韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 101話~104話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
激動の時代を懸命に生きた人々の壮絶なサクセスストーリー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きるヒロインの壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-101話~104話】
それでも青い日に あらすじ 101話
ヨンヒは体調を悪くしたイノのことを心配して
救出に向かおうとします。けれども、ドンスはヨンヒのことを心配して、彼女の行動を制止します。
それでもヨンヒは「ごめん」と言ってドンスを振り切り
イノのもとに向かいます。話は帰ってからちゃんと聞くから・・と。
やがて、無事にイノを救出したヨンヒが戻ってきます。一方、ウナはイノ父に一度会ってから自宅に戻りましたが
ふたたびイノ父に会いに行きます。そして裏帳簿の件について、自宅の近くを掘って
みたけど見つからなかったと言います。それでも、イノ父は裏帳簿のことなど知らなかったように
なんの話だ?と言っています。イノ父は記憶が曖昧ながらも裏帳簿のことだけは忘れないといいましたが
すでに裏帳簿のことも忘れてしまうほど記憶力が衰えていました。ウナはそんなことお構いなしで、イノ父にしつこく聞きます。
イノ父はしつこいウナを相手にすることなく、何のことを言ってるのか
さっぱり分からないなと、自信満々で答えます。ウナは必死になり、急いで裏帳簿を見つけないと
大変なことになると言います。
帳簿があればイノもお義父さんも大丈夫だけど・・と。一方、イノはヨンヒと顔を合わせていました。
けれどもヨンヒは、これがラスト
今後一切お兄さんとは顔を合わせることはないと…。
それでも青い日に あらすじ 102話
ヨンヒは自分が決心したことを、率直にイノに伝えます。
自分はドンスと一緒になると決めたこと、仮にイノがまだ
結婚していなかったとしても、イノと結婚することはないということ。今度、自分が顔を合わせることになるのは・・絶対にドンスなんだと!
そんなとき、エシムの部屋の洋服入れをヒャンスクが物色していました・・。するとヒャンスクは中から、ある古びたカバンを発見します。
それは使われなくなってすでに何年も経っていると
思しきカバンでしたが念のために中を確認してみると
そこには通帳が入ってるではありませにか!しかもその通帳はカバンとは打って変わってまだ新しく
いまだ現役で使われているような感じでした。さらに通帳は、名前を変えていくつも入っていました。
当然ながら通帳を開いて中を確認するヒャンスクでしたが
金額もやはり大変なことになっています。イノはヨンヒの会いにいきますが、そこにはドンスも一緒にいました・・。
ヨンヒはイノに対して口を開かず、代わりにドンスがしゃべろうとします。イノはまっすぐにヨンヒの顔を見て、自分はまだ
結婚していないし、婚約もしていないと言います…。
それでも青い日に あらすじ 103話
イノはドンスにはっきりと言いました・・
自分はまだウナと婚約していないんだと。だから自分はヨンヒから離れることはできない
むしろこれから一から出発するんだと。ドンスにはいろいろと借りがあって・・
父親のことでは協力してもらって頭が下がらない。本当に心から君には感謝しているよ。
でも、そのこととヨンヒのこととはまったく別の話だ・・
とイノはドンスに言います。ヒャンスクはヨンヒ名義の通帳と印鑑を
発見していましたがそれをヨンヒに手渡します。ヨンヒに通帳と印鑑を渡す前、ヒャンスクはヨンヒに一言
「これでエシムが奪ったお金が取り戻せるとは思えないけど
どうしてもあなたに渡しておきたかった」と言います。一方、ウナはイノ父をたぶらかして裏帳簿を奪おうとしていました。
その手口は、イノがイノ父のことを心配しすぎて元気がないと伝え
裏帳簿の在り処さえ分かれば息子さんは元気になると言って騙すことです。ウナはイノ父の前で涙を流すことまでして
なんとか裏帳簿の所在を知ろうとします。ついにイノ父はウナの計略にかかり
裏帳簿は自宅の庭の木の下にあるとしゃべってしまいます!その頃、ドンスとおばあさんは
ヨンヒのことについて話をしていました。おばあさんはヨンヒが大変なのを知っていましたが
それなのにヨンヒを助けに行かないドンスを気にしています…。
それでも青い日に あらすじ 104話
ドンスはおばあさんから驚愕の真実を伝えられますが
それを聞いても実感がわいてきません。エシムの娘がウナじゃなくて、ほんとうはヨンヒだったなんて・・
すぐには信じられないと。それでもおばあさんは、嘘じゃなくて本当のことなんだと告げます。
ドンスはずっとこのかた、エシムの娘はウナだと思い続けてきたので
おばあさんが告げる真実をなかなか受け入れることができません。けれども、おばあさんの話す表情があまりに真剣だったので
少しずつ理解するようになります。そしてそのとき、ドンスの脳裏にはある光景がよぎりました・・。
それは、ヨンヒがエシムの遺伝子を受け継いで同じような人格を形成し
自らもエシムのように狡猾な人間になっていくことです。まさか・・ヨンヒの場合は育ちが違うし・・
同じようになるとは思えないが・・でも・・と。ドンスの頭の中には、ヨンヒが幼い頃に
経験した悲惨な過去のことがあります。そのことを考えると、ヨンヒもエシムのように
ならないとは言い切れないのです。その日から、ドンスはヨンヒのことばかり考えるようになります…。