韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 45話~48話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-45話~48話】
愛を抱きしめたい あらすじ 45話
ウニはミンスのことで頭を悩ませていたのだった。
彼女は本気で彼のことを愛していて
できれば結婚したいと思っていたのでしたが・・。けれどもサンホやヘインたちとの関係を考えたとき
それは難しいと思うようになったのでした。そしてウニはさらに考えを詰めていった結果
ついにミンスと別れる決心を固めるのでした。
愛しているけど一緒になれない・・これが現実だから仕方ない・・と。こうしてミンスに別れを告げたウニでしたが
ミンスは当然承知することができません。急に何を言い出すんだ!別れるなんてありえないだろ!
どういうことなんだ!と。ミンスの戸惑いは当然でしたが、ウニの決意が
変わることはありませんでした・・。さらにそれを後押しするかのように
ソニョンがミンスとウニの結婚に反対を表明こころみます。二人が一緒になることはよくない、絶対にやめたほうがいいと。
こうしてミンスはどうしようもなくなり、悔しさと絶望の中で酒をあおります。そしてサンホに対する怒りを湧き立たせ
彼の胸倉をつかんで殴ろうとするのでした・・。サンホはミンスの勢いに圧倒されますが
例によって悪びれるところはまるでありません。
それどころか、心の中では上手くいったと笑っていました…。
愛を抱きしめたい あらすじ 46話
ウニはミンスに別れを告げましたが、ミンスは納得できずにいたのだった。
あんなに愛し合っていたのに、どうして急に別れなければならないのか・・と。そして彼のやりきれない感情はもっともなことでした。
そうしなければならなかったのは、ウニはミンスに手紙を書いたものの
十分な説明を尽くしていなかったからでした。本気で別れるとすれば、彼女はもっと詳しい事情を話すべきでした。
こういうわけでミンスはウニを諦めることができず
別れてからもアプローチをしようとこころみます。
けれどもウニはそれを許さず、徹底的に彼を避けようとするのでした。他方、すべてが思惑どおりにいったサンホは、笑いをこらえることができません。
まさかここまで上手く事が運ぶとはな・・まさにパーフェクトな展開じゃないか!と。彼の喜び方は尋常ではなく
そのまま笑い死にするのではないかと心配になるほどでした。ヘインはパパ製菓で働いていましたが、待遇はバイト扱いでしたので
正社員になりたいと思っています。そこで彼女はサンホにお願いしますが、聞き入れられず
怒りをあらわにするのでした。正社員としては雇えないって・・どういうことなのよ!と。
けれども、サンホの思惑を理解していなかったのはヘインのほうでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 47話
サンホはソニョンから会ってほしい人がいると言われ、その人物と会います。
けれどもその顔を見た瞬間、彼の表情は凍り付くのでした。そうしなければならなかったのはそこに立っていたのは、彼が陰謀を仕掛けて
ミンスと引き離した、ウニでしたからでした!な、なんで彼女がここにいるんだ!
ソニョンとどういう関係なんだ?と、サンホは混乱こころみます。他方、ウニもサンホの顔を見て、同じように驚いていたのだった。
サンホに比べると幾分冷静でしたが、それでも動揺の色がありありとしています。
けれどもそれにも関わらず、二人はまるで初対面かのような挨拶を交わすのでした・・。その頃、ナ会長はウニの状況を知って驚いていたのだった。
彼女は独身だとばかり思っていたが、まさかシングルマザーでしたとは・・と。まさしくそのとおりで、ウニにはヘインという娘がいて
彼女はれっきとした母親でした。他方、ダヒはソニョンがサンホからネックレスを
もらったことが、気になっていたのだった。どうして彼女がサンホからプレゼントをもらうのかしら・・と。
そしてダヒは二人の関係を疑いはじめ、しつこく詮索するようになります。他方、彼女自身は相変わらずサンホに執着しつづけていました…。
愛を抱きしめたい あらすじ 48話
ソニョンはサンホにもらったネックレスを、とても大切にしていたのだった。
そして貴重品としてロッカーにしまっておいたのでしたが・・。次にそこを見たとき、ネックレスは跡形もなく消え去っているのでした。
誰かに盗まれた!?彼女はすぐにそう確信しますが、もはや手遅れでした。
そうしなければならなかったのは、ネックレスはダヒが持ち去ってしまったからでした。ソニョンはロッカーに入れてから眠りにつきましたが、ダヒはその隙を狙ったのでした。
それにも関わらず、ダヒはソニョンのために犯人捜しを試こころみます。
ソニョンの大切なものを奪ったのは誰?ねえ、誰なの?正直に申告しなさい!と。彼女は自分への疑いをかわすために救済者を演じたわけでしたが
逆に疑われてしまったのです。
なんだかわざとらしいな・・本当はお前が盗ったんじゃないのか?と。他方、アヨンは唐突な質問をぶつけて、サンホを困惑させていたのだった。
その質問とは、お父さんは洗車場でヘインを殴ったことがあるの?でした。
そしてこれに負けず劣らず、ウニもヘインから予想外の勧告を受けていたのだった。それは・・すぐに辞表を出してほしいということでした。
一体全体、何がどうなっているのか、ウニにもサンホにもさっぱり分かりません…。