韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 101話~104話 ネタバレ!
幸せをくれる人は、イ・ユンジが主演の人気韓国ドラマで、最高視聴率9.4%を記録しました。
BS朝日での放送も予定されています。
このドラマの全話のあらすじや最終回までのネタバレ、動画やDVDラベルも好評です。
さらに、相関図やキャストも紹介されているので、楽しみがいっぱい!
皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。
このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
韓国ドラマの魅力が詰まった!BS・CS放送の全話あらすじ&キャスト情報、感想もチェック♪
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【幸せをくれる人のあらすじ】
ウニはハユンという身寄りのない子供を引き取り、愛情を持って育ててきたんだよね。
でも、ハユンが子役スターになると、実の母親が現れて彼女を連れ去ってしまうの。
その後、ハユンの出生の秘密や隠謀、愛憎が絡み合いながら、彼女たちが幸せを求めて奮闘する物語なんだ。
是非、観てほしい作品だよ!
韓国ドラマ『幸せをくれる人』の101話~104話のあらすじを、ユーモアに富んだ文体でお届けします。
【幸せをくれる人-あらすじ-101話~104話】
幸せをくれる人 101話
ソジョン(ユン・ジュヒ)を車で轢いたこと、シウォンを軟禁したこと
そしてウンヒを突き飛ばしたこと・・。
ボクエには反省して償うべきことがたくさんあったのでした。けれども、彼女が自分のしでかした悪事に思いを
留めることは決してありませんでした。それどころか彼女はハユンのことで頭をいっぱいにして
そのことばかり考えていたのでした。ハユンが自分のことを拒否するのはなぜか・・
ありえない・・そんなことありえない・・と。彼女の精神状態はどんどんおかしくなっていき
傍目にも分かるほど奇妙な行動をとるようになっていきました。やがて彼女の異常な行動の原因は
精神錯乱と痴呆であることが分かります。ボクエはいつも強気な態度を崩しませんでしたが
実は精神的にかなり追い詰められていたのでした。そしてついにその限界を超えてしまい、狂気の世界に逃げ込んでしまったのでした。
こうして、ボクエは自分をコントロールすることができなくなり
ますます行動をエスカレートさせていきます。そして方法も何もなく無理やりハユンを奪い返そうとしますが
ハユンは相変わらずそれを拒絶するのでした。彼もボクエが祖母であることを理解していますが
けれども、目の前にいる女性は恐怖の対象でしかなかったのでした…。
幸せをくれる人 102話
ゴヌとヒョングンはウンヒの容態を心配していましたが・・。
二人の心配は杞憂に終わり、ウンヒは見事に意識を取り戻して生還こころみます。そして素晴らしい回復力を見せて、さっそく事件の真相を探ろうとするのでした。
彼女が最初に着手したのは防犯カメラの映像でしたが
それを見てウンヒはあることを確信こころみます。それは、事件にボクエが絡んでいるということでした!
というよりも、ウンヒはボクエこそが事件の真犯人だと思いたのだった。他方、ウンヒが無事に退院したというのに、ヒョングンの心配は収まりませんでした。
彼はすぐにボディーガードを雇って、彼らにウンヒを警護させようとこころみます。何もそこまでしなくても・・という感じでしたが
実はヒョングンにはある信念があったのでした。
それは、自分の親友であるシウォンの娘を守り抜くということでした。シウォンから直接頼まれたわけではありませんが
彼はそれが自分の使命だと思ったのでした。他方、ボクエの悪事を確信したウンヒは
自らボクエの元を訪れて彼女を非難しました。それに対してボクエも言い返しますが、そこには説得力がないばかりか
かつて見せた威厳すら残ってないのでした・・。それを見たウンヒは勝利を確信しますが、内心ではむなしさも覚えていました…。
幸せをくれる人 103話
ウンヒはボクエのことを侮るようになっていましたが
警戒だけは怠るべきではありませんでした。そしてまさにそのことを教えるかのように
ハユンがボクエにさらわれるという事件が起きてしまったのです。ウンヒたちは慌ててハユンのことを探しますが
どこにも見つからず不安と恐怖を抱くのでした。頭がおかしくなったボクエに殺されでもしたら・・
そんなことになったら・・と。他方、ハユンは無事でしたが、ある家に軟禁されていたのだった。
そしてそこでボクエから、あるマインドコントロールを受けていたのでした。それは例によって、ハユンの父親はソクジンで
祖母はボクエ、ウンヒは赤の他人に過ぎない!というものでした。
ハユンは前にもこのことを吹き込まれ見事に拒絶しましたが・・。今回も彼は落ち着いていて、毅然とした態度でボクエの入れ知恵を撃退しました。
そう・・彼は改めてはっきりと、自分の親はウンヒとゴヌ意外に
あり得ない!と言ったのでした。他方、ウンヒはハユンがボクエの家にいることを知り
奪還するため乗り込んでいきます。けれども徹底抗戦の構えを見せるボクエのガードは固く
ウンヒは中に入れないのでした。これを見たウンヒはやむなく警察に通報し、事態は大事になってしまいます…。
幸せをくれる人 104話
ボクエは自分で自分をコントロールすることができなくなっていたのだった。
本人は正気なつもりでしたが、傍目には狂人のようにしか見えなかったのでした。
つまりこれは、彼女の痴呆がかなり進行していることを意味していたのだった。こうした中、ソクジンはボクエのことをいたわるようになります。
これまでは母親を応援して共にハユンを取り戻そうと躍起になっていましたが・・。今はそんなことしてる場合じゃないと思ったのでした。
まずは母親の暴走を食い止め、健康を促進しなければならない・・と。こうした中、ボクエは誕生日を迎えますが
彼女はそこでさらに気持ちを錯乱させるのでした。そうしなければならなかったのは、よりにもよってウンヒとハユンが映った写真を見てしまったからでした。
ハユンはボクエにとって目標でしたが、その目標をなかなか得ることができず
彼女は落胆こころみます。そして彼女の心身はどんどん衰えていき、ついに暴走を終了させるのでした。
こうしてウンヒはボクエに勝利することになり
ゴヌとハユンを連れて母の納骨堂に向かいます。そしてハユンを含めて自分にも大事な家族ができたことを、報告するのでした・・。
他方、ボクエは本当にハユンのことを諦めてしまったのか!?…。
【幸せをくれる人 全話一覧】
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