韓国ドラマ もう一度ハッピーエンディング あらすじ 10話~12話 ネタバレ

この記事をお気に入りに登録しませんか!韓国ドラマ もう一度ハッピーエンディング あらすじ 10話~12話 ネタバレ!
もう一度ハッピーエンディングをネタバレで配信! KNTVで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は6.9%の人気韓国ドラマ!
韓国ドラマのあらすじ・ネタバレ・キャスト情報を全話まとめてお届け!
当サイトは、韓国ドラマ(韓ドラ)好きの方に向けた情報ブログです。
最新の韓国ドラマから過去の名作まで、全話のあらすじやネタバレをストーリーごとにわかりやすくまとめて掲載しています。
「見逃してしまったドラマの内容を知りたい」
「続きが気になるけど放送まで待てない」
「キャストや相関図も詳しく知りたい」
そんな韓ドラファンの声に応えるために、1話から最終話までのあらすじを詳しく解説しています。
人気作品の『黄金のポケット』『トッケビ』などをはじめ、注目の俳優・女優に関する情報や、今後の放送予定・おすすめドラマも随時更新中。
口コミや感想を交えながら、作品の魅力を多角的にご紹介します。
また、公式動画へのリンクも掲載しており、安心して視聴環境にアクセス可能。
話題の韓国ドラマをより深く楽しみたい方、推し俳優の情報をいち早く知りたい方に最適なサイトです。
ぜひブックマークして、韓流ドラマをもっと楽しみましょう!
【前回のあらすじ】
ミモとスヒョクは、埋めたタイムカプセルを掘り出すために、
車で懐かしの小学校へと向かっていました。
ところが──運の悪いことに、まさかの大雪。
道路は封鎖され、車は立ち往生。
どうすることもできず、二人は小学校に一晩泊まることになってしまいます。
疲れ切っていたミモでしたが、
なぜかまったく眠れません。
その理由はただひとつ。
スヒョクの“あの言葉”──
突然の告白が、何度も何度も頭の中でリピートされていたから。
一方その頃、ヘジュンはミモがスヒョクと一緒にいると知って大慌て!
雪の中をまるで“早馬”のように駆けつけます。
勢いそのままに、ミモへこう言い放ちました。
「スヒョクには、もう近づかないでくれ。」
その真剣な表情に、ミモは一瞬うなずきますが──
心の奥ではスヒョクのことを、どうしても忘れられないのでした。
そんな中、恋に破れたドンミはというと、
ウクとの関係が完全に終わり、すでに次の恋モードに突入!
エランと遊びに行ったクラブで出会った、
年下のイケメンに一目惚れしてしまいます♡
ところが、穏やかでない出来事がミモを襲います。
インターネット上に、彼女を中傷するニュースが流れ始めたのです。
【もう一度ハッピーエンディング-あらすじ-10話~12話】
もう一度ハッピーエンディング あらすじ 10話
「スラが流産したのはミモのせいだ」──。
そんな根も葉もない噂がネット上で拡散し、
ミモは一気に世間の標的となってしまいました。
最初はただの噂だったものの、
非難の声は日に日にエスカレート。
ついにはスラのファンたちが直接押しかけ、
石や卵を投げつけたり、罵声を浴びせたりするという最悪の事態に。
恐怖と屈辱で、今にも泣き崩れそうになるミモ。
そのとき、彼女の前に現れたのはスヒョクでした。
「俺がいるから大丈夫だ。一緒に乗り越えよう」
──そう語りかけるようなスヒョクのまなざし。
その優しさに包まれ、ミモはようやく心を落ち着けます。
孤独な戦いの中で、スヒョクの存在がどれほど支えになっているのかを感じる瞬間でした。
しかし、スラの流産がミモのせいだという話は完全な誤解。
スヒョクは真実を伝えるため、新たな記事を出す決意をします。
同時に、誤報を流した上司に対しても強く抗議。
ミモの名誉を守るために、彼は正面から戦い始めたのです。
一方、ニュースを見たヘジュンは愕然。
「ミモはどれだけ傷ついているんだろう…」
その思いが込み上げ、居ても立ってもいられず、
彼はすぐにミモの家へと向かいます。
けれど、ミモを取り巻く状況はさらに悪化していました。
経営する再婚コンサルタント会社にはクレームが殺到。
中には訴訟を起こす会員まで現れ、
ついにはミモ自身が警察に呼び出される事態にまで発展してしまうのでした──。
もう一度ハッピーエンディング あらすじ 11話
ミモが世間から激しい非難を浴び、
まさに窮地に立たされているその頃──。
スヒョクもまた、別の苦境に立っていました。
彼は真実を伝えるために、
ミモを擁護する記事を書いたのです。
けれど、その勇気ある行動が裏目に出てしまいました。
「世間はスラを守る方向で一致しているのに、
なぜミモをかばうような記事を書いたんだ!」と、
社内では冷たい視線が集中。
スヒョクは正しいことをしたつもりでも、
誰もその誠意を理解してくれません。
孤立しながらも、彼はただひたすらミモを信じていました。
一方、ヘジュンの怒りは限界に。
「ミモがこんな目に遭っているのはスヒョクのせいだ!」
そう思い込んだ彼は、
ついにスヒョクに掴みかかり、拳を振り上げます。
「お前がそばにいるから、彼女は傷ついたんだ!
今すぐミモの前から消えろ!」
激情に駆られたヘジュンの言葉は、
自分でも抑えきれないほどの嫉妬と焦りから出たものでした。
その頃、エランはドンベとの関係を少しずつ深めていました。
けれど、どこか心の奥で不安が消えません。
「彼は本当に私を愛しているの…?」
口では「好きだ」と言ってくれても、
心のどこかで信じきれない自分がいるのです。
ついに彼女は、
「言葉じゃなく、行動で見せてほしい」と、
本音をぶつけてしまいます。
一方で、ダジョンにはようやく希望の光が。
乳がんの手術が無事に成功し、
退院して家に戻ることができたのです。
そしてそんな彼女の回復を祝うために、
ゴナクが心を込めたサプライズを用意していました──。
もう一度ハッピーエンディング あらすじ 12話
スヒョクは、ヘジュンに言われたとおり、
ミモの前から姿を消しました。
そして一人でアメリカへ渡り、
ミモとの連絡を一切絶つことにしたのです。
「これで君は自由だ。もう僕たちは何の関係もない。」
まるでそう言い残したかのような、
静かで決意に満ちたスヒョクの行動でした。
けれど、ミモにとっては辛い日々の始まりでした。
スヒョクのいない生活が、
どれほど味気なく、寂しいものなのか──。
彼女は身をもって思い知らされます。
やがて、ミモの心は少しずつ疲れ、
ノイローゼ気味になっていきました。
そんなある日、彼女のもとにタイムカプセルが届きます。
それは、小学校のときに埋めた思い出の品。
震える手でフタを開けたミモの目に飛び込んできたのは、
なんと──幼いころに自分が欲しがっていた宝石箱でした。
それを見た瞬間、
ミモの心にスヒョクの姿が浮かびます。
「きっと、これを入れたのはスヒョクなんだ…。」
宝石箱は、美しい思い出であると同時に、
彼を忘れられなくさせる切ない記憶の象徴となりました。
一方そのころ、ドンミにも小さな衝撃が。
年下のイケメン・ジョンウと交際を続けていた彼女ですが、
ふとしたきっかけで“意外な事実”を知ります。
これまでジョンウは6歳年下だと思っていたのに──。
実はなんと、9歳年下だったのです!
たった3歳の違い。
けれどドンミにとって、その差は思いのほか大きく感じられました…。
全話一覧・キャスト&相関図
⇒ 韓国ドラマ もう一度ハッピーエンディング あらすじ 全話一覧 ネタバレ
⇒ 韓国ドラマ もう一度ハッピーエンディング 相関図 キャスト















