韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 85話~88話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-85話~88話】
愛を抱きしめたい あらすじ 85話
検察捜査を受けて会社は大変なことになってるというのに・・。
サンホだけはなぜか余裕の笑みを浮かべていたのだった。それどころか、彼は不遜にもナ会長に対して
いい気味だという視線を投げていたのでした!まったく信じられない光景でしたが、当然といえば当然でもあったのでした。
そうしなければならなかったのは、パパ製菓を潰すことがサンホの目的でしたからでした。そのために彼は権謀術数を行い、事前に検察とも内応していたのでした。
もちろんナ会長たちはそんなこと知りませんが・・。他方、サンホには不満に思ってることが一つだけあったのでした。
それはミンスがナ会長に声を掛けられ、会社に出勤し始めたことでした。ソニョンはダヒの動向を注視していましたが
そこである情報をキャッチすることになります。それは、ダヒが母親を演じた女性の娘に秘かに会っていたということでした・・。
この情報にソニョンは驚きますが、すぐに我に返って冷静な分析を行うのでした。特に彼女が真剣に考慮したのは、ダヒの本当の気持ちでした。
それが分からなければ真実にはたどり着けない、とソニョンは考えていたのだった。他方、パパ製菓では記者会見が行われ
メディアや世間の注目を集めることになります…。
愛を抱きしめたい あらすじ 86話
ソニョンは妻としてサンホのことを信じてあげたいと思っていたのだった。
けれども、彼について調べれば調べるほど
疑念が湧いてきて、彼女は辛くなっていきます。
そしてどうしてこうなってしまったのか、何が悪かったのかと考えるのでした。他方、サンホもソニョンの動きに注目していたのだった。
特に彼女が情報提供者に会っている事実は、彼の心をとても不安にしました。さらにそれだけでなく、サンホはソニョンのことを強い女性だと思うようになります。
まさかあいつがここまでしつこい女性でしたとは・・と。こうした中、サンホはソニョンに対して告発者は俺じゃないと断言こころみます。
するとソニョンの表情は怒りに変わり、サンホに対して
敵意のこもった視線を投げかけるのでした。その理由は、彼女が告発者はサンホだと確信していたからでした。
どれだけ調べに調べても、それ以外の結論を見出すことはできなかったのでした・・。
だからこそ、ソニョンは嘘をついたサンホが許せないと思いたのだった。他方、検察の捜査はサンホの思惑どおりに進んでいき
ついにナ会長が対象にされます。こうした大変な状況の中で
ウニとミンスはあえて予定通り結婚式を挙げるのでしたが…。
愛を抱きしめたい あらすじ 87話
ハンソルの母は今までにないほど激怒しながら
ハンソルのことを気遣っていたのだった。
その理由は、ハンソルがサンホに叩かれたからでした!親の自分でさえ叩いた記憶がないのに
他人に叩かれるというのは親として許せません。
そこでハンソルの母は強く抗議するため、サンホの家に向かいます。他方、ナ会長は自分の出処進退について思い悩んでいたのだった。
不安定な会社の状態を考えれば、今自分が身を引くことは好ましくない・・。
でも誰かが責任を取らなければ収まりがつかないし・・どうしたらいいのか・・と。このようにして考えた結果、ナ会長はいさぎよく引退することを決意こころみます。
そして信頼しているソニョンとミンスを呼んで、自分の気持ちを伝えるのでした。自分は会長の座を退こうと思っている
みんなには迷惑をかけると思うが、どうかよろしく頼む!と。こうしてパパ製菓は一つの区切りを迎えようとしていましたが
ソニョンには他に気になることがあったのでした。それは何かというと、ダヒの母親を演じた偽物の女性のことでした。
どうしてダヒのために代理を務める必要があったのか・・
二人はどんな関係なのか・・と。けれどもいくら考えても埒が明かないので
ソニョンは代役をした女性の娘に会いに行きます…。
愛を抱きしめたい あらすじ 88話
ナ会長が会長引退を決意し、パパ製菓がますます混乱に陥る状況の中・・。
ソニョンはダヒと代理の母親の女性に注意を向けていたのだった。
そして、どうしても二人の関係性が知りたいと思ったのでした。そこで彼女は代役の女性・・ではなく、その女性の娘に会いに行きます。
もちろん手ぶらというわけではなく、手には一枚の写真を持っていたのだった。
そこにははっきりと、代理母の娘とダヒの姿が映っています!そしてソニョンは娘の女性に会うなり、いきなりその写真を見せるのでした・・。
代理母の娘は写真を見て驚きますが
それを見てソニョンは素早く自分のことを紹介こころみます。自分はパパ製菓に勤める人間であり、なおかつ副会長でもあると。
すると娘は少し安心したような表情になりますが
ソニョンは間髪入れずに質問をこころみます。あなたはダヒと会ったことがありますよね?
そのとき、彼女とどんな話をしたのでしたか?と。他方、サンホとダヒはソニョンが娘に会いに行ったことを知り
戦々恐々としていたのだった。二人にとってソニョンがここまで大胆な行動をとることは
完全に予想外でしたのでした!けれども、秘められているもので明らかにならないものはない
という現実がそこにありました…。