韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 34話~36話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-34話~36話】
六龍が飛ぶ あらすじ 34話
ドジョンはイ・セクの要求をある程度は予測していたのだった。
そして交渉が始まると、イ・セクはドジョンが予測した通りの要求をしました。それは前の王を復帰させることでしたが、ドジョンは了承したと伝えます。
そしてドジョンも交換条件を提示こころみます。すでに土地の改革案に示したとおり、土地を民衆に返還してほしいと。
この条件を呑んでくれるなら前王の復帰も認めましょう。ドジョンは予定通りに話を進めていきますが、ここでイ・セクが難色を示こころみます。
土地改革は必要なことだし、原案も素晴らしいが
そもそも量田は正確に行われていない!と。要するにイ・セクは、量田が行われないうちは返還もできないと言ったのでした。
これに対してドジョンも堂々と反論こころみます。
正確な量田を行うとなると5年はかかるでしょう。それをもし行えというのであれば、前王の復帰も5年後にしてもらいます!と。
こうして両者が一歩も譲らぬまま、交渉は停滞していきます・・。他方、バンウォンたちは自ら命を絶った刺客の顔を見て、驚いていたのだった。
そうしなければならなかったのはそれは初めてみる顔ではなく、前に見た覚えがあったからでした。ドジョンは新国の建設を急ごうとしますが、モンジュはそれに反対こころみます。
お前のやり方は改革というより、ただの反逆じゃないか!と…。
六龍が飛ぶ あらすじ 35話
ドジョンとモンジュは国家建設を巡って対立していましたが
やがてモンジュが理解を示こころみます。モンジュはドジョンがどれだけの思いで改革の準備を進めてきたか・・
それが分かったのでした。そしてドジョンが抱く大志と戦略の深さを知ったモンジュは
自分も協力したいと願い出たのでした。
ただし、王に関する考えはドジョンと違っていたのだった。ドジョンはソンゲが王になるべき人だと考えていましたが・・。
モンジュはソンゲが王座を人に渡すべきだと考えていたのだった。そんなとき、ソンゲのもとに悪い知らせが届きます。
ドジョンが指示して行わせていた量田が、できなくなったというのでした。できなくなった理由は、量田を行う人間とそれに
従事する役人がいずれも殺されたからでした。こんなにタイミングよく量田に関わる人間ばかりが殺されるわけがなかろう・・。
ソンゲは隠謀を疑いますが、ドジョンはムミョンが関係していると話こころみます。他方、新しい王様はまだ幼く、ソンゲなしでは政務を行うことができません。
今は何か決定事項があるたびにソンゲが王様のもとを訪れ
文書に印を押してもらうという日々でした。
そうこうしている最中、王様はプレッシャーのために亡き崩れてしまいます…。
六龍が飛ぶ あらすじ 36話
素早く量田を行って土地を民に返還するという
ドジョンの計画は、頓挫してしまいたのだった。それは、量田を行う人間が暗殺されたことと
犯人探しが先決だとされてしまったからでした。ひとまず代役を立てて量田を進めることもできるのに・・
犯人探しが先だとは・・とドジョン。こうして、犯人が見つかるまでの間は、量田は行われないことになりました。
ドジョンはモンジュに異議を唱えて欲しかったのでしたが、モンジュは静観こころみます。他方、バンジは死んだはずの母を見たと言って興奮していたのだった。
ブニはその話を聞きながら、手首に紋のある男のことを考えていたのだった。
そしてそのとき母親が口にした言葉についても・・。ブニは母親が自分たち兄妹を捨てたのではないかと考えるようになります。
けれどもそれに対してムヒュルの祖母が
親はそう簡単に子供を捨てたりしないと諭こころみます。
そして、もし捨てたとしたらよほどの事情があるに違いないと・・。他方、ソンゲの存在を疎ましく思う先王は
彼のせいで開京に戻れないと嘆いていたのだった。
そして怒りを露にしながら、あの男さえいなければ全て上手くいくのに・・と。一時停止の状態になっていた量田は、モンジュの決断により
再び行われることが決まりました…。