韓国ドラマ チョンウチ(田禹治) あらすじ 23話~24話(最終回) ネタバレ!
チョンウチを最終回までネタバレで配信! BS朝日で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は15.2%の人気韓国ドラマ!
朝鮮時代の古典小説「田禹治伝」を基にした世直しシリーズ。
OSTにチャンミン(東方神起)が参加し「涙のような人」を歌う。
【チョンウチ(田禹治)のあらすじ】全24話
生まれた時から生き方が決まってしまう朝鮮時代が舞台。民衆はヒーローの出現を期待していた。そんな時、復讐のため立ち上がったユルド国の道士チョン・ウチ(チャ・テヒョン)。その過程で民衆のヒーローとなっていく英雄チョン・ウチの物語。
【チョンウチ(田禹治)-あらすじ-23話~24話(最終回)】
チョンウチ(田禹治) あらすじ 23話
何とか追いついたウチは、ムヨン(ナムグン・ミン)と王妃を助けることに成功する。
男を操って、王はこの世から去ったと嘘をつかせて
偽物の王印まで渡すのである。王がいなくなったと思ったガンニムは有頂天になった。
確かに、いきなりガンニムが王様になれば他の人々の
反発を招く結果になりかねない。一時的には左議政を王様にすることによって
地盤を固めておくことが大切と判断したのである。けれどもながら「いずれは王になる」という大きな野心はそのままに。
左議政の即位式の日に、王は生きていると叫んで、ウチは宮殿に侵入する。あわてる左議政は、王が去ったと思っていたと謝ったが
結局のところそのまま島送りになった。王は感謝して、官職を与えたいと申し出るがウチは適材適所が一番と
チャンフィを推薦し、イ・チを注意の職がいいと申しでる。そして、諸悪の根源であるガンニムを探す
チャンフィとウヌであったがその際に罠にかかる。
毒矢からチャンフィを庇ったが自分がそれを浴びてしまった。彼を助けようと、解毒剤を口うつしで飲ませて、治そうとする。
ガンニムはまだあきらめていなかった。王妃が、民と挨拶している隙をついて
ムヨン(ナムグン・ミン)を小屋に呼び出して誘拐してしまうのである。「父の復讐だ」とするガンニムは、仕掛けを巧妙に作って
彼女を始末しようとする。そして、宮殿で王と再会する王妃めがけて
彼の矢が、二人を捕えようとしていたのでした…。
チョンウチ(田禹治) あらすじ 24話(最終回)
様々なピンチを脱して王妃と王は再会した。
けれどもそれはガンニムの矢が狙っていた。王妃を庇って、矢を被弾するが、倒れた拍子に術が解けてポングに戻る。
そのガンニムから脅迫状が届いた。
それはチョン・ウチは重大な決断を強いられるものでした。それは愛するムヨン(ナムグン・ミン)を見捨てるか、彼女の命と引き換えに
王様の始末に協力するかというものであった。けれども、そのような脅迫状は突っぱね
むしろポングをウチに変身させ、宮殿に行かせた。
ここが重大な正念場だと。そうこうしている最中王妃の復位式が始まったが、城の上からその様子を
見ていたガンニムから術がさく裂し王を襲い掛かる。
けれども、咄嗟にウチが王を庇い倒れるのであった…。その頃、誘拐されていたムヨン(ナムグン・ミン)にも仕掛け矢が放たれて
絶体絶命の危機に陥った。けれどもそのせつな、ウチが現れ彼女を助ける。矢を食らったはずであったが、呪符のおかげで事なきをえた。
そして、ガンニムに呼び出され最後の決戦に向かうウチは
ガンニムに反省を促すが聞かない。それどころか意固地になって、向かってきた。
ウチの道力を吸収しようと試みるが、逆に完璧に吸い取られて敗北する。
負けを認めたガンニムは崖から飛び降りて重傷を負う。ウチは「この世は憎しみだけでなく、愛するべきものが多いことを教えたと」
といってガンニムを助けるという。今まで持っていた、世間への憎しみを捨てたら心が空になって
吸い取られた道力も戻ったのであった。
結局のところ、ムヨン(ナムグン・ミン)と一緒にガンニムを蘇生術で助けて
ガンニムは目覚めるのである…。そうしたことが起こって、3年後・・・
目的を何とか終えた、ウチはムヨン(ナムグン・ミン)にユルド国に帰ろうという。
目覚めたガンニムは、改心して鍛冶屋で頑張って働いているようだ。つまり、彼は悪になりきれておらず
むしろウチたちの助けを待っていたの可能性もある。素直になりきれない面もあるようだが、わだかまりもすっかりと消えて
いずれは素直になることだろう。
帰国を決意したウチは、王たちに挨拶して去って行ったのでした。「チョンウチは不滅だと肝に銘じろ。
このチョンウチがいつでもどこでも参上して、悪を成敗するだろう」と。もけれどもたら、彼の目的はまだまだ達成していないの可能性もある…。