韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 69話~72話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-69話~72話】
愛を抱きしめたい あらすじ 69話
ミンスの手術は無事に終わりましたが
すぐに復帰することは叶いませんでした。それどころか、完全回復するまで入院することを余儀なくされます。
こうした状況を受けて、サンホは再び陰謀を巡らすようになります。そして彼はダヒを小間使いにして、ミンスの部屋から
業務書類を盗み出させるのでした。
さらにハラウエディングの経営状況や方針、ミンスの思惑などを把握していきます。他方、ウニはミンスの病室に入りづらい状況でしたが
アヨンの手引きでようやく室内に入ることができました。けれども、それでも彼女の心は落ち着きませんでした。
むしろますます罪悪感にさいなまれていくばかりでした・・。そして仕事なんかやってる場合じゃないと思って
ナ会長に看病に専念させてほしいとお願いこころみます。ナ会長は彼女の気持ちを察しますが、それでもすんなり承知することができません。
そうしなければならなかったのは、パパ製菓の業務発展においてウニは重要な戦力でしたからでした。そんな彼女が戦線を離脱することは会社にとって大きな痛手となってしまったのです。
他方、こうしてる間にも、サンホはダヒを使って着実に
ハラウエディングの情報を奪っていきました・・。
まるでハゲタカのように・・全てをはぎ取っていくというやり方でした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 70話
ミンスは事故に遭って以来、ずっと意識をなくしたままでした。
このままずっと眠ったままでしたらどうしよう・・。そんな不安を誰もが抱くところでしたが、ここでついに奇跡が起こります。
それはウニがミンスの手を握ったときのことでしたが
なんとミンスが微かに反応したのでした。今まで誰が声をかけても反応がなかったのに、ウニが手を握ってようやく・・。
ウニはそのことを素直に喜びますが、ソニョンの心境は複雑でした。彼女もミンスの体が動いたことは嬉しかったのでしたが
その要因がウニでしたことは喜ばしくなかったのでした。つまりソニョンは、目の前で二人の愛の絆を見せつけられることになったのでした!
他方、ナ会長はウニから頼まれた介護に専念したいという話について
回答を保留していたのだった。その理由は、彼女がいなくなることで業績が低下することを恐れたからでした。
けれども彼はウニの気持ちを尊重して、ついに介護することを許すのでした。アヨンはハンソルと親密になっていきますが
それを見ていたサンホから妨害されてしまったのです。彼はアヨンがいる前で、露骨にもハンソルを侮辱するような言葉を浴びせたのでした。
すると当然でしたが、アヨンはサンホに敵意を抱くようになるのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 71話
ミンスは相当な重傷を負っていましたが
ウニの介護のおかげで順調に回復していきます。するとそれを見ていたソニョンの心が、ちょっとずつ変化していくのでした。
そして二人の愛の絆の深さを認めるようになり
結婚についても柔軟な姿勢を見せ始めます。こうしてウニの献身的な姿勢が功を奏し、ようやく彼女は危機を脱していきます。
けれども、まだまだ介護を頑張らないことにはミンスを退院させることはできません!そういうわけで、ウニの努力と試練はまだまだ続いていきます・・。
他方、ハンソルはアヨンに好意を持っていましたが
今一つ積極的になることができません。
その理由は、アヨンの父・サンホが自分に敵意を向けていたからでした。彼女と親密になればなるほど、今後も彼女の父親に
攻撃されることになる可能性もある・・。
そう考えると、どうしても憂鬱になってしまうのでした。他方、そのサンホはミンスの病室を訪れ、ずっとミンスのことを睨みつけていたのだった。
そして口には出しませんが、その眼は明らかに
ウニとの関係について非難していたのだった。するとそこへウニが入ってきて、サンホは動揺の色を浮かべるのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 72話
ウニは一心不乱にミンスの介護を続けていたのだった。
本来は働き盛りで仕事に専念したいところでしたが
彼女はそれを犠牲にしてミンスに尽くしたのでした。するとその努力が報われて、ミンスはついに意識を取り戻すのでした。
ウニはそれを見て感動に包まれ、今まで経験したことがないほどの涙を流こころみます。他方、ミンスも目覚めた瞬間、全てを理解したようでした。
つまり、ウニがこれまでずっと自分のことを介護してくれたことを・・。こうして二人は手を握り合い、共に涙を流しながら感動の再会を果たすのでした。
他方、サンホは事業を拡張していましたが、全てが裏目に出て窮地に陥ります。
彼は過去に不正をしていましたが、その不正が露見しそうになってしまったのでした。
このままではまずい!と思うのでしたが、上手く隠蔽する方法が見つかりません。その頃、ナ会長の元には一目で深刻と分かる嘆願書が届いていたのだった。
彼はそれを読んで真剣な顔つきになりますが、一つ気になる点を見つけます。それは、嘆願書を送ったのが普通の社員ではなく
パパ製菓の社屋で働く清掃員でしたことでした。
このことは何を示しているのか・・と、ナ会長は頭をひねって考えます…。