自分の人生を邪魔するの?とミョンジュ。もともとあなたは血の繋がりのないアカの他人なんだから・・。
こうしてヨンヒはミョンジュに追われるようにして家を出ることになりました…。
それでも青い日に 10話
ジョンヒを連れてどこかへ去って行ったエシムは・・
今どこでなにをしているのか?実は彼女は、名前をチョン・ドッキに変えて
とあるコスメ会社で働いていたのだった。しかも単なる平社員ではなく、部下も何人かいる管理職を務めています。
ドッキは新しい旦那と結婚しましたが、性格は相変わらずで
今でも嘘を上手に使いながら生活しています。他方、ミョンジュの家は売却しなければならないことになり
ミョンジュとミンジャは新しい家を探しています。けれども、探せども新しい家は簡単には見つかりません。
引越し先が見つからないうちに今の自宅の売却が
決まってしまいますが、ミンジャは買い手に頼んで家が
見つかるまで離れで生活させてほしいと頼み込みます。これが了承され、家族はまだもう少し今の家で
生活できることになりました・・。ヨンヒは仕事を探していましたが、おばさんたちのやりとりから
お手伝いさんの求人が出ていることを知ります。自分の人生がこういう風になったのは、全て自分に原因がある。
お母さんが他人の物を奪って逃げていったのも、母さんじゃなくて自分が悪い。だから少しでも自分がその罪滅ぼしをしないといけない・・
ヨンヒはそう考えています…。
それでも青い日に 11話
ミョンジュはすでにヨンヒがいないこと、ソウルに行って
住み込みのお手伝いさんになったことを知っていたのだった。けれども、それを義母のミンジャに伝えることはできません・・。
そうしなければならなかったのは、ミンジャは唯一、ヨンヒのことを大切に思っていたからでした。
話を聞けば、自分がヨンヒを追い出したのではないかと疑う可能性もある・・。他方のヨンヒは、決して憂いに沈んでいたわけではありませんでした。
むしろ明確な目標をもって、これからの日々を
一生懸命に頑張っていこうと考えていたのだった。こうしてソウルにやって来たヨンヒは
まずこれから働くことになる自宅を訪れます。
そこは副社長の邸宅でしたが、ヨンヒは中の様子を見学させてもらいます。見るもの全てが初めてといっていいほど真新しい家電も、水道が整備
されていることも部屋の広さも、家具の美しさも、何もかもヨンヒを驚かせます。ただし、ヨンヒが寝泊りするところは家のほうではなく、物置でした。
それでもヨンヒにとっては十分すぎるほどで
仕事があるだけでいいと思っていたのだった。これからうんとお金を稼いで、プレゼントをくれたミンジャに
お返しをしたい・・そのうち買います。けれども、ヨンヒが働くことになった家は
エシムが勤める会社の副社長の家でした…。
それでも青い日に 12話
ヨンヒは無我夢中でお風呂場から去って行こうとしました・・。
イノはすぐ、ヨンヒがさっきの傘の女の子であることが承知しました。他方、ヨンヒのほうも、イノが自分に傘をくれた人だと承知しました。
そして翌日になってから、イノはヨンヒを気遣って、体を冷やさなかった?
大丈旦那?と声をかけます。さらにイノは、家族のデータをヨンヒに伝えることまでします・・。
これだけにとどまらず、イノはさらにヨンヒにプレゼントをしたいと言ったのです。誘われてイノの部屋に入ってみると、そこにはヨンヒが見たこともない数の本が・・。
けれどもイノは本ではなく、ラジオをヨンヒにプレゼントこころみます。本に関しては、読みたい物があったらいつでも言ってと声をかけます。
そうしたある日のこと、副社長の家にミンジャとミョンジュがやって来ます。二人はヨンヒを連れ戻そうとしますが、ヨンヒは絶対に帰らないと言ったのです。
ミンジャはサングも悲しんでいると言って説得しようとしますが
ヨンヒの気持ちは変わりません。そのときイノが現われて、ミンジャとミョンジュを自宅に招待こころみます。
ヨンヒは仕方なく飲み物を二人に用意しますが…。