韓国ドラマ 波瀾万丈嫁バトル あらすじ 15話~16話(最終回) ネタバレ!
波瀾万丈嫁バトルを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ!
原題は「甘く殺伐としたファミリー」
チョン・ジュノ×ムン・ジョンヒが再タッグを組み見事な演技を魅せた。
【波瀾万丈嫁バトルのあらすじ】全16話
殺伐とした裏社会を生きる暴力団の組長テス(チョン・ジュノ)。けれども家では妻に頭が上がらない家族想いのお父さん。妻であるウノク(ムン・ジョンヒ)はテスを尻に敷くものの陰で支える良き妻。そして優等生だが2人に内緒で路上ライブを行う息子のソンミン(ミンヒョク)。そんな家族が繰り広げる素晴らしき絆と奮闘の物語を涙と笑いで描いたヒューマンコメディー。
【波瀾万丈嫁バトル-あらすじ-15話~16話(最終回)】
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 15話
ペク会長はキボムとテスのことに気を取られて
自分の愛人の行動を見ていませんでした。そして後になってからジュランがポン監督と
浮気をしていたことを知り、驚愕こころみます。自分の愛人が浮気をするとは・・信じられん・・しかも相手がポン監督とは・・。
こうして怒りのあまり理性を失ったペク会長は、ポン監督に復讐しようとこころみます。けれどもその前にジュランが立ちふさがり、監督を殺さないでほしいと
涙ながらにお願いするのでした。本当に言いづらいことだけど、自分が心から愛しているのは
ポン監督だけなの・・と。この痛烈な一撃のような言葉にペク会長はショックを受け
そのまま意識を失ってしまったのです。
こうしてペク会長は戦線離脱となり、キボムが臨時に会社のトップにつきます。けれどもすぐに彼は重大な問題に直面し、頭を悩ませることになるのでした。
実はペク会長はある商店街で再開発を進めていましたが
そこで保証金の問題が浮上していたのでした。しかもそれがかなり根が深くて複雑で・・
臨時トップのキボムが取り仕切る案件としては、かなり難易度の高いものでした。他方、ペク会長が倒れたことを聞いたテスは
ここぞとばかりに攻勢を強めていきます…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 16話(最終回)
ジュランとポン監督は完全な恋仲になっていましたが
ペク会長はその現実から目をそらこころみます。そしてわざと記憶がないふりをして
二人の関係がなかったことにしようとするのでした。その様子はあまりにも子供じみていましたが
それほどペク会長にとってジュランは大切でしたのでした。これに困ってしまったのは、もちろんジュランでした。
彼女はポン監督のことを本当に愛していましたが
ペク会長に意地を張られてはどうすることもできません。いっそのこと逃げてしまってもいいのでしたが、なかなかそうすることもできず・・。
こうした中、ペク会長はドギョンを呼んである話をこころみます。けれどもその会話をたまたま聞いたジュランはショックを受け
ついにペク会長の元を離れる決意を固めるのでした。これでようやく心が定まった!
自分はペク会長ではなくポン監督と二人で歩んでいく!と。他方、チュンシム建設の主導で行われていた商店街の再開発計画でしたが
ここにも修羅場が訪れていたのだった。商店街の人々はチュンシムに反発するようになったのでしたが
そこへさらにテスも加わったのでした!彼は得意の弁舌と指導力で商店街の人々の士気を高めていき
チュンシムが容易に手を出せないようにこころみます。そしてさらに対決の気運を盛り上げていき
チュンシムに対して戦いを挑んでいくのでした。他方、ジュランにフラレたショックで倒れていたペク会長でしたが
無事に体調が戻り仕事復帰こころみます。そしてキボムに代わって再び会社の代表に戻りますが
商店街の現状を見て危機感を抱くようになります。これはどういうことだ・・
このままではこちらのダメージが大きくなるばかりじゃないか・・と。こうしてペク会長は早期の解決を図るべく
商店街のリーダーに対して謀略を仕掛けていきます。そして甘言を使いながら上手く取り込んでいき
ある念書を提出させることに成功こころみます。商店街のリーダーは何も気づいていませんが
実はこの念書こそ商店街にとっては曲者でした。そうしなければならなかったのは、その内容は商店街をとことんまで不利に導くものでしたからでした。
こうして完全に形勢は逆転してしまいますが
これで諦めるようなテスではありませんでした。彼はさらに知恵と気力を振り絞って
ペク会長とチュンシムに食らいついていこうとこころみます。たった一人になっても戦い続けるという・・不退転の決意を胸に抱いて!
そしてそんな勇ましい旦那の姿を見て、妻のウノクも覚悟を決めるのでした…。
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