

韓国ドラマ 錐(キリ) あらすじ 10話~12話(最終回) ネタバレ!
錐(キリ)をネタバレで配信! アジアドラマティックTVで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は2.1%の人気韓国ドラマ!
韓国社会の不義を錐のように突き刺す男の物語。作家チェ・ギュソクの人気ウェブ漫画が原作で騒然の大反響を呼んだ。イェソン(SUPER JUNIOR)がドラマ初出演作品。
【錐(キリ)のあらすじ】全24話
臆病で気弱だが不合理なことからは目を背けることのできない性格のスイン(チ・ヒョヌ)。軍隊を除隊し大手スーパーに就職するもそこで労働者に対しての社会の不条理さを痛感させられる。そして労働者の権利を取戻そうと労働相談所の所長ゴシン(アン・ネサン)と共に韓国社会の不義立ち向かう。
【錐(キリ)-あらすじ-10話~12話】
錐(キリ) あらすじ 10話
スインとゴシンの間では労働運動の考え方と
やり方の違いに次第に軋轢が生まれていく。そして、派遣社員の解雇事件を端に発し
スインはゴシンへの不信感を増幅させていくのでした。スインは独自のやり方でストライキを準備し、ゴシンは反対するのだが・・・。
水産課のコ・ジンヒ課長による行動は、従業員たちを追い詰めて行きついにジュンチョルも我慢の限界に達し
コ課長に襲い掛かろうとしてしまう。
錐(キリ) あらすじ 11話
コ課長との騒動がきっかけとなり
ガンミンは解雇を言い渡されてしまう。他方、ジュンチョルは自分が感情的な行動を
起こしたせいだとして、自分を責めていた。一刻も早くこんな事態を終わらせたいスインだが・・・。
ミンチョルもまた上司と部下の間で板挟みになり疲弊した。そうこうしている最中、ミンチョルはゴシンの元を訪ねる・・・。
スインはストライキを実行するために、反対するゴシンとの
関係は増々希薄なものとなっていく。
錐(キリ) あらすじ 12話(最終回)
スインが率先してストライキを決行し
会社そのもの運営に大きな影響が及んでいた。けれども、労働組合員への圧力は激化し、追い詰められていく従業員は
1人またひとりと脱落していき、スインは孤立していく。同じころゴシンも無理なストライキを行い体を壊していた。
ゴシンの代わりに手を組んだ労働組合の指導部とはそりが合わないスイン。このような状況のなか、スーパー側はついに閉鎖を決定してしまったのです。
ストライキ中の組合員たちは突如として仕事がなくなり
払われるべき給料も差し押さえとなってしまいたのだった。そこでチョンの決断によって、チンピラたちが労働組合のテントを
攻撃するとうという計画が実行に移されます。人間の盾になるという決心とは裏腹に
会社の裏切りによってチョンは逮捕されていまいます。スイン達が求めた労働者の権利を手に入れるための戦いの中で
最も尊いものは、共に戦える仲間がいたことでした可能性もあると
スインは振り返っていた。