韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 49話~52話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-49話~52話】
愛を抱きしめたい あらすじ 49話
サンホは相変わらず、ヘインに自分の前から消えてほしいと思っていたのだった。
そして留学の素晴らしさを伝えながら彼女を説得していきますが・・。ヘインはそんな見え透いた陰謀に乗るような頭の悪い女性ではありませんでした。
むしろ彼女はサンホの思惑を見抜き、それを打ち破ろうとするのでした。そもそも、ヘインが今最も望んでいることは、パパ製菓の正社員になることなのでした。
そのために働いていますし、認められるようにとアピールも続けています。こうしてヘインはサンホの前で留学の資料を破り捨て
自分の強い決意を見せつけるのでした。サンホはこれを見て返す言葉を失いますが
ソニョンは逆にヘインに対して失望こころみます。他方、ミンスはウニと別れて以来、ずっと悶々とした日々を送っていたのだった。
それも無理からぬことで、彼は別れることを承知していなかったのでした。ちゃんとした説明も受けていないのに
言葉一つで別れることなんかできるはずないだろ・・と。そこでミンスは一大決心を決めて、話を聞くためウニのもとを訪れます。
そしてこれを迎えたウニは、これまでの素っ気ない態度から一転し
丁寧に説明し始めるのでした。こうしてついに、ウニがミンスとの別れを決意した理由が明らかになります…。
愛を抱きしめたい あらすじ 50話
一時はサンホのことを擁護したこともあったヘインでしたが・・。
彼女は留学のことを持ち出され、さらには正社員には
できないと言われ、ついに激怒こころみます。そしてサンホに対する信頼をなくしていき、ふたたび彼の敵に回るのでした。
さらにその輪を広げるかのように、ミンスの元を訪れてサンホの秘密をばらこころみます。
その秘密とは、サンホが実はウニとヘインを脅迫していたという事実でした!するとこれを聞いたミンスはかんかんに怒り
抗議するためサンホの元を訪れるのでした。そして自分が知った事実を話し、ちゃんと釈明するよう迫ります。
それでも・・面の皮が厚いサンホは、最初から最後まで知らぬ存ぜぬを決め込みます。
これにはさすがのミンスも呆れてしまい、打つ手がなくなってしまうのでした。こうなったら奥さんに伝えるしかないと、ミンスはソニョンに話すことを考えます。
そしてそのことをウニに相談しますが、ウニの反応はいまいちでした。むしろ彼女は、このまま穏便にすませたいと思っているようでした。
その理由は、サンホの正体をばらすことで
自分の過去もむき出しにされてしまうと思ったからでした。そしてそのことは、彼女にとっては絶対に避けたいことでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 51話
サンホは自分の裏の顔を隠しながら行動していましたが
少しずつその欺瞞があらわにされていきます。そしてヘインがミンスに告白したことにより、彼の悪事が決定的なものとなるのでした。
ミンスは怒りに満たされてサンホに文句をいいますが
サンホにはまったく相手にしません。まるで他人事でもあるかのように、知らんぷりを決め込んだのでした。
けれども、その態度が逆にますますミンスの怒りを買うことになるのでした。こうしてミンスはサンホに対して、真実をソニョンにも話すことを要求こころみます。
そしてそれができないなら、自分がソニョンにバラすと脅迫するのでした。
これにはさすがのサンホも動揺したのか、ようやく表情をこわばるようになります。さらに彼にとっては都合の悪いことに
ミンスとの会話をダヒに聞かれてしまいたのだった。
そして当然ながら、ダヒは自分が聞いた話をソニョンに伝えるため走り出こころみます。これでサンホはいくらミンスを止めても意味がなくなり
天を仰ぐしかなくなるのでした。やがてダヒはソニョンの元に到着し
サンホにはアヨン以外に子供がいることを伝えます。
愛を抱きしめたい あらすじ 52話
いつまでたっても正社員になれないことに絶望するヘイン・・。
彼女はついに、パパ製菓に対して辞表を提出こころみます。こうして思い切って会社をやめたヘインでしたが、未練はたらたらでした。
それは正社員への昇格のことだけでなく、サンホのこともあったからでした。他方、ウニはふたたびミンスに対して冷たく接するようになっていたのだった。
その理由はミンスとの関係を綺麗に清算して今度こそ本当に別れるためでした。別れの言葉はすでに告げていましたが、今度は態度でそれを示そうというわけでした。
けれども、愛する人に冷たくされるミンスはショックを受けるばかりでした・・。他方、ヘインから会社に辞表を出したことを聞いたボクスンは
本人以上に心を痛めます。そして精一杯の優しさと言葉で彼女を包み込み
これまでの苦労をねぎらおうとするのでした。会社を辞めるのは残念だけど、あなた・・本当に今までよく頑張ったわねと。
ソニョンはダヒに話を聞いて以来、ずっとウニたちのことを注視していたのだった。
ウニ一人ではなく、彼女とサンホ、さらにヘインとの関係について・・。他方、自暴自棄に陥ったミンスはソニョンの元を訪れ、ミソのことを尋ねます…。